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2015年05月07日

11か月赤ちゃんの帰省ドライブ

今年のGWは、夫の実家に帰省しました。
大人のみで順調に運転すると、7時間ほどで着く距離です。

3歳長女、6歳長男は、大分長距離ドライブにも適性がついてきたようで、「まだ着かないの?」を連呼しながらも泣きわめいて暴れることはなくなりました。
問題は、話のまだ通じない11か月の0歳次男くんです。

我が家の赤ちゃん連れの長距離ドライブのポイントは以下のとおりです。

・寝てるときにできるだけ進む
・泣いたら無理せず休憩し、生理現象の不満は極力取り除くよう務める
・音が鳴ったり光る玩具を常備
・マグマグ、ボーロ等で口さみしさを軽減して機嫌をとる
・泣いたら手遊びをして機嫌をとる


とにかく寝ていたり機嫌のいい時は進むようにします。
ドライバーの必要な休憩はもちろん取りますが。
往路は、次男くんはよく眠ってくれて、渋滞にも巻き込まれずに9時間ほどで着くことができました。(それでも9時間・・・)
到着したのは19時くらいでした。
夕方のぐずりで車内で泣きましたが「とんとんとんとんひげじいさん」の手あそびや、いないいないばあで機嫌を直してくれました。
長女や長男も一緒になってやってくれ、賑やかな車内でした。
こういう時、3人子どもがいて良かったなあ、と感じます。

他にも、長女や長男が一緒に「チューリップ」を歌ってくれる様子がとても可愛くて和みましたが、長男がふざけて歌いだし、それを許せず怒り出した長女の金切声ですぐに車内は騒然となってしまうという、いつものオチが付いてしまいました。

実家に3泊し、帰る日は11時に出発しました。(出足が遅い)
高速道路は早いうちから混みだし、事故渋滞にも何度か捕まりました。
さらに、重大事故発生で通行止めになり、下道で迂回することになりました。
長男の「まだ着かないの?」「今どこなの?」に加え、長女も「おうちのお布団でゴロンしたい」と言い出しました。
子どもたちを励ましつつ、親は運転を頑張ります。
次男くんも、往路よりは泣きましたが、手遊びやボーロや玩具で機嫌をとって、なんとか持ちこたえました。
子どもたちは、帰りの車では順番に寝ては起きての繰り返しで、全員一緒に寝てくれたのは23時過ぎてからでした。
渋滞や迂回、夕食で時間をとったので、今回家に着いたのは0時をまわってしまいました。
着いた時は子どもたちは力尽きて寝ていました。
私が先に車を降りて布団を準備し、眠っている子供たちを順番に布団に運びます。
復路にかかった時間は、13時間ほどでした。
往復共に、ドライバーを少し引き受けましたが、殆どは夫の運転です。
毎回、無事に帰って来られたことを感謝します。

お父さん運転お疲れ様!









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