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2015年05月07日

外面がいい

6歳長男です。
近所に同年代のお友達ができました。
妖怪ウォッチのシールを交換したり、追いかけっこをしたりと楽しそうです。
最近は仲良しの男の子とお互いに「宝箱」を作り、見せっこして楽しんでいます。

でも、少し気になる点が。

おもちゃを交換でなく「あげている」のです。
元々おもちゃをよくあげてしまう長男。
今までも度々注意していました。

「お父さんとお母さんのお金で買った大事なものなんだよ」
「すぐにあげちゃうならいらないってことだよね?もう買わないよ」

と。
その時は反省した感じでごめんなさいと言うのですが、今回また繰り返していました。
私が苦労して手に入れた妖怪メダルまであげようとしていました。
許せないと同時に、物を大切に思わない長男に悲しくなりました。

この長男を形容すると

ええ格好しい
外面がいい


といった感じでしょうか

お友達が喜ぶ姿を見るのは気分がいいものです。
人を喜ばすのは楽しいです。
でも、この場合はなんかちょっと違う事を気づいて欲しいです。

自分を削ってまですることではないと思うからです。
ましてや、親に買ってもらったものを大盤振る舞いするなんてとんでもないことだと思います。

縦社会の男性に見られるような、
家計を顧みずに飲み会など部下に驕ったり買い与えたりする見栄っ張り上司もしくは先輩(※家庭では人気が無い)みたいで、本当に嫌です。
物を与えて得られるまやかしの人望に、味をしめて欲しくないです。

妹である3歳長女には、滅多に物なんてあげないのに。
家族こそ、優先すべきであると考えます。




いい恰好なんかしなくても、物なんかあげなくても、人物そのものが好かれる人間になって欲しいです。













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