2015年04月30日
妖怪ウォッチシールに踊る
小学校1年生になって1か月が過ぎようとしている6歳長男。
近所の1年生のK君と、妖怪ウォッチのシール交換を始めました。
妖怪ウォッチのメダルを集めきれないと考えた自分は、妖怪ウォッチシールなら5枚で100円だし、メダルよりもコスパもいいし、集めた達成感もあるかなと思い、シール交換が始まるまでに30枚くらい買い与えておりました。
最初はK君も同じくらいの枚数でした。
メタリックシール同士を交換したり、トゲニャンとブチニャンを交換したりと楽しんでいました。
しかし、すぐにマンネリが訪れます。
毎日交換していたら、あっという間に持ち駒の不足という状態に陥ってしまいました。
長男は「K君はキュウビをくれないんだ」とか言い出しました。
そろそろ買い足さないといけないな・・・と思っていたところ、K君のママから、
「シール15枚入りが売ってるんだよ」
と聞きました。
・・・一度に15枚だと!?
詳しく聞いてみると、1枚ずつ袋入りになっていて、くじ引き形式になっているとのこと。
価格は15枚400円。
コスパは5枚100円のものより劣りますが、100円のものとシールのラインナップが違うかもしれないと、親のコレクター魂がうずきます。
最初は長男と同じような冴えないラインナップだったK君のシール帳は、いつの間にかきらびやかなものに変わっていました。
悔しそうな長男を見て、15枚入りのものを買ってあげたくなりました。
しかし一度に15枚も揃ったら、コツコツ貯める楽しみを味わえないのでないか。
子どもにとって良くないのではないか。
とも思いました。
ビックリマンシールを1枚ずつ収集していた自分としては、一度に5枚集まることだけでもすごいことなのです。
でも買っちゃいました。
しかも、長男と一緒に小分けされてる袋を貪るように開けました。
楽しかったです。
肝心のシールのラインナップですが、半分くらい被り、良かったのはメタリックシール1枚と、からくり弁慶だけでした。
惨敗です・・・。
そんなことがあった後日、またK君ママから聞きました。
「妖怪ウォッチシールの33枚入りが発売されたんだって。シールの内容も新しいらしいよ」と。
コレです
ちょっと待て、と思いました。
・・・33枚って!!
現物をイトーヨーカドーで確認したら、33枚入りで600円でした。
半泣きで欲しがる長男をどうにか言い聞かせて、その場は買わずに帰りました。
帰りの車の中で「33枚入り欲しい」とお経のように唱え続ける長男。
私も欲しい・・・中身を見てみたい!!と思っていましたが、そんなそぶりは見せません。
欲しいものをすぐ与えたらありがたみが無いので、買うにしても焦らしてからにしようと思っています・・・というのは本心で、建前は、我慢する心を育てる為です。(本心が先に来てしまうダメな親)
ちょっと買ってあげるにしても、600円という出費は大きいものです。
かといって誕生日やクリスマスほどの大きいプレゼントでもありません。
さらに交換したいという緊急性もあります。
与え方が非常に難しいです。
小学生になったこともあり、お小遣いを与えてやりくりさせようかとも考えています。
ひと月300円で、2月分貯めれば33枚入りが買えるように設定しようかなと夫と考えました。
本当はすぐ買って、一緒に袋を開けまくりたいんですけどね。
親も我慢我慢です。
近所の1年生のK君と、妖怪ウォッチのシール交換を始めました。
妖怪ウォッチのメダルを集めきれないと考えた自分は、妖怪ウォッチシールなら5枚で100円だし、メダルよりもコスパもいいし、集めた達成感もあるかなと思い、シール交換が始まるまでに30枚くらい買い与えておりました。
最初はK君も同じくらいの枚数でした。
メタリックシール同士を交換したり、トゲニャンとブチニャンを交換したりと楽しんでいました。
しかし、すぐにマンネリが訪れます。
毎日交換していたら、あっという間に持ち駒の不足という状態に陥ってしまいました。
長男は「K君はキュウビをくれないんだ」とか言い出しました。
そろそろ買い足さないといけないな・・・と思っていたところ、K君のママから、
「シール15枚入りが売ってるんだよ」
と聞きました。
・・・一度に15枚だと!?
詳しく聞いてみると、1枚ずつ袋入りになっていて、くじ引き形式になっているとのこと。
価格は15枚400円。
コスパは5枚100円のものより劣りますが、100円のものとシールのラインナップが違うかもしれないと、親のコレクター魂がうずきます。
最初は長男と同じような冴えないラインナップだったK君のシール帳は、いつの間にかきらびやかなものに変わっていました。
悔しそうな長男を見て、15枚入りのものを買ってあげたくなりました。
しかし一度に15枚も揃ったら、コツコツ貯める楽しみを味わえないのでないか。
子どもにとって良くないのではないか。
とも思いました。
ビックリマンシールを1枚ずつ収集していた自分としては、一度に5枚集まることだけでもすごいことなのです。
でも買っちゃいました。
しかも、長男と一緒に小分けされてる袋を貪るように開けました。
楽しかったです。
肝心のシールのラインナップですが、半分くらい被り、良かったのはメタリックシール1枚と、からくり弁慶だけでした。
惨敗です・・・。
そんなことがあった後日、またK君ママから聞きました。
「妖怪ウォッチシールの33枚入りが発売されたんだって。シールの内容も新しいらしいよ」と。
コレです
ちょっと待て、と思いました。
・・・33枚って!!
現物をイトーヨーカドーで確認したら、33枚入りで600円でした。
半泣きで欲しがる長男をどうにか言い聞かせて、その場は買わずに帰りました。
帰りの車の中で「33枚入り欲しい」とお経のように唱え続ける長男。
私も欲しい・・・中身を見てみたい!!と思っていましたが、そんなそぶりは見せません。
欲しいものをすぐ与えたらありがたみが無いので、買うにしても焦らしてからにしようと思っています・・・というのは本心で、建前は、我慢する心を育てる為です。(本心が先に来てしまうダメな親)
ちょっと買ってあげるにしても、600円という出費は大きいものです。
かといって誕生日やクリスマスほどの大きいプレゼントでもありません。
さらに交換したいという緊急性もあります。
与え方が非常に難しいです。
小学生になったこともあり、お小遣いを与えてやりくりさせようかとも考えています。
ひと月300円で、2月分貯めれば33枚入りが買えるように設定しようかなと夫と考えました。
本当はすぐ買って、一緒に袋を開けまくりたいんですけどね。
親も我慢我慢です。
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