2018年03月16日
AGA対策 脱毛症抜け毛の原因となる5aリダクターゼの種類
Follow @ikumo_never
こんにちはもっさんです。
いまさらになって知った事実があったので、お伝えしたく思い書かせてもらいます。
AGA(男性型脱毛症)の原因となる酵素である
『5aリダクターゼ』
仕組みとしては、男性ホルモンである「テストステロン」を、
強力な男性ホルモンである『ジヒドロテストステロン(DHT)』に変換する作用があります。
DHTは、毛乳頭細胞に存在する男性ホルモン受容体と結びついて、髪の毛の生えるサイクルを
狂わせてしまうという流れで薄毛が進行します。
で、ここからが最近知った重要なお話なんですが
5aリダクターゼには、
『1型と2型が存在した』
ということです。
育毛生活から一年半以上も経て、この根本原因にフォーカスしなかった
自分を恨みます。
今までの薬で効果を実感していたので、より良い方法の模索というのを怠っていました。
この1型と2型ですが、
1型は、主に側頭部と後頭部の皮脂腺に
2型は、前頭部から頭頂部の毛乳頭に存在しているようです。
つまり、横の毛が薄い人は1型の
真ん中が薄い人は2型の5aリダクターゼの分泌が多いということが
考えられると言うことです。
この事実を知って愕然としたことは、フィナステリド(プロペシアやフィンペシアなど)は
『2型の5aリダクターゼにのみ」抑制効果を示すと言うことです。
・・私は、側頭部が薄くて悩んでいました。
探すべき薬は1型の5aリダクターを抑制するものだったのです。
もちろん、全体的に薄くなる可能性もあるので2型も抑えたいところです。
そこで、新しい成分を調べ上げたところ、とても有用な成分を見つけました。
それが『デュタステリド』です。
2001年に発表された割と新しい薬ので、1型5aリダクターゼの抑制に効果あり!だそうです。
そして嬉しいことに2型5aリダクターゼにも効果があるということです。
フィナステリドとの比較で、150日間の臨床試験をしたようですが
デュタステリドで108本の毛髪再成長
フィナステリドで72本の毛髪再成長
という結果だったようです。
つまり、フィナステリドの『1.5倍』もの効果を証明したわけです。
この情報を見つけた時の高揚感がお分かりりいただけるでしょうか?
私は、また新たな可能性を見つけたのです。
成分は分かっているので、薬を見つけるのは簡単でした。
[アボルブジェネリック]ベルトリド(Veltride)0.5mg
こちらが、デュタステリドを含有する薬になります。
フィナステリドよりコストはかかりますが、0.5mg含有なので半分に割って飲もうと思います。
(半分なら、計200日分で半年は持つので月800円くらい薄毛対策には安いものです)
いちおう効果は、5mgだと前立腺肥大症の改善のための薬として使用される用量なので
半分でも十分効果を発揮してくれると考えています。
あぁ書いていて、気持ちがまた高まってきました。
届くのが楽しみです。
また商品が届いたら、一度私の使っている薬とサプリをまとめて報告しますね。
それでは、また。
あなたの育毛ライフもうまくいきますように。
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