2018年08月31日
爆毛根の副作用について
どうも、もっさんです。
最近、購入した『爆毛根』を使い始めて、だいたい２週間半ほど
たったのでレビューをしてみたいと思う。
爆毛根とはコレだ
まず、言えるのは利用し続けることで、やはり気だるさが出てしまったこと。
飲み薬に比べると楽だが、それでもやはり頭が重だるくなってしまう。
だが、「産毛」らしきものが見えるような気がする（そう思いたい）ので
なんとか頑張って３ヶ月は続けて見たいと思う。
今日は、ミノキシジルの副作用についての話をしてみようと思う。
まず、ミノキシジルの本来の用途は、高血圧の治療薬として利用されていた。
しかし、その使用者に『多毛症』という異常発毛がみられたことで
これは、薄毛治療にも役に立つのではないか？
ということがキッカケで、発毛薬として利用されはじめたのである。
つまり、もともと低血圧の同志（私もそう）たちが利用すると
さらに血圧が下がってしまう。
そもそも血圧というのは、心臓から身体中へ流れる血を
送る役割を果たしているので、
血圧が低すぎると全身に血が上手く回らず、頭痛や身体の気だるさへと
つながってしまうのだ。
逆にいうと効果が出ているとも言えるので、もし私と同じ症状に悩む同志は
使用する量や頻度を調整するということを試みて欲しい。
その他の副作用について最も多くあげられる者として
かゆみや発疹などがある。
また、ごく少数として
・心不全
・突発性難聴
・アナフィラキシー反応
・肝機能検査異常
といった重大なものもあるが、これらはほぼ起きないと思っている。
あるサイトでは、発症例はあってもミノキシジルとの相関関係は確認できた
例はないと記されている。
私的に、気をつけた方がいいと思うこととして
『早く生えて欲しい』と焦って多量に薬を使用することだ。
これが、一番よくない。
基本的に分量は１日２.５mgで十分と言われている。
にも関わらず７mgや１０mgだと言った容量のものを販売しているのが
そもそもどうかと思うのだが、
『含有量が多いほど、効く気がする』
と思ってしまう人間の性を上手く利用しているのだろう。
実際に含有量が多い方が売れているようだ。
だが、それは誤りである。薬には容量・用法というものがあるのだ。
私の場合は、５mgの錠剤を飲むだけで
『超低血圧になり気だるくなる』という症状がでるからこそ言える。
効いている気がしないからといって使用量を増やさない方がいい。
たとえ、育毛・発毛に成功したからといって身体が不健康になっていては
元も子もないからだ。
例えば、薄毛を治したいのは、
『男としての自信』
を取り戻したいからだと思う。
少なくとも私はそうだ。
女性にモテたいとか、他者になめられたくない。
そういった理由もゼロではない。
健康でいて遊べる身体、これを維持しながら薄毛と戦っていきたいものだ。
最近、購入した『爆毛根』を使い始めて、だいたい２週間半ほど
たったのでレビューをしてみたいと思う。
爆毛根とはコレだ
まず、言えるのは利用し続けることで、やはり気だるさが出てしまったこと。
飲み薬に比べると楽だが、それでもやはり頭が重だるくなってしまう。
だが、「産毛」らしきものが見えるような気がする（そう思いたい）ので
なんとか頑張って３ヶ月は続けて見たいと思う。
今日は、ミノキシジルの副作用についての話をしてみようと思う。
まず、ミノキシジルの本来の用途は、高血圧の治療薬として利用されていた。
しかし、その使用者に『多毛症』という異常発毛がみられたことで
これは、薄毛治療にも役に立つのではないか？
ということがキッカケで、発毛薬として利用されはじめたのである。
つまり、もともと低血圧の同志（私もそう）たちが利用すると
さらに血圧が下がってしまう。
そもそも血圧というのは、心臓から身体中へ流れる血を
送る役割を果たしているので、
血圧が低すぎると全身に血が上手く回らず、頭痛や身体の気だるさへと
つながってしまうのだ。
逆にいうと効果が出ているとも言えるので、もし私と同じ症状に悩む同志は
使用する量や頻度を調整するということを試みて欲しい。
その他の副作用について最も多くあげられる者として
かゆみや発疹などがある。
また、ごく少数として
・心不全
・突発性難聴
・アナフィラキシー反応
・肝機能検査異常
といった重大なものもあるが、これらはほぼ起きないと思っている。
あるサイトでは、発症例はあってもミノキシジルとの相関関係は確認できた
例はないと記されている。
私的に、気をつけた方がいいと思うこととして
『早く生えて欲しい』と焦って多量に薬を使用することだ。
これが、一番よくない。
基本的に分量は１日２.５mgで十分と言われている。
にも関わらず７mgや１０mgだと言った容量のものを販売しているのが
そもそもどうかと思うのだが、
『含有量が多いほど、効く気がする』
と思ってしまう人間の性を上手く利用しているのだろう。
実際に含有量が多い方が売れているようだ。
だが、それは誤りである。薬には容量・用法というものがあるのだ。
私の場合は、５mgの錠剤を飲むだけで
『超低血圧になり気だるくなる』という症状がでるからこそ言える。
効いている気がしないからといって使用量を増やさない方がいい。
たとえ、育毛・発毛に成功したからといって身体が不健康になっていては
元も子もないからだ。
例えば、薄毛を治したいのは、
『男としての自信』
を取り戻したいからだと思う。
少なくとも私はそうだ。
女性にモテたいとか、他者になめられたくない。
そういった理由もゼロではない。
健康でいて遊べる身体、これを維持しながら薄毛と戦っていきたいものだ。
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