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2018年08月17日

私が薄毛対策をしようと思ったキッカケ

昔、不可思議に思ってた事が急に線で繋がる事ってありますよね。

例えば、
私が高校生卒業したくらいの時だっただろうか。

父親が車に乗るときに、いつもバックミラーを上に折り曲げて乗る様になったのだ。

ずっと何でだろうと思っていたし、
何なら自分が車に乗る時に元に戻さないといけないのでイライラしていたものだ。

だが、私は父とそんなに仲の良い方ではなく、小競り合いになっても面倒だと思いずっと黙っていた。

だが、ある日その謎は突然とけることになる。

それは、自分の髪が薄くなってきた気がする… と思うようになった時だった。

そう、父親は鏡に映る自分を見るのが嫌になったのだ。

車に乗れば、ふとした時にどうしてもバックミラーにチラチラと自分が映る。

そこに過去いたはずの、自分が映っていない事がたまらなく辛いのだ。


私はこの時、父親の髪に対する苦労が分かったような気がした。
思えば、サクセスやスカルプDなどを使用していた姿を幾度か見たことがあったのだ。


私が、あまり好きではなかった父をこんなに身近に感じたのは、この時が初めてだったかも知れない。


それと、同時に
「自分の心にウソはつけないな。」
そう思った。

私は、育毛に励む父を見て見苦しいな
「スパッとあきらめろよ。」
そんな風に思ってたものだった。

だが、いまの私はどうだろう!?
自分も父と同じように、鏡に映る自分を受け入れようとすらできないようになり始めていたのだ。


思えば、この時の気づきが、私をAGAの治療方法を探す件の冒険のキッカケとなったような気がする。

同志も、身近な存在に薄毛の者がいるのであれば、それは決して他人事ではないと思った方がいい。

早くに気づき、早く対処した方が苦労はしないはずだから・・・

私は、いまは抜け毛に悩まされてはいないが、やはり失ってしまった分に関しては発毛が難しいようで
いまだに解決はできていない。

だが、幸い私も髪型でごまかせる段階で、対策を取ることができた。


そう、実際にフィナステリドやミノキシジルとは、用法・容量を守れば、うまく付き合うことができるものだ。

この事実を知らない同志たちに、一人でも多く伝わることを願う。

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もっさん
20台後半から、薄毛が気になりだした私が脱毛をとめた方法やそれまでの物語を話しています。 悩んでいて、どうしていいか分からない・・・ そんな時は、こちらに連絡ください。 k.mossan2323@gmail.com 話されるだけでも気が紛れると思いますのでお気軽にどうぞ。
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