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2020年04月29日

コロナショック後の世界で生き延びるには

5月6日で自粛は終わらないという見方が強まっている。

しかし、このままでは経済が耐えられない。

まず、アメリカでは「BEACH」の職業に就く人が失職しました。

【B】Booking 予約サイト

【E】Entertainment エンタメ業界

【A】Airline 航空業界

【C】Cruise クルーズとカジノ業界

【H】Hotel ホテル・観光業界

日本もそれに続くでしょう。

コロナで死ぬか、仕事が無くお金が無くて貧困で死ぬか。

新型コロナウイルスの感染者がゼロになることはない。

だから、今後は、うつらない、うつさない。で

治療薬や、ワクチンができるまで、

何とか経済活動を続けながら、仕事をしていく必要性があります。

人と接触しないで働く方法を考えると、リモートワークが増えます。

会社までハンコを押しに出社しなくてはならないということを減らすには

社会の仕組みが電子化しなければなりません。






また、家で快適に仕事ができる環境を整える必要があります。

そして、これまでにそういうことをしてこなかった人も、備える必要があります。


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スタンディングデスクを使うことによって、

デスクバイクを使うことによって、

健康を保ちながら仕事をしていく。




2020年04月28日

全く効果のないアベノマスク



アベノマスクに批判が集まっている。
466億円もかけて、不良品が配布されたからだ。

しかも、

聖路加国際大大学院の大西一成准教授(公衆衛生学)は、

届いたアベノマスクの「漏れ率」を計測した。

漏れ率とは、マスクの外側と内側の粒子の数を計測して、

どれくらい内側に入り込んでいるかを調べるものだ。

 5回計測したところ、5回とも100%の漏れ率だった。

つまり、外に浮遊している粒子が全て内側に入ってしまっているということだ。


「ウイルスの取り込みを防ぐという観点から言うと、ほとんど効果がない。

布ではフィルターの役割を果たしていないことに加えて、サイズが小さいので隙間ができやすい。

一生懸命マスクの周りを押さえて測ってみても、漏れ率は97%でした。

人からの感染を防ぐ効果は期待できませんね」(大西准教授)

ということなのだ。

なんということでしょう。。。

今からでも、なんとかできないのでしょうか。





映画に学ぶ、ウイルスとの闘いのこの先

映画「コンテイジョン」が再び話題になっています。

『コンテイジョン』は、2011年のアメリカのスリラー映画。

高い確率で死をもたらす感染症の脅威とパニックを描いた作品です。


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これを見ていると、今、現実に起きていることを予言していたかのような内容になっています。

新型コロナウイルスのパンデミックとの闘いの先に、何が待っているのか。

当時、見ていたのにもかかわらず、映画の世界の事として観ていたので、

いまこの時に鑑賞することに意味があると思いました。


これを見れば、外出自粛をしよう!

旅行に行かない!県外に移動しない!

そう思えます。

この映画を教科書に、私たちは今もっと考えて行動しなければいけません。






興味のある方は、今はユーネクストで

無料トライアル期間中で観られます。


コンテイジョン観るなら<U-NEXT>

2020年04月27日

外出自粛中のダイエット

25日からステイホーム週間が始まりました。

家にずっといると、運動不足からコロナ太りになると話題になっています。

確かに、ずっと家にいて代謝が落ちれば、食べる量が同じであれば太ります。

食べる量を減らすのか、運動する量を増やすのか、

食べすぎるようであれば、前よりももっと体を動かす何かをしなければ

体重は増加する一方です。


イタリアでは、一時、運動での外出が認められていた時期は

ランニングする習慣のなかった者が、本格的な明らかにランニングです!

というウエアを着て外に出ては友人と並走するのが唯一の楽しみだった

という記事を読めば、

やはり、一部の人間というものは、どうしても人とつながりたくなってしまう、

どうしても外に出ていきたくなってしまう生き物なのかな、と思いました。

運動は大事ですけどね。体を動かすことによって、鬱を改善させますから。


混んでいればランニングも感染のリスクが上がってしまうので、

増えすぎてしまえばそれも禁止になってしまうというのはありますね。

ただ、マスクはしたほうがいいです。

山中教授が呼びかけhttps://encount.press/archives/41027/ていた

「Buff(バフ)」と呼ばれる、ジョギングなどで使用する口などを覆うグッズを着用して、

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しっかり感染拡大防止策も考えながら、運動するという方法をとれば、

人がいない時間に走るのは悪いことではないとおもいます。

そのためにはどの程度、走っているときに飛沫の距離をしっかり把握する必要があります。

ランニング中のマイクロ飛沫のシミュレーション



https://www.ansys.com/ja-jp/about-ansys/covid-19-simulation-insights


前に走るランナーやサイクリストからの水滴が後ろの人が浴びないようにするには、

10メートルから20メートルくらいというかなり広いスペースが必要であることが明らかになっています。

だから並走がいいのですね。



家の中でできるフィットネスバイクを購入して運動を頑張っている人もいます。

コロナ太り対策しながら、感染予防対策もするにはいちばんいいかもしれません。

金銭的、住環境的余裕がある人は、

今、セール実施中!なのでこの際、自宅でフィットネスに取り組んでみては。


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我が家は通販大好きで、フィットネス器具がたくさんあります。

ストレス解消用に、パンチングして、蹴り入れます。

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「コロナの馬鹿野郎〜!!」

とやれば、スッキリするかも。

2020年04月25日

来るオーバーシュート

院内感染が頻発し、すでにもう医療崩壊が起きている病院が多数出ている様子を見て
来るオーバーシュートに備えていました。


北海道では胆振東部地震の際に停電でとてつもない不便な生活に陥ったとき、
皆がスーパーやコンビニ、ホームセンターに行列を作って
電池や常温保存できる食材を購入しに走り回りました。

普及まで1週間ともいわれ、真っ暗な家の中で過ごしました。
恐怖と不安、入浴もできず、睡眠障害になり、
3日ほどで復旧したけど、しばらくメンタルはボロボロでした。

でも、今回は十分に準備時間と心構えもできています。
感染症の拡大は、密集、密接、密閉がいけないので、行列でお買い物ができない。
換気の悪そうな店舗でのお買い物が危ないかもしれないという思いから、
あまり混雑して買い物しないように、少しずつ買い物を増やして備蓄食材を増やしてきました。


仕事を守るのか、自分の命を守るのか、子供を守るのか、新型コロナ感染を防ぐのか
みんな立場が違うんだから、そんなの意見が1つにまとまるはずがないのですよ。

新型コロナ感染を防ぎたいのであれば
専門家によれば、いま、感染爆発「オーバーシュート」を止める最後のチャンスらしいですよ。


首都圏の医療現場で頑張っている友人のところでは
警戒していた感染症対策がきちんとできている科では感染が起きていない。
でも違う科で院内感染が起きてしまった。

骨折した人のCTに肺炎の所見がある、いつの間にか医師や看護師が具合悪くなっている。
今、医療現場は大変です。このままでは、助けてくれる医療現場の人たちが次々と倒れ、
助かる可能性のある人も助からなくなります。

この現象を聞いたとき、思い出したのは「岩手県」のことです。
岩手県で感染者が出ていないのは人口密度が低く内陸と沿岸の生活圏に距離があるため人口移動も少ない
広大な県土が感染拡大を防いでいる可能性はありますが
それよりも思い出したのが東日本大震災の時、大槌町役場で起きたことです。
全部津波で流されるという自分の命の危機が迫ったとき、
急いで高台で対策本部を作るものだと思っていち早く移動した部署の人達と、
大津波が迫って自分たちは命の危機があるとは思わずに役場に残って対策本部を移動させることもなく、
仕事を遂行しようとして津波に飲まれて亡くなっていった人達のことを思い出しました。
死ぬ確立高かったあの状況下で、仕事で自分の命を犠牲にしてしまった人たちのことをです。

この役場の人たちは今回は医療現場の人たちです。
この人たちの命を左右しているのは「津波=コロナ・政治家」なのか
それとも仕事を遂行する人なのか、自分本位な快楽を満たすためだけに
パチンコ屋などの生産性のない娯楽施設に行ったりする人達なのか。


わーわー言い合っている間に、
3〜11%の重症化して死亡する確率のうちに入ってしまった運の悪い人と貧困層は
バタバタと死んでいくかもしれないけど
給料も減らないし、97%生き延びる確率のうちに入っている可能性にかけてるからいいや。って人もいる。



当初は重症化しないと言われていた若年層の重症化、死亡例が欧米で出てきて
武漢由来のウイルスと、欧州由来のウイルスなどと言われる研究結果も出てきました。
今はもう、感染しても誰でも入院できる時期は終わりました。

仕事ができないと収入が入らないという、ライフラインがたたれるという点では、
大災害と同じことなのではありますが、ここまで拡大してしまうとクラスターを追うのは不可能、
オーバーシュートは目前。
命の選択が行われ、今感染しても、呼吸器にもつながれず、アビガンも飲めない人もいるし
誰とも会えずに孤独に死んでいく人もいる。
志村けんさん、岡江久美子さんのように、
大切な家族とも会えないでお骨になって対面することになることもある。
そういう未来が間近に迫っている。

新型コロナウイルスに飲まれるのか、逃れるのか
あなたはどこのバランスで、最後は自分の命を、大切な人の命を守りに行きますか。






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2020年04月13日

大切なことは目に見えない、だから備えよ。

大都市の人たちの自粛疲れから3連休の人出を見てかなり心配していたところ、

感染拡大が止まりません。

感染したら誰でも入院できる時期が終わってしまいましたね。
東京都だけが、2月下旬に「インフルエンザ・肺炎者死亡者」が従来の予測範囲を超え、

さらには全国と比べても“激増”していることがわかったのです。

「東京都の死亡者数だけが増えていたのは、コロナによる肺炎だったのではないか?」

手洗いやうがいが徹底され始めたこともあり、「インフルエンザは流行らなかった」うえで、

東京都だけが例外だった死亡者数増加の要因は、「コロナによる肺炎ではないか?」と疑うのは

極めて自然。

大槌町役場の人たちが、大津波が来るよ〜って状況なのに、

高台に避難して対策本部を設置するだろうと真っ先に高台へと動いた部署の人間がいたのに

トップが強烈なリーダーシップをとらずにぐずぐずと役場に残って対策本部設置場所をもたもたを準備していたこと。

3メートルの津波で大したことないでしょ、と考えて、

もっと大きな津波が来ると想像できずに、津波に飲まれて犠牲になった人々を思い出します。



まさに今の日本政府と7都府県の感染状況に当てはまるのではないでしょうか。



首都圏の医療現場で頑張っている友人によれば、

警戒していた感染症対策がきちんとできている科では感染が起きていない。

でも違う科で院内感染が起きてしまった。と聞いていました。

つまり、ニューヨークの医師が言っていたのと同じ

骨折で運ばれてきた患者が感染していたことから集団感染がおきて

いつの間にか医師も看護師も知らないうちに感染させられていて具合悪くなっていった
医療崩壊現象が特に7都府県でもう始まっているということです。
今後は医師不足、看護師不足の病院に患者がやってくる。
肝心の救急外来も受け付られなくなる。
急病の人が治療を受けられず、出産間近の妊婦にも影響が出る。
急がない治療や検査も後回しになる。
恐れていた事態が、日本全国の病院の院内感染によって、
感染爆発が始まっていたことをこの数日で世間も知ることになりました。

この危機的状況の中で一部の医療関係者の不祥事で集団感染が起きたりしていることは悲しい。
でも、たくさんの優秀な医師と看護師たちが頑張っている。
そんな中で、私たちを助けようと必死に自分を犠牲にして頑張っている医療関係者を
差別している国民までいるとは。私だったら、医師なんかやめて、
とっとと人に合わない環境に引きこもって自分の命を守るかもしれない。

他国ではたくさんの医療関係者がこの未知のウイルスの犠牲になった。
日本はそうならないという保証はない。

まずは自分ができる対策をするべきです。
トップがもたもたしていても、未知のウイルスという大津波を目の前にしたら
ウイルスという目に見えない大津波から自分の命を守れるのは自分だけ。
もし危機を感じていない人は
周囲を批判するより戦う相手は未知のウイルスだということを考えてみて。
確かにこのウイルスはエボラじゃない。
エボラよりも強毒性は少なかったはずの新型コロナウイルスが
いつから特別なものになってしまったのかわからないけれど、
ものすごいスピードで広がっていて、
感染力が強く、ウイルスは変異していること、不顕性感染すること、
再燃する危険性があり潜伏期間がとても長いこと
どの特性を見てもいつ収束するのか全く分からない様相を呈してきたこと。
政治体制、医療体制の遅れが、この感染症との戦いに負けそうであるということ。
感染症状が軽い型で感染して入院できた人はいいけど2割は重症化するということ。
5%といっているけど、医療崩壊したら1割は死ぬかもしれないということを頭に入れなくてはならない
今、ぐちゃぐちゃ文句言っている人たちも、もう文句も言えないほど感染が蔓延して
バタバタと倒れていく未来がもう目の前に迫っているかもしれないという怖さ。


何者でもない私にできることは、ステイホーム。ただただ家にいることだけ。

そして、マスクをする。今はマスクが大変入手できない状況です。

マスクを縫うには、ミシンが必要です。

マスク作りにどうしても必要にて購入しました。

初心者でも、手順がミシン本体にもあるので違和感なくできます。

縫う前に糸調整が少し必要でしたが、ガーゼ素材も綿素材も縫いこなせます!

また本体が軽いので持ち歩いても苦ではありません。

使う場所も困らず使い勝手が良い商品です。







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