2021年07月21日
動画配信してほしいドラマ代表【女は男をどう変える】
これだけ動画配信サービスが広がっても、どうしても配信に上がってこないドラマがありますよね。個人的に再放送を待つドラマがいくつかある中で、先だっての田村正和さんの訃報を耳にして以降、余計に思い出すのが、フジテレビで放送された『女は男をどう変える』です。
妻に先立たれた中年男性、、、といっても、それを演じるのは田村正和さまとくればショボ暮れたおじさんではなく、シュッとスマートでお洒落でダンディで…しかも弱小企業とはいえ、伝統あるチョコレート会社の社長という完璧な素敵なおじ様。今風に言えば「イケおじ」が主人公。
あるきっかけで出会った女子大生との恋愛物語なんだけど、コミカルなタッチでテンポよく進むストーリーが楽しくて、大好きなドラマでした。
脇を固める役者さんたちも、中条静雄、かとうかずこ、白川由美という安心安定のコメディドラマ常連の面々。そんな熟練俳優陣に混ざる鳥居かほりが初々しく、20歳以上も年の離れた男女の恋愛を描いても全く違和感を感じさせないものになっていました。鳥居かほりが画面に登場するだけで華やいで、ハツラツとした姿がこちらに元気をくれたものです。(敬称略)
と語ってはいるものの、
実は放送当時に第一話を観ていないのです。一体自分が何話目から観始めたのかも定かではなく、二人がどうやって出会ったのかを知らないまま今に至ります。
ドラマ全体をイメージで覚えてる感じで、最終回も「どうなったっけ?」という情けないありさま。
だからこそ再放送を願っているわけでもありますが…
時々思い出したようにDVDや動画配信でタイトルを探しますが、なかなか手の届く場所には見つけられないでいます。
DVD化のないドラマでも、地方では意外とサラッと再放送されてることがあるので、コロナで不要不急を呼び掛ける今なら、せめてBSなどで昔のドラマをどんどん放送してくれないかなぁと思ったりしています。
昨年は、このドラマと同様にもう一度観たいと思っていた『ママハハブギ』をTSUTAYA DISCASでレンタルしてみました。
もしかすると現在のコンプライアンス的には大丈夫かな?という部分もあるにしろ、「全てはドラマ」という割り切った振り切れ具合は潔くもあり、とっても新鮮でした。
最近のドラマには無いハチャメチャでドタバタな雰囲気は、やっぱり楽しかったです。
フジテレビ系列「ナショナル木曜劇場」で1986年1月9日から放送された。
TBS系列でで1989年7月3日 から放送された。
『女は男をどう変える』のほうはDVD化すらされてないようですが、『ママハハ・ブギ』のほうは中古とはいえAmazonで見かけるし、レンタルサービスにも登場しています。
久しぶりに懐かしいドタバタドラマを体感したい方は、お近くのレンタルショップで探してみると良いですが、すぐに在庫がわかるDMM.com や TSUTAYA DISCAS などのネットレンタルサービスを利用するのもおすすめです。
妻に先立たれた中年男性、、、といっても、それを演じるのは田村正和さまとくればショボ暮れたおじさんではなく、シュッとスマートでお洒落でダンディで…しかも弱小企業とはいえ、伝統あるチョコレート会社の社長という完璧な素敵なおじ様。今風に言えば「イケおじ」が主人公。
あるきっかけで出会った女子大生との恋愛物語なんだけど、コミカルなタッチでテンポよく進むストーリーが楽しくて、大好きなドラマでした。
脇を固める役者さんたちも、中条静雄、かとうかずこ、白川由美という安心安定のコメディドラマ常連の面々。そんな熟練俳優陣に混ざる鳥居かほりが初々しく、20歳以上も年の離れた男女の恋愛を描いても全く違和感を感じさせないものになっていました。鳥居かほりが画面に登場するだけで華やいで、ハツラツとした姿がこちらに元気をくれたものです。(敬称略)
と語ってはいるものの、
実は放送当時に第一話を観ていないのです。一体自分が何話目から観始めたのかも定かではなく、二人がどうやって出会ったのかを知らないまま今に至ります。
ドラマ全体をイメージで覚えてる感じで、最終回も「どうなったっけ?」という情けないありさま。
だからこそ再放送を願っているわけでもありますが…
時々思い出したようにDVDや動画配信でタイトルを探しますが、なかなか手の届く場所には見つけられないでいます。
DVD化のないドラマでも、地方では意外とサラッと再放送されてることがあるので、コロナで不要不急を呼び掛ける今なら、せめてBSなどで昔のドラマをどんどん放送してくれないかなぁと思ったりしています。
昨年は、このドラマと同様にもう一度観たいと思っていた『ママハハブギ』をTSUTAYA DISCASでレンタルしてみました。
もしかすると現在のコンプライアンス的には大丈夫かな?という部分もあるにしろ、「全てはドラマ」という割り切った振り切れ具合は潔くもあり、とっても新鮮でした。
最近のドラマには無いハチャメチャでドタバタな雰囲気は、やっぱり楽しかったです。
ドラマ覚え書き
ドラマ『女は男をどう変える』(全12回)
フジテレビ系列「ナショナル木曜劇場」で1986年1月9日から放送された。
ドラマ『ママハハブギ』(全12回)
TBS系列でで1989年7月3日 から放送された。
『女は男をどう変える』のほうはDVD化すらされてないようですが、『ママハハ・ブギ』のほうは中古とはいえAmazonで見かけるし、レンタルサービスにも登場しています。
久しぶりに懐かしいドタバタドラマを体感したい方は、お近くのレンタルショップで探してみると良いですが、すぐに在庫がわかるDMM.com や TSUTAYA DISCAS などのネットレンタルサービスを利用するのもおすすめです。
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放置状態で気づくのが遅くなりました。
コメントありがとうございます&申し訳ありません <(_ _)> 汗
あの頃は、笑えてほっこりして、ハートフルなドラマが多かったですよね。
俳優陣も個性豊かで、新しいドラマが始まるのを楽しみにしていたものですが
最近は待ち望むような番組がみあたらず、配信サイトに逃げている感じです。
Youtube、探してみましたが時すでに遅し…でしょうか。
見つけられませんでした。
またチョイチョイめげずに探してみます。
私も、このドラマを断片的にリアルタイムで見ているのですが、筋書きではっきり覚えているのは三宅まりえが専務の実の娘だったということでした。あとは半分コメディタッチの見やすさが記憶に残っていますね。もちろん、田村正和さんの自然なダンディさも…
どうにか見たいと思って過去のビデオテープをお持ちのブロガーの方々にデータを頂けないかとお願いして来たのですが、ことごとく梨のつぶてでした。
そんな中、今年の春頃にyoutubeにビデオテープへの録画物と思しき動画がupされ、画質は粗めながら、全編、観賞することが出来ました。でもやはり見られたらDVDかBlu-rayで見たいですね、鳥居かほりさんも綺麗な画面で見直したいです。