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posted by fanblog

2019年07月14日

ライブバンド「Dragon Ash」

今回は、Dragon Ashです。
知名度は抜群の「ライブバンド」です。

今回はDragon Ashにフォーカスを当てていきます。
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元々は「スリーピースバンド」だった

Dragon Ashは元々「3人組」だったのは知ってますでしょうか?
・古谷健二(Kj)<ボーカル、ギター>
・桜井誠<ドラム>
・IKUZONE<ベース>

この3人で結成した「ロックバンド」でした。
ベースの「IKUZONE」さんは「脳出血」で亡くなりましたが、この方はなかなか面白い人です。

歳を「ごまかして」オーディション合格!!

元はDragon Ash、「古谷健二」さんの「バンド」としてデビューしています。
桜井さんは、「幼馴染」
そして、このバンドのメンバー募集には「年齢制限」がありました。
たしか「17〜23歳」までだったような気がします。

ところが「IKUZONE」さん。この時
28歳(だった気がします)」
当然無理ですが、年齢を23と言い、服装も髪型も「若く」して、しかも
「合格」する!!という。
運命だったんでしょうね。
最期の言葉は「ハゲたら」バンドは終わり(笑)

脳出血でお亡くなりになるんですが、
最期の言葉は、
「ハゲたら」バンドは終わり!!
だったという都市伝説(笑)

これはバンドのメンバーが「否定」しています。

口癖だったらしいです。

とにかく、この「3人」で出発します。
DragonAshの超絶「全盛期」




全盛期は、「飛ぶ鳥を落とす勢い」でした。
ラップを、最先端に運んだのは
「DragonAsh」
だったとも言えます。

しかし、「飛ぶ鳥」はある時本当に落ちます。
きっかけは「ZEEBRA」さん

皆さん、この曲ご存知ですか?

zeebraさんとコラボした曲です。
「俺は東京生まれヒップホップ育ち、悪そうなやつは大体友達」のフレーズはあまりにも有名。

しかし、DragonAshはこんな曲を出します。

短い動画ですが、言い回しは「zeebra」さんそっくり。
Kjさんも「リスペクト」を込めた
と言ってますが、zeebraさんはかなり怒ったそうです。
確執

zeebraさんは「キングギドラ」としてこんな曲を出します。

露骨すぎるほど、Kjを批判、そして当時のヒップホップグループも批判しています。

これ以降、共演、コラボは一回もありません。
しかし、zeebraさんを有名人にしたのはDragonAshとコラボ以降なので、
誰も損はしなかったみたいです。

そもそも「DIS」は相手への「リスペクト」がないと成立しないので。
しかしKjさんはこの事実を重く受け止めて「DIS」を辞めたそうです。
「紆余曲折」ありながらも「ライブバンド」に

その後は、ライブ、フェスに出続けいつしか
「一番トリ(ライブ最後のバンド)が多いバンド」
として人気を取り戻します。
中でも

この曲は、セットリストに一度も外したことがない曲だそう。

たしかにライブ、特に野外は盛り上がりますよね。
今年もフェスが始まります。
DragonAshも当然出ます。
これを機に、フェス参加してみては?
予習も大事!!
曲探しは、
【TSUTAYA online】


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いちゆう
「音楽専門士」の面(資格)を持つわたしが邦楽、洋楽問わず好きな事をご紹介していくブログです。シンガーソングライターをやっていた時期もありました。
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