音楽方程式

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女性アーティスト「あいみょん」さん。
この方にフォーカスを当てたいと思います。
アーティストオーディション

いちゆう 的「あいみょん」さんの印象

あいみょんさんの曲を聴いていると、「２人」のアーティストがわたしには頭に思い浮かびます。

「より子。」さん


「尾崎豊」さん


どうしてもこの「２人」が重なります。特に尾崎さんなんかは「女版」と思えるほど。

というのも、あいみょんさんは、こんな曲を出してます。

聴いた瞬間、「尾崎豊だ！！」と思ってしまいました。

また、

タイトルに「死ね」ってね（笑）
でも、気持ちで歌いあげる方なんだなと感じました。

この方は基本、ギター（アコースティック）でデモテープを作るそうです。
アコギはすぐ音がなる楽器なので、いいですよね。
こういうところも「尾崎豊」さんっぽいのかもしれません。
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今回のオーディション対策は「歌詞」編について。
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「ラブソング」は捨てる！！

勘違いをして欲しくないのは、
「ラブソングが悪い」のではなく
「ラブソングが多い」のです。

自分、周りの人の経験をラブソングにできる方なら別です。
例えば、「西野カナ」さん


ですがフィクション的要素が多い歌詞では感情移入は無理かと。

わたしがお勧めする分野は「社会派」です。

「社会派」の強み

「国」に不満だ！！なんて歌詞ではないですよ。
自分の周りのネガティブなワードを書きまくって消化する形です。
「高橋優」さんはよくされてますよ



「セクハラ」「虐待」「いじめ」といったネガティブワードをしんみりとするのではなく、情熱を込めて
「そりゃないよ」と歌にされているのでは。と思ってわたしは聴いています。

皆さんもとりあえずノートに向かって「これで悩んでる」「こんな嫌な事が起きた」から入って、
歌にしてみてください。
そしてオーディションへGO！！です。



踏み出すなら「今」です。