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ひまわり太郎
適応障害を克服し、今も助けになっている考え方を載せています(^ー^) アダルトチルドレン回復の為に、生きています。 ホッとしたい方や人間関係に悩んでおられる方(^ー^)気が楽になるかもです。 【回復の為の経験したものーご参考まで(^0_0^)】 集中内観、カウンセリング
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2012年02月15日
自分を減点法で評価しない 〜自分に自信が持てないとき〜
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私達はついつい減点法で自分を評価しがちだと思います。

理想が高ければ高いほど、「こうあるべき」という考え方に対する引き算で自分を評価する。

もう減点法はやめませんか?(´▽`)

今はっきりと思うのは、出来て当たり前より、出来た自分を褒めるほうが楽しいし、元気が出るし、生きていて遥かに楽ということです(´▽`)

つまり加点法ですね。

自分を減点法で見ている傾向が強い人は、他人にも減点法を使っていることに気がつきませんか?

自分を加点法で評価してあげれば、知らずと他人の良いところが見えてくると思います。

小さなことでもいいんです(*´∀`*)

今日ごはんが食べれた
会社に行けた
あいさつ出来た
眠ることが出来た

自分に自信が無いと感じた方は、これから普段あたり前と思っていることを自分で評価してあげたらどうでしょう。

自分にありがとうが言えたら最高だと思います(´▽`)

そして、人を見て腹が立つのは、自分に対して減点法をとっているからだと思います。

言い換えれば、その腹がたった事柄は、自分自身に「許し」を出していない事柄だからだと思います。

どういうことかと言いますと・・・
風邪を引いてよく会社を休む同僚に腹を立てている人がいたなら、自分が休む時に、罪悪感を覚えないでしょうか?

他人に対して腹が立つことは、「自分が我慢している事」、あるいは、「厳しい自分ルールの重い所にある事柄」ではないでしょうか?

それらは、自分に対する理想と繋がっていると思います。

他人を許せない所が多い人ほど、自分を減点法で見がちだと思います。

自分を客観的に見て、「OK」を出してあげてる部分が少ないのだと気がついたら、加点法、お試しあれです。

これは、このブログの基準となる考え方かもしれません(*´∀`*)

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