2012年02月14日
嫌なことは嫌だと思っていい 〜私のストレス対策〜
これを始めて知った時は目から鱗でした。
「嫌なことは嫌だと心で理解して行動すれば、ストレスにならない。」
そう書いてあったのは、私が以前紹介した本「トラウマ・セラピー 幸せの法則」です。
元々、「こんな風に考えればいいじゃないか!」と育てられた私にとっては、本当に目から鱗でしたし、今は救われる思いです。
自分の感情を捻じ曲げて行動する癖があった私は、自分の心と行動が一致しなくてストレスの限界がきました。
それは、自分の心の声が分からなかったからというのも、とても大きな原因だったと思います。
「人の気持ち」や「自分の理想の考え方」や「世間」に囚われないで、自分の本当の気持ちを感じるのは、正直私には難しかったです。
今現在、私が意識しているのは、「常に自分の心の声を聞く」と言うことです。
「今、何感じてる?」と絶えずに心に問いかけます。
始めは、自分の心を凄くごまかしていることに気がつきます。
世間体的にはこう思わなければならない・・・
こう思うのは、ダメなんじゃない?・・・
ここで嫌だと思う自分はいいの?・・・
etc...
今まで、自分の心でいかに感じていなかったかが分かります。
しかし、いきなり感じられない方、感じにくい方もおられると思います。
私もそうでした。
私は、本に書いてあった準備段階として、自分に「ありがとう」と「ごめん」を言う練習をしました。
四六時中心で呟いていました。
「生きていてくれてありがとう」
「ごはんを食べてくれてありがとう」
「めんどくさいよね、ごめん」
等々、思った事を出来るだけ「ありがとう」又は「ごめんね」と心で呟きました。
これをすることによって、「ああ、本当は自分は嫌だったんだな」という部分が分かってきたんです。
そしたら、こんどは「嫌だけど、この時間だけは勘弁ね。ごめんよ」と思ってあげる。
そうすることで、心と行動とのギャップが減っていきました。
そして、極めつけの言葉が
ストレスになることがしっかりわかってそれを選んでいる状況だと心が認識したなら、それはストレスにならない (上記の本から抜粋)
ということです。
これは心から「なるほど〜」と思いました。
自分を大切にするのは、自分を知ることだと思います(´▽`)
「嫌だーーーーーーー!」とワガママな位自分の気持ちを言える人に魅力を感じるのは、私がそう言えないからかもしれません(笑)
でも焦らず、まず自分の気持ちを分かって励ましたり、誤ってあげる所からだと思います(*´∀`*)
「嫌なことは嫌だと心で理解して行動すれば、ストレスにならない。」
そう書いてあったのは、私が以前紹介した本「トラウマ・セラピー 幸せの法則」です。
元々、「こんな風に考えればいいじゃないか!」と育てられた私にとっては、本当に目から鱗でしたし、今は救われる思いです。
自分の感情を捻じ曲げて行動する癖があった私は、自分の心と行動が一致しなくてストレスの限界がきました。
それは、自分の心の声が分からなかったからというのも、とても大きな原因だったと思います。
「人の気持ち」や「自分の理想の考え方」や「世間」に囚われないで、自分の本当の気持ちを感じるのは、正直私には難しかったです。
今現在、私が意識しているのは、「常に自分の心の声を聞く」と言うことです。
「今、何感じてる?」と絶えずに心に問いかけます。
始めは、自分の心を凄くごまかしていることに気がつきます。
世間体的にはこう思わなければならない・・・
こう思うのは、ダメなんじゃない?・・・
ここで嫌だと思う自分はいいの?・・・
etc...
今まで、自分の心でいかに感じていなかったかが分かります。
しかし、いきなり感じられない方、感じにくい方もおられると思います。
私もそうでした。
私は、本に書いてあった準備段階として、自分に「ありがとう」と「ごめん」を言う練習をしました。
四六時中心で呟いていました。
「生きていてくれてありがとう」
「ごはんを食べてくれてありがとう」
「めんどくさいよね、ごめん」
等々、思った事を出来るだけ「ありがとう」又は「ごめんね」と心で呟きました。
これをすることによって、「ああ、本当は自分は嫌だったんだな」という部分が分かってきたんです。
そしたら、こんどは「嫌だけど、この時間だけは勘弁ね。ごめんよ」と思ってあげる。
そうすることで、心と行動とのギャップが減っていきました。
そして、極めつけの言葉が
ストレスになることがしっかりわかってそれを選んでいる状況だと心が認識したなら、それはストレスにならない (上記の本から抜粋)
ということです。
これは心から「なるほど〜」と思いました。
自分を大切にするのは、自分を知ることだと思います(´▽`)
「嫌だーーーーーーー!」とワガママな位自分の気持ちを言える人に魅力を感じるのは、私がそう言えないからかもしれません(笑)
でも焦らず、まず自分の気持ちを分かって励ましたり、誤ってあげる所からだと思います(*´∀`*)