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ひまわり太郎
適応障害を克服し、今も助けになっている考え方を載せています(^ー^) アダルトチルドレン回復の為に、生きています。 ホッとしたい方や人間関係に悩んでおられる方(^ー^)気が楽になるかもです。 【回復の為の経験したものーご参考まで(^0_0^)】 集中内観、カウンセリング
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2013年09月04日
悲しい気持ちは感じて良い。マイナス感情は感じてよい。
実は自分は、マイナス感情が良くわかりませんでした。22歳位まで、その事にも気がつきませんでした(;´д`)
だから、たまに感情が爆発してました(笑)

両親の影響が強くありました。

次第にそれは自分が嫌な気持ちになることが起こってはならないと、いう縛りにまで達していました。

幼稚園、小学校、中学校、高校と、嫌なことがなく、過ごすのは不可能です。

そんな中、そのときの自分を受け入れてもらえないと、自分の不の感情を受け入れられないまま生きることになると私はおもっています。

しかし、幸いなことに、今は自分を癒すための機関や方法など様々なものが世に出回っています。

で!

私が今日書くのは、[自分の感情を感じ続ける練習をする]です!

これは、自分の良い感情を見つけて人生を生き生きと過ごすと言うのの前に、自分の感情をしっかりと受け止めてあげる土台作りです。

良いところだけ認めて、嫌なことは認めないですと、なんだかんだ言って、毎日結構ハラハラ過ごすことになります(笑)

でも、嫌なことは日常的に起こるでしょう。
現実当たり前なのです。

よく、しあわせになる本が売られており、その考え方のみかいてあるときがありますが、それは結果そうなるのであって、いきなりそうなるのではありません。

幸せを感じたりする前に、感情を受けることをしっかり学びましょう。

マイナスの感情を受け入れられないまま幸せになろうとするのは、後ろからライオンが近づいているのに、気がついていながらも、目の前の美味しそうな果物に手を出しているような、そんな感覚です。(例が貧困ですみません(笑))

本当の安心は手に入っていないわけですね。

ライオンが近づいていることを確り受け止めて、対処する技術を磨いたり、良く見たら猫かもしれません。

ですから同時に現実を受け止める力も必要となります。

大きく人生を左右することでなければ一日位、どん底に浸ったって良いのです!

しっかりうけとめれたら、次の日スッキリしていると思います。

その為にも感情を観察しましょう。

感情は垂れ流しで(^ー^)

ではまた!

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