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ひまわり太郎
適応障害を克服し、今も助けになっている考え方を載せています(^ー^) アダルトチルドレン回復の為に、生きています。 ホッとしたい方や人間関係に悩んでおられる方(^ー^)気が楽になるかもです。 【回復の為の経験したものーご参考まで(^0_0^)】 集中内観、カウンセリング
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2012年03月03日
腹が立つとき
最近こんな記事ばかりです(笑)
でも腹が立つ感情の処理は、なかなか難しい所だと思います。
「目を内側に向ける」腹が立つのは自分で自分を認めてない部分の確認作業。自分で自分のそういう部分を認めてあげよう。もしかしたら、成長のバネにするチャンスかも。と以前書きました。

しかし、いくら認めても度合いがあります。そこを、あたかも悪いことの様に他人に言ってこられては腹が立つことだってあるでしょう。

言ってくる人に限って自分が指摘されると怒ります。自分が一番正しい様に振る舞います。

でもまず、あなた自身が、自分から相手を傷つける発言をしていないか確認してみて下さい。
もし、人を馬鹿にしたり、人が自分以下ということに安心を覚えているのなら、考え直した方が良いかもしれません。

そういう人程、自尊感情が低く、他人に左右されやすいと思うからです。「普通が安心」と思っている人程、傷つきやすいのではないでしょうか。

普通って、それだけで大変なことだと思います。

普通や平均を武器に上から目線で話す人程、人間が小さいと思います。

そんな人は、ありのままの自分に自信をもってあげましょう。
そして、他人にも同じだけの価値があり、価値観があることを理解しましょう。

自分が100パーセント正しいはもう止めましょう。

そして、今度は本題の「腹が立つことを言われたとき」の私のコツ。

それは、ハッキリ「嫌なんだけど」と言います。

それでも言って来るなら、相手に問題があると思います。
そして、「ああ」と一言だけいって「よくそんなこと人に言えるな」という軽蔑の目で見ます。

嫌だという感情にブレーキを掛人は、それくらいしても良いと思います。

私は、人を馬鹿にしているのに自分が言われたら怒ったり嫌がったりする人が大っ嫌いです(笑)

でもそういう自分が分かっているからこそ、今何を感じているか分かりやすく、自分をコントロールしてあげられます。

気の合わない人はいるものです。上手に付き合っていきたいものです。

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