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2016年02月27日
輪ゴムでラバージグ それで釣れるの?
皆さん こんにちは
おじさん釣り師ほていどんです。
今回は自作シリーズとして
輪ゴムでラバージグを作ってみたいとおもいます
用意するものは
先ずはバイスでジグヘッドのフックを挟み固定
ボビンホルダーにセットしたスレートでジグヘッドに少し下巻き(ズレ防止の為)
次に輪ゴムをハサミで切ります。
切った輪ゴムを長さのバランスを調整しながらスレートで巻いていきます。
この時フック側は手で押えられるけどヘッド側はバラけて巻難いのでテープ(今回はアルミテープを使用)でまとめておくとスレートが巻きやすいです。
スレートを20回くらい巻いてからハーフヒッチ5回で止めゴムの長さを整えて完成です。
完成品はコチラ
釣れそうでしょ
次回はこれを使って実際に釣りをしてみます。
おじさん釣り師ほていどんです。
今回は自作シリーズとして
輪ゴムでラバージグを作ってみたいとおもいます
用意するものは
- ジグヘッド( 重さはお好みで)
- 輪ゴム(カラー輪ゴムがおすすめ)
- ハサミ
- テープ(あまり粘着力の強くないモノ)
- ボビンホルダー
- スレート(無ければミシン糸でも可)
- バイス
先ずはバイスでジグヘッドのフックを挟み固定
ボビンホルダーにセットしたスレートでジグヘッドに少し下巻き(ズレ防止の為)
次に輪ゴムをハサミで切ります。
切った輪ゴムを長さのバランスを調整しながらスレートで巻いていきます。
この時フック側は手で押えられるけどヘッド側はバラけて巻難いのでテープ(今回はアルミテープを使用)でまとめておくとスレートが巻きやすいです。
スレートを20回くらい巻いてからハーフヒッチ5回で止めゴムの長さを整えて完成です。
完成品はコチラ
釣れそうでしょ
次回はこれを使って実際に釣りをしてみます。
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2016年02月26日
津軽海峡で釣れる魚C
皆さんこんにちは
おじさん釣り師ほていどんです。
今回は、食べて美味しく、釣りのターゲットとしても人気の
「サクラマス」でいってみようと思います。
先月自作ジグで釣れたサクラマス
サクラマスは皆さんご存知のようにサケ目サケ科に属します。
以下Wikipediaより抜粋
ヤマメの卵の数が2回の産卵の合計で400個なのに対してサクラマスは1回しか産卵しませんがヤマメの10倍の4000個
子孫を多く残すためヤマメは川を下り3年間沿岸を回遊して大きく成長するんですね
食べ方は、
ルイベ、塩焼き、フライ、ムニエルなど様々な調理法で食べられます。
個人的にはネギ味噌ダレで焼く「チャンチャン焼き」が好きです
サクラマス 釣れたら美味しく食べましょう。
おじさん釣り師ほていどんです。
今回は、食べて美味しく、釣りのターゲットとしても人気の
「サクラマス」でいってみようと思います。
先月自作ジグで釣れたサクラマス
サクラマスは皆さんご存知のようにサケ目サケ科に属します。
以下Wikipediaより抜粋
名前は北海道庁によって命名され、産卵期の婚姻色が由来となっていると言う説や桜の開花時期に遡上するからなどがある。
基本的には、海に下って回遊し30-70 cmに成長、産卵時に川を遡上する降海型の魚であるが、一生を淡水で過ごす河川残留型(陸封型)もいる。4月から6月頃に遡上し9月から10月頃産卵をする。他のサケ科魚類と同様冷水域に生息するため、寒冷な北海道や東北などの緯度高い地域では降海型が多いが、中部以南の緯度の低い地域では標高の高い冷水域に陸封される傾向が強くなる。降海後1年で成熟し生まれた川に帰る。海洋での回遊範囲や移動経路は十分に解明されていないが、表面水温8℃から13℃の適水温域を沿岸寄りを群れでオホーツク海付近まで回遊し越夏していると考えられる。千島列島の東側の北部太平洋での捕獲例はほとんどない。
一般に降海型は大きく成長するが、河川残留型(陸封型)は比較的小型のままである。降海型は幼魚期の1-2年を河川で過ごし、この頃の体側面には大型で小判形をした暗青色の斑紋(パーマーク)が数個以上並ぶ。降海の時期は3月から5月で10cmから15cm程度に成長した頃で、海に下る前になるとパーマークは消え体色が銀色になり、「スモルト」「銀化(ぎんけ)」と呼ばれる。以降、成魚となるまで体色は銀色のままだが、繁殖期になると桃色(桜色)がかった婚姻色が現れる。一方、河川残留型(陸封型)は幼魚期のパーマークが成熟しても残る。湖やダム湖などで通常の河川残留型(陸封型)よりも大きく成長する個体もあり、成長に伴ってパーマークがなくなり降海型と同様の外見になることがあり、「銀化ヤマメ」などと呼ばれる。これとは別に、河川残留型(陸封型)の中にパーマークがない無斑型の個体が混ざる地域があり、突然変異型と考えられている。カムチャッカなどの高緯度の寒冷地域では、低水温のため成長が遅い事から河川での生活期間は長く、スモルト化するまで3年を必要とする場合がある。
日本での産卵時期は9月から10月頃で、産卵床は湧水性の河床ではなく水通しの良い砂礫質の河床に形成され粘着性の無い卵を生む。体内卵数は、サクラマスで約4000個、ヤマメで約200個。降海型個体は産卵活動を行うと死亡するが、河川残留型個体は死亡せず多回産卵魚となり翌年2回目の産卵を行い寿命が尽きる。
ヤマメの卵の数が2回の産卵の合計で400個なのに対してサクラマスは1回しか産卵しませんがヤマメの10倍の4000個
子孫を多く残すためヤマメは川を下り3年間沿岸を回遊して大きく成長するんですね
食べ方は、
ルイベ、塩焼き、フライ、ムニエルなど様々な調理法で食べられます。
個人的にはネギ味噌ダレで焼く「チャンチャン焼き」が好きです
サクラマス 釣れたら美味しく食べましょう。
2016年02月25日
鰤ジギング 今年は平神様で
こんばんは
おじさん釣り師ほていどんです。
数年前から釣り仲間の何人かが鰤ジギングやってまして
楽しそうだなぁってずっと思ってたんです。
それがちょっとした事がきっかけでほていどんも鰤ジギングに足を踏み入れてしまいました。
何も道具を持ってなかったほていどんは
お世話になってる遊漁船「第一海友丸」の船長から一式借りての挑戦
シャクリ方などいろいろ教えてもらいながら3回乗せてもらい
ビギナーズラックで計10匹 最大で6kgくらいでしたが釣ることが出来ました。
それから度々遊びにいくようになり
『黒羽』の羽田社長とお会いする機会があって
鰤ジギングについてためになる話を沢山聞くことができました。
その羽田社長の作ってるジグが平神様なんです。
以下ホームページより抜粋
はじめまして、『黒羽』です。 オイラが『黒羽』設立するきっかけになったジグ!それが『平神様』です。
その頃、ジグもいろいろ出回っていました。兼用ジグは沢山。『これ』って対象魚限定するジグは、なかなか?!
『ヒラマサ』に特化したジグを作りたくて実釣を重ね、何度と微調整を繰り返し試行錯誤の末できました。
今までの鉛では演出できないシャクり後の喰わせの間はセンター寄りのリアーのバランスだからこそ。
バナナ風のシルエットと左右非対象からなる形状は極限までの引き抵抗を軽減する事で、 "最小限のアクションでスイミ
ングし、ジグ自ら自走し、魚をアピールする例のないジグです。"
ほぼセンターバランスで、あえてウエイトをリアーに移す事で、画期的な絶妙なバランス仕上がりました。
今までの鉛では演出できないシャクり後の喰わせの間はセンター寄りのリアーのバランスだからこそ。 丹後での高速
ジャークやコンビネーションはもちろんただ巻き・ジャカ巻き・ワンピッチもこなす。
『黒羽』の推奨アクションは特に低活性な時は、ロッドをジャカジャカあおらずにシェイクする程度の ただ巻きしながら、タ
イミングを図りな(不規則)がらトゥイッチするよう小刻みに誘い直後に、 ロッドの復元力を利用しながら出来るだけ長く
ジグの移動させラインテンションを最小限に抜きながら フリーフォールさせれば・・・・バイト!!!
『ヒラマサ』用に作りましたが・・・結果として、鰤もめちゃくちゃ釣れます!(ゴメンナサイ(笑))
『こんなに楽に!イメージ通りに釣れる!』今までにない新感覚をご体感下さい。
信じてシャクってみて下さい。
今年はこれで大物釣りたいな
シーズンまでにリールとロッド買わなきゃだな
おじさん釣り師ほていどんです。
数年前から釣り仲間の何人かが鰤ジギングやってまして
楽しそうだなぁってずっと思ってたんです。
それがちょっとした事がきっかけでほていどんも鰤ジギングに足を踏み入れてしまいました。
何も道具を持ってなかったほていどんは
お世話になってる遊漁船「第一海友丸」の船長から一式借りての挑戦
シャクリ方などいろいろ教えてもらいながら3回乗せてもらい
ビギナーズラックで計10匹 最大で6kgくらいでしたが釣ることが出来ました。
それから度々遊びにいくようになり
『黒羽』の羽田社長とお会いする機会があって
鰤ジギングについてためになる話を沢山聞くことができました。
その羽田社長の作ってるジグが平神様なんです。
以下ホームページより抜粋
はじめまして、『黒羽』です。 オイラが『黒羽』設立するきっかけになったジグ!それが『平神様』です。
その頃、ジグもいろいろ出回っていました。兼用ジグは沢山。『これ』って対象魚限定するジグは、なかなか?!
『ヒラマサ』に特化したジグを作りたくて実釣を重ね、何度と微調整を繰り返し試行錯誤の末できました。
今までの鉛では演出できないシャクり後の喰わせの間はセンター寄りのリアーのバランスだからこそ。
バナナ風のシルエットと左右非対象からなる形状は極限までの引き抵抗を軽減する事で、 "最小限のアクションでスイミ
ングし、ジグ自ら自走し、魚をアピールする例のないジグです。"
ほぼセンターバランスで、あえてウエイトをリアーに移す事で、画期的な絶妙なバランス仕上がりました。
今までの鉛では演出できないシャクり後の喰わせの間はセンター寄りのリアーのバランスだからこそ。 丹後での高速
ジャークやコンビネーションはもちろんただ巻き・ジャカ巻き・ワンピッチもこなす。
『黒羽』の推奨アクションは特に低活性な時は、ロッドをジャカジャカあおらずにシェイクする程度の ただ巻きしながら、タ
イミングを図りな(不規則)がらトゥイッチするよう小刻みに誘い直後に、 ロッドの復元力を利用しながら出来るだけ長く
ジグの移動させラインテンションを最小限に抜きながら フリーフォールさせれば・・・・バイト!!!
『ヒラマサ』用に作りましたが・・・結果として、鰤もめちゃくちゃ釣れます!(ゴメンナサイ(笑))
『こんなに楽に!イメージ通りに釣れる!』今までにない新感覚をご体感下さい。
信じてシャクってみて下さい。
今年はこれで大物釣りたいな
シーズンまでにリールとロッド買わなきゃだな
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2016年02月24日
本格マス釣り胴つき仕掛けの作り方
こんばんは
おじさん釣り師ほていどんです。
今日は、ほていどんの使っているマス釣り胴つき仕掛けの作り方を紹介します。
幹糸16号、ハリス10号で針の間隔は1.5m、ハリス30cmの胴つき仕掛け6本針仕様です^^
まず仕掛け作りに使うのはクロスビーズです。
その名の通り幹糸とハリスがクロスして通る様に穴が空いてるモノで
胴つき仕掛けを作るのに大変便利なスグレモノです。
次に、サルカンです。
クリンチ・ノットやパロマー・ノットで結びます。
使用してるのはベアリングの入ったモノで回転もスムーズ^^
性能がいい分お値段もそれなりに高いです^^;
クロスビーズを幹糸に通し両側に手芸用のビーズを1つ入れます。
これを6号のラインでクロスビーズの両側をハーフヒッチを交互に15回ずつの30回で止めていきます。
こんな感じです^^
けっこう手間が掛かりますが出来上がりがきれいです。
針はステンレス製の角セイゴ17号を使用(少し大きいですが)
PE8号をスレートで巻きハリスを結ぶ輪を作っておきます(画像左)
それにティンセルを巻きます。
巻き終えたモノにハリスを付けてタコベイトを被せます。
今回のタコベイトは実績のあるダークグリーンベースのモノを3種類使います。
6本針なので2つずつ作り順番にクロスビーズにハリスを通し
エイトノット(8の字結び)で止めて完成で〜す^^v
ラインの結び方が分からない方はコチラを参考にして下さい
http://www.tackleberry.co.jp/howto/knot.html
皆さんの参考になればうれしいです (●^o^●)
2016年02月23日
カレイカグラの作り方
こんばんは
おじさん釣り師ほていどんです
以前カレイ釣り用のアワビカグラを作った事があるんですが
その作り方を紹介いたします^^
よかったら参考にして作ってみて下さい(^^)/
それではレッツTry
先ずはパール板(厚さ6mm)をグラインダーで好きな幅に切ります
今回は6mmにしました
次にアワビの貝殻も同じくグラインダーで切ります
(この時パール板よりすこし幅を広くしておきます)
切ったアワビの貝殻をガムテープに貼り付けます
アワビの貝殻は光っている面を貼り付けます
貼り付けたモノを裏返し、金槌で軽く叩きアワビが貼り易い様に
凸凹を少なくしておきます
(この時強く叩き過ぎないように注意!!)
接着にはエポキシボンド(硬貨時間10分)を使います(ダ○ソーに売ってます^^)
AとBをよく混ぜ合わせパール板に盛り上がる様にボンドを塗ります
塗ったらアワビを張り合わせます
ガムテープで包むようにしてからプライヤーかペンチでさらに凹凸をなくす様にアワビを潰します
ボンドが固まったらガムテープを剥します
アワビの表面にヒビが入っているのでそこに瞬間接着剤を流していきます
瞬間接着剤が固まったらヤスリで削って紙ヤスリ(#240、#400、#1000)をかけ
仕上げにコンパウンドで磨きます
磨き終えたら好きな長さに切断します
最後に穴あけです ドリルの刃は1.5mm
卓上ボール盤が有れば楽なんですが無いのでハンドドリルです^^;
それで完成で〜す(^^)v
完成品はこにら
よかったら参考にして作ってみて下さい。
おじさん釣り師ほていどんです
以前カレイ釣り用のアワビカグラを作った事があるんですが
その作り方を紹介いたします^^
よかったら参考にして作ってみて下さい(^^)/
それではレッツTry
先ずはパール板(厚さ6mm)をグラインダーで好きな幅に切ります
今回は6mmにしました
次にアワビの貝殻も同じくグラインダーで切ります
(この時パール板よりすこし幅を広くしておきます)
切ったアワビの貝殻をガムテープに貼り付けます
アワビの貝殻は光っている面を貼り付けます
貼り付けたモノを裏返し、金槌で軽く叩きアワビが貼り易い様に
凸凹を少なくしておきます
(この時強く叩き過ぎないように注意!!)
接着にはエポキシボンド(硬貨時間10分)を使います(ダ○ソーに売ってます^^)
AとBをよく混ぜ合わせパール板に盛り上がる様にボンドを塗ります
塗ったらアワビを張り合わせます
ガムテープで包むようにしてからプライヤーかペンチでさらに凹凸をなくす様にアワビを潰します
ボンドが固まったらガムテープを剥します
アワビの表面にヒビが入っているのでそこに瞬間接着剤を流していきます
瞬間接着剤が固まったらヤスリで削って紙ヤスリ(#240、#400、#1000)をかけ
仕上げにコンパウンドで磨きます
磨き終えたら好きな長さに切断します
最後に穴あけです ドリルの刃は1.5mm
卓上ボール盤が有れば楽なんですが無いのでハンドドリルです^^;
それで完成で〜す(^^)v
完成品はこにら
よかったら参考にして作ってみて下さい。