2016年02月24日
本格マス釣り胴つき仕掛けの作り方
こんばんは
おじさん釣り師ほていどんです。
今日は、ほていどんの使っているマス釣り胴つき仕掛けの作り方を紹介します。
幹糸16号、ハリス10号で針の間隔は1.5m、ハリス30cmの胴つき仕掛け6本針仕様です^^
まず仕掛け作りに使うのはクロスビーズです。
その名の通り幹糸とハリスがクロスして通る様に穴が空いてるモノで
胴つき仕掛けを作るのに大変便利なスグレモノです。
次に、サルカンです。
クリンチ・ノットやパロマー・ノットで結びます。
使用してるのはベアリングの入ったモノで回転もスムーズ^^
性能がいい分お値段もそれなりに高いです^^;
クロスビーズを幹糸に通し両側に手芸用のビーズを1つ入れます。
これを6号のラインでクロスビーズの両側をハーフヒッチを交互に15回ずつの30回で止めていきます。
こんな感じです^^
けっこう手間が掛かりますが出来上がりがきれいです。
針はステンレス製の角セイゴ17号を使用(少し大きいですが)
PE8号をスレートで巻きハリスを結ぶ輪を作っておきます(画像左)
それにティンセルを巻きます。
巻き終えたモノにハリスを付けてタコベイトを被せます。
今回のタコベイトは実績のあるダークグリーンベースのモノを3種類使います。
6本針なので2つずつ作り順番にクロスビーズにハリスを通し
エイトノット(8の字結び)で止めて完成で〜す^^v
ラインの結び方が分からない方はコチラを参考にして下さい
http://www.tackleberry.co.jp/howto/knot.html
皆さんの参考になればうれしいです (●^o^●)
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