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2016年06月22日
ショアジギングのスキルアップは釣行回数？
ショアジギング釣行2回目
前回の記事で書いたクロシオ33HGX
買ったからには早く入魂したいと思い
6月20日仕事終わってから某漁港へ車を走らせる
漁港が見える辺りまで来ると沖に鳥山が立ってるではありませんか
おぉ〜〜(*o ﾛ o *)!!
今日は釣れる気しかしね〜って誰かのセリフが何処からか聞こえてきそう（笑）
漁港に着き準備してると軽トラに乗って1人の地元アングラー登場
軽く挨拶して何か良さげだよねなどと話しながら急いでテトラへ上がると
2ヶ所でカモメの群れが海面にダイブ
雰囲気は最高
でもちょっと鳥山迄の距離が遠い
近くに寄って来ることを祈りながらやってると雨がパラパラ降ってきた
それでも我慢してキャストを続けてると
鳥山消滅
チャンスは去ったのかな？と思いながら粘ってると
地元アングラーは早々に見切りを付けて撤収
諦められず堤防先端へ場所移動
すると目の前で鳥山発生
これはチャンス来たんじゃね
気合い入れてキャストするもやはり距離があって届かない
まぁそんなに遠投出来ないから仕方がないんですけどね
それでもなんとか入魂したい気持ちがあったのでキャストを続けてると
キャストしてジグがヒュ〜 途中でｶﾞｯってなって ビョーンって戻ってきた
おろ(⊙▽⊙)
手元を見ると見事にバックラッシュ
なんとか解いたがリールから出て擦られたラインがプッツリ
新品のラインを100m失い戦意も喪失
日も暮れて来たのでこの日は終了ショアジギング釣行3回目
6月22日
前日に釣り友のマッドさんが朝方に6本釣って3本キープとLINE
家から近くの磯だったので誘ってくれたら行ったのに〜とLINEすると
明日行きますか？との返事
行かない理由はないですよね〜
そんな訳で今朝は3時に待ち合わせ
少し明るくなって足元が何となく確認出来る感じの時間帯に磯へ
若干ウネリがあり満潮時と重なってたため時折いい感じの波が
ザッパ〜ン
2回ほど水しぶきを被りズボンがビショビショ
マッドさんは肩から被り全身ビショビショ（笑）
そうこうしてると遅れて来ると言ってたredさん登場
こんな感じのポジションで3人並んでやってると最後に来たredさんがファーストヒット
流石です
その後redさん2連チャンで3匹ゲット内1リリース、2キープと絶好調
ほていどんとマッドさんは当たりないまま時間が過ぎ
6時を回ったので仕事のためほていどんとredさんはストップフィッシング
マッドさんは休みとのことで1人残し帰宅
し朝ごはんを食べてたら
まあまあの釣れましたってマッドさんからLINE
ジグのシルエット小さめなのにしたら来たとの事でした
去年から始めたほていどんまだまだ引き出しが少ないので釣行回数重ねてスキルアップしなきゃですね
シーズンはまだまだこれからなので頑張ります
2016年06月14日
ステラ、ソルティガもいいけどクロシオもいい感じ
シマノのステラ、Daiwaのソルティガといえば言わずと知れたリールの最上機種
いつかは使ってみたいけど高くてなかなか買えません(T ^ T)
去年から始めたジギング、手頃な価格でしかもショア、オフショア兼用でジギングに使えそうなリールを探してたら
Tailwalkから発売されてるKUROSHIOシリーズが良さそうなので購入しました(*^^*)
今回購入したのは33HGX
シリーズ中では1番小さい機種になります
今までシマノやダイワのリールは買ったことあるけどテイルウォークは今回が初
黒い箱にゴールドの文字がなかなかカッコいい(*^^*)
見た目もどことなくスプールはステラ、ボディーはソルティガみたいな感じ( *^艸^)
スペックを見ても
いつかは使ってみたいけど高くてなかなか買えません(T ^ T)
去年から始めたジギング、手頃な価格でしかもショア、オフショア兼用でジギングに使えそうなリールを探してたら
Tailwalkから発売されてるKUROSHIOシリーズが良さそうなので購入しました(*^^*)
今回購入したのは33HGX
シリーズ中では1番小さい機種になります
今までシマノやダイワのリールは買ったことあるけどテイルウォークは今回が初
黒い箱にゴールドの文字がなかなかカッコいい(*^^*)
見た目もどことなくスプールはステラ、ボディーはソルティガみたいな感じ( *^艸^)
スペックを見ても
2万円台で買える機種としてはなかなかの性能だと思います。 ジギング入門者には丁度いいかも
 2016年06月07日ショアジギング 日暮れに1本勝ち本日 仕事終わって帰宅後
晩飯を食べてからソワソワ 何か釣れそうな気がして出撃してきました ここ1週間前から函館近郊から松前方面にかけてあちこちでイナダが釣れてる しかもショアから釣れており サーフからもかなりの釣果報告を耳にしてたので 食後の運動も兼ねてショアジギングでは超メジャーな漁港へ 到着したのはPM6:40 港内には相変わらずイワシの群れが入っててイワシ釣りの人もまだ数名居ました 勝負は1時間くらいと決めてテトラに上がるとショアジギングやってる人は誰も居らず貸し切り状態（笑） 取り込みしやすい所でフィッシングスタート 80gのジグにシングルのアシストフックを付けて キャスト〜 潮が動いてないのか全く気配ナシ(^_^;) それでも夕まずめは魚の釣れる時間帯なのでキャストしてはジャークを入れながらリーリングを繰り返してると PM7:00を過ぎた頃にあたりｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━! ガッチリフッキングも決まりリールを巻く それ程大きくないのですんなり寄って来て華麗なタモ入れも決まり見事ゲット( `･ㅂ･)و その後は反応無く日も暮れてきたので終了 ナイフを忘れてきたので自作の〆具で頭から側線目がけてズブリ 大人しくなったところでスケールで計ると  54cm スリムだけど初物ゲット出来ましたヽ(*´∀｀)ノ 日暮れの短時間勝負は俺の1本勝ちに終わりました（笑） そして帰宅後すぐに神経〆  1日熟成させてから刺身で食べようと思います。 あぁ〜釣れてよかった(*^ω^*) 最後までお読み下さりありがとうございました。 おしまい 2016年06月05日デカソイ＆ブリ、ヒラメを求めて日本海遠征 後編ＡＭ３：２０セットしていたアラームで目覚める二人
それじゃ行きますかって事で若干眠気眼で場所移動 風は相変わらず強めで風裏になる所を探しながら北上 やっと風をかわせそうな磯に到着 そこには先客が１人居て投げ釣りをしていたので邪魔にならない所でやろうと磯を歩いていると 先を歩いてたバブくん ズルッ ジャボッ ジャボッ 足を滑らせ入水 ナイスイ〜ン（笑） 転ばなかったけど両足をくるぶしくらいまで濡らし冷たそうだけどしっかり目が覚めたことでしょう（笑） そんな身を挺してネタを作ってくれたバブくん ほていどんが準備してキャストしようとした瞬間 バ「ほてさ〜んタモお願いしてもいいですか〜？」 ほ「マジでタモいるの？」って言いながらバブくんを見ると ロッドが激曲がりキレイなアーチを描いてるではありませんか ほ「俺にも釣りさせてよ〜〜〜」とボヤキながらタモ部隊出動 タモを持ってバブくんのそばに行くと バ「ヤバイ デカイ」と叫ぶ 海面を見ると平たいヤツがゆっくり寄ってきた 確かにデカイ 目測で６０はありそうなヒラメ ここはタモ部隊の腕の見せ所 鮭釣りのタモ入れで鍛えたほていどん 寄ってきたヒラメを磯タモを伸ばし一発でネットイン 流石〜と心の中で自画自賛（笑） 釣った本人もこの表情  バブくん開始２投目で見事に本命のヒラメをゲット 実測６１ｃｍありました そう言えばバブくんと釣りに行くとだいたいバブくんが先に釣るんだよね やっぱり持ってる人は持ってるな〜と思いながらやっと本日１投目 もしかしたら続けてヒラメがヒットするかもという淡い期待は見事に裏切られ な〜〜んも反応ナシ まぁ そんなもんですよね〜〜 ベイトも全然居らずブリはダメっぽいよねなどと話しながらキャストしてると 先客の投げ釣り師が帰り仕度をはじめ ３０分もしないうちに帰っていったのですかさず場所移動 ここでも先に魚を掛けたのはバブくん ４０ｃｍくらいのアブラコに続けて同じくらいのホッケを釣り上げリリース 「俺にも魚釣らせてよ〜〜」とボヤイてると ガガッ やっとあたりｷﾀ━━ヽ(´ω`)ﾉﾞ━━!! 反射的に合わせを入れるとアブラコでもホッケでもない引き 間違いなくヤツ そう平べったいあいつの引き 手応えはそんなになくすんなり寄ってきてバブくんにタモ入れしてもらい 難なくゲット( `･ㅂ･)و  実測４１ｃｍとバブくんの釣ったのとでは全然大きさは違いますが嬉しさは隠せません(*^ω^*) エラ蓋の上の方にナイフを入れ血抜き  バブくんの釣ったのと比べると親子 いや おじいちゃんと孫くらいの差がありますね(^_^;) その後アタリはなく近くの漁港へ移動 すると港内にはイワシの群れが入っており地元の人らしき二名がバケツいっぱいになるくらい釣ってました 挨拶を交わし「何釣りに来たのよ？」って聞かれ 「ヒラメ釣りに」って言ったら 「イワシの方が確実だぁ」って笑いながら言われ漁港先端へ ここも横風でラインが流され釣りしずらい状況 それでも我慢してキャストしてると神様は微笑んでくれましたヽ(*´∀｀)ノ キャストして底までフォールからのリール巻き巻きしてストップした瞬間 ひったくる様なバイトから一気に走られドラグがジーーーーーーーーッ それほど緩くはなかったはずなんだけど少しドラグを締めたがまだ止まらず こんどは強めに締め臨戦態勢 ロッドが大きく絞り込まれます 傍で見てたバブくん「ブリじゃね？」 ほていどんもそう思ったが寄せてくると まるまると太った体高のあるアブラコ タモを持ってスタンバイのバブくん「鯉みて〜〜笑」 確かに体型は鯉のような感じ（笑） タモ入れもすんなり決まり満面の笑顔でパシャ  通称やっさん持ちで記念撮影 もう一枚今度は横向きにアブラコを持ちパシャ  計ると51cmと今年2匹目の50オーバーをゲット  背びれあたりを触ったが虫は入ってないみたいなのでキープ(*^^*) その後はアタリもなく二人とも満足した感じで今回の遠征は終了しました。 と 思いきや番外編スタート（笑） 函館市内に帰って来る途中バブくんがＦＢを見てたら 函館港内でイワシがかなり釣れてるもよう 様子見に行こうってことで埠頭に行くと 土曜日ってこともあり人がわんさか 空いてる所へ入れてもらいイワシ釣り開始 ちょうどサビキを持ってたのでサビキの下に７ｇのジグを付けてキャスト〜 海面の色が黒っぽく見える辺り目がけてキャスティングサビキ釣法  ５０匹くらい釣ったところで群れが離れ釣れなくなったので終了 その場でイワシを手で捌き頭と内臓を海にポイッ  こうするといくらか鮮度が保てるのと帰ってから楽なんです そんなこんなでブリは釣れませんでしたが初物のヒラメも釣れ楽しい釣行となりました。 今回のヒットリグ ジグヘッド フジワラ 無限ヘッド１４ｇ 関連商品
 ワーム バークレイ パルスワーム3.8 レッド
最後まで読んで下さりありがとうございました。 おしまい 2016年06月04日デカソイ＆ブリ、ヒラメを求めて日本海遠征 前編6月3日
今回の同行者はこのブログでお馴染みのバブくん 狙いはナイトロックでデカソイからの翌朝ブリ＆ヒラメと欲張り釣行（笑） 先ずはバブくん家から18:10に出発 腹が減っては戦は出来ないので途中で腹ごしらえ 少し走ると忘れ物に気付き近くのホームセンターで買いものをして準備が整ったので一路日本海へ 腹ごしらえする前にバブくんが偏光グラス忘れて取りに戻ったのはここだけの話です（笑） 小雨が降る中、風をかわせそうな所を探しながら気になる漁港でとりあえずスタートフィッシング ２人とも14g、12gのジグヘッドに各々気に入ったワームをリグってかなり強気に攻めてみる（笑） キャストするもなかなか反応が得られない中バブくんがファーストヒット  見事に20後半のクロソイゲット その直後ほていどんもヒット  大きさはバブくんの釣ったクロソイより若干小さめだけど遠近法で俺の釣ったのが凄く小さく見える(^_^;) アフタースポーンのためか凄くスリムなクロソイを2〜3匹ずつ釣ったら反応無くなり ポイント移動 風の影響をあまり受けないであろう漁港へ向け大きく北上 が やっぱり風は若干強め(^_^;) それでも釣りは出来そうな感じで２人ともかぜを背に キャスト キャスト キャスト〜〜 なかなかあたりがありません(^_^;) ここでもバブくんが先に魚をキャッチ 25cmくらいのクロソイを釣り上げてましたが渋い状況は変わらず やっとほていどんも1匹ゲットしたのは  ヒレの青さがキレイなチビマゾイ(^_^;) その後はパッタリ反応が無くなり12時を回ったので車に戻り翌日に備えて仮眠する事になり 3時間後にアラームをセットして就寝 後編へ続く  
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