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バタロー
趣味は最近始めた競馬とゾンビ映画です。
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2020年04月16日

これは奇跡か運命か…!本当にあった競馬のサイン馬券7選

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皆さんはサイン馬券やサイン理論という言葉を知っていますか?
データ・確率・血統・近走・指数・競馬予想サイトなど…データ化されつつある競馬界において、全くのデータなしでサインのみで馬券を購入するという手法で、昔から良く用いられているものです。
元々の発端は「メインレースの多くはレース前から既に勝ち馬や勝利する騎手が決まっていて、特定の者に主催者または競馬の神様がサインを出して教えている」という発想の元で予想を行なって馬券を購入するというものです。
実はこのサイン馬券好きな人はとても多く、サイン馬券のみを取り扱っている掲示板がある程、今でもサインを見逃すまいと競馬をチェックしている人は多いのです。

過去に実際にあった競馬のサイン馬券



それではここからは過去に本当にあったサイン馬券を紹介していきたいと思います。芸能人で言うと爆笑問題の田中さんがサイン予想が好きで、過去にはサイン馬券も何度も的中させていることで知られていますね。
過去に本当にあった代表的なサイン馬券を紹介していきたいと思います。

今年の漢字のサイン馬券



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毎年今年の世相現す漢字が一文字発表されますよね。2019年は令和の令でした。今年の漢字を使ったサイン馬券が多い事で知られています。
例えば2012年は今年の世相を現す漢字が『金』でした。2012年の有馬記念はゴールドシップが金繋がりで勝つと色々な予想記事や特集が掲載された結果、本当にゴールドシップが優勝を果たします。
続いて2016年は2012年同様に今年の漢字が『金』でした。そうするとまたゴールド繋がりでゴールドアクターが有馬記念で勝つのではないか、はたまた2016年中に中山金杯と金鯱賞を勝利したヤマカツエースを推す記事も掲載されていましたが、結果的には2頭とも3着と4着で勝利には至らず。
簡単にサイン馬券は出ないという事を教えてくれたのでした。

横綱白鵬翔のサイン馬券



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有馬記念と言えば年末の風物詩であり競馬界最大のビッグレースです。という事で毎年有名人が表彰式のプレゼンターとして登場するんですね。2010年の有馬記念のプレゼンターは横綱白鵬翔でした。
サイン馬券となったのは『横綱白鵬翔の白』です。1枠(白い帽子)のヴィクトワールピサが勝利し、しかもヴィクトワールピサの母がホワイトウォーターアフェアでした。白にゆかりのある馬が勝利した事でサイン馬券となったのです。

長嶋茂雄のサイン馬券



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2014年の有馬記念に来賓として現れたのは読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんでした。優勝したのはジェンティルドンナでした。一見すると全くサイン馬券になっていないように感じるかと思いますが、実はジェンティルドンナの誕生日は2月20日。長嶋茂雄監督の誕生日も2月20日。全く同じ誕生日だったのです。

紀宮清子内親王ご成婚記念競走



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第132回天皇賞は紀宮清子内親王ご成婚記念競走と銘打たれたレースとなっていたので、絶対にサイン馬券があるはずだとレース前から大きく盛り上がります。
三連単の結果(1−13−12)の数字を並び替えると愛子内親王の誕生日(平成13年12月1日)になり、ヘヴンリーロマンスが優勝した事で、結婚=ロマンスという事でサイン馬券が成立したと言われています。

中山競馬場のナカヤマ



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1990年代に流行した最も有名なサイン馬券や『中山競馬場のレースはナカヤマがついている馬を買うだけで儲かる』というものです。実際に1989年から1998年の10年間のデータで、中山競馬場のレースで「ナカヤマ」の冠名の馬の馬券を全て購入した場合の単勝・複勝回収率がいずれも100%を超えるという結果が出ています。
特に1997年末(5回中山2日目)から1998年初頭(1回中山3日目)にかけて「ナカヤマ」の馬が中山競馬場のレースに出走したケースで6連勝し、なかでも1998年のガーネットステークスでは「ナカヤマ」の馬(スーパーナカヤマとビーマイナカヤマ)がワンツーフィニッシュを飾りました。
もはやサイン馬券を超えているともいえますね。

マイルでJリーグサイン馬券



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2010年11月21日に開催されたマイルチャンピオンシップでは、前日11月20日に優勝した名古屋グランパスエイトに関連した馬が上位を独占したサイン馬券になりました。
1着はエーシンフォワード、2着は8番(エイト)のダノンヨーヨー、3着はゴールスキーとなり、サッカーに関連するサイン馬券として有名です。

キズナ以外あり得ない



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2013年5月26日の日本ダービーで1着に輝いたキズナ。しかし有名なのは井崎氏がスポーツ面で語った「キズナ以外の1着はあり得ない」という言葉です。
これは、ダービーが第80回であることと、当時の世間の話題として三浦雄一郎が80歳でのエベレスト登頂に成功するなど、80が注目されていており、「絆」(キズナ)のつくりに「八」「十」が入っているためとしたサイン馬券でした。
結果として本当にキズナが1着になった事で、大きな話題となりました。

まとめ



特に有名なサイン馬券を7ケース紹介してきましたがいかがでしたか?多少こじ付けのようなものもあるかもしれませんが、サイン馬券は昔から有名で、予想の参考に使っている人も非常に多いんですよ。サイン馬券を活用して競馬予想を組み立てているという人は非常に多くいます。
予想が全く分からないし出来ない!そんな人はサインを探してみるのも良いかもしれません。思わぬサインを見つけて大きな配当を得る事が出来てしまうかもしれませんよ?

サイン馬券のおすすめブログはこちらからご確認ください。




posted by バタロー at 10:14 | 競馬の知識
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