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2016年07月15日

USCPA AUD 受験勉強時間と勉強法レポート

私は最初にFARを受験し、AUDを2科目目として選んだ。
私は、その昔、公認会計士の旧二次試験を合格し四年ほどの期間であるが、監査実務の経験がある。その後は一般事業会社に転職し、めっきりであるが。。

そのためFAR、AUDという受験の流れはごく普通であろう。
どの専門学校でも試験の基本となるFARは最初の科目として推奨しているようであるが
2科目目は意見が分かれそうである。
今3科目目はBECをやっているが、科目の関連の度合いでいえば、やはり2科目と3科目にBECかAUDを持ってきて、最終がREGというのが一般的かもしれない。

AUDは日本人にとって比較的難しい科目であると言われ、英文力が必要と言われる。確かにその通りだと思う。仮に自分の知ってる範囲の問題が出ても、英語の言い回しのせいで、二択までしか絞れないことが、まあまあある。
とはいえ、もし監査経験があれば(受験者の中でも相当限られると思うが)理解はかなりスムーズであろう。

私の勉強時間は以下のとおりである。

プロアクティブの授業・復習 29時間
BISK過去問 101時間

(追記:集計時間が間違っていたため修正しました)

合計131時間。
FARよりも分量が少なく、テキストの復習も授業後に1度行っただけであったため比較的短い時間で済んだかもしれない。BISKの回転数はやはり2回程度である。
点数は80点であったが、テストレット2と3いずれも簡単に感じたので、Hardであったか、Medium であったか判別は不能である。シュミレーションでは、後発事象のパターン問題が出たと記憶している。

未経験者が500時間で全科目合格のようなブログも目にしたことがあるが
相当優秀な方か、デマであるであろう。

私はStudy Plusを使いながら勉強時間を記録しているが、そこでつながっている勉強仲間の多くは
私の勉強時間より数倍勉強している。

この試験やはり甘く見ない方が良いであろう。


ちなみに経験者でも(少なくとも私は)、IT監査と統計的サンプリングはかなり難しいであろう。
相当程度難易度の高い英語が出てくるためである。
Audit ReportやPlanning,Evidenceなどは経験者にとってはかなり簡単であると言える。


前回はEmailで届くAICPAからのScore Notificationの画像をアップしたけれども今日は参考に
NASBAへアクセスし、直接Scoreを得た場合の画像である。
Score NotificationはScoreリリース予定日より少し後に届くので、急いでチェックしたいときはこちらから点数をチェックすべし。

AUD ScoreAUDのScore
NASBA CPA Central でNTS番号を入力し取得する



ALEX

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posted by Alex at 13:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | USCPA AUD
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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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