2010年12月17日
今朝のホームでの出来事
今朝も寒いですね〜(*´д`)=з
昨日『今年一番』だったのに、今朝も『今年一番』だって。
そんなに毎日毎日更新されたら体がついていけないよ!!
だもんだから、何とか体を温めようと今日は貼るカイロを背中とお腹に貼ってます(*´ω`)
今朝いつものように寒風に耐えながら駅のホームでを待っていたときのこと。
私は朝の通勤は貴重な睡眠時間として有効利用するために
当駅始発の各駅停車に乗っていくことにしています。
今日も始発のの中で発車までの間、座ってうとうとし始めていました。
すると、ホームの反対側に新快速が入ってきました。
うとうとしながらも あ、そろそろこっちも発車やな〜、と思っていたら
新快速を待っていた列の中から「すいませ〜ん」という大きな声。
はいはい、なんでしょう?とそちらの方を向くと、数人の人だかりが出来ていて、
その人たちが男の人をゆっくりとホームに横たえているところでした。
さっきの「すいませ〜ん」の声は駅員さんを呼ぶ声でした。
20代か30代くらいの男の人がぐったりと横になっています。
その横で50代くらいの男性がしきりに「目を開けられるか!」「しゃべれるか」
「気分悪いんか!」「足を動かしてみ、動くか!」と声をかけてはります。
周りで一緒に介抱している男性に
「揺すらん方がええな。でもちょっと体勢変えた方がええから手伝ってもらえますか」と倒れている男性の向きを少し変えたりしていました。
そこへ車椅子を持った駅員さんが到着。起き上がることが出来ないようで、急いで
担架を取りに走っていきました。
その間に新快速は発車してしまっていましたが、その介抱しているおじさんは他のお客さんに
「わし看とくからええで、乗り乗り。わしはそんなに急がんでええから」
と言ってあげていて、最初一緒に対応していた人を先に行かせてあげてはりました。エライ!
そのうちに担架がきて、後から来た通勤客の男性も手伝って、
50代のおじさんの「いち に〜の さん!」という掛け声でその倒れている男性は
担架に乗せられて改札に運ばれていったのですが、50代の男性の対応の見事さに感心してしまいました。
声のかけかたや、確認内容、担架へ乗せるときの持ち方の指示やかけ声のタイミング
見事に統制して駅員さんにまで指示をしていました。
お医者さんか救命士さんかな?これが一般の人でどこかで訓練を受けただけという人なら
このおじさんは凄いと思う。訓練をしていても実際に動けるかというと難しいもの。
かくいう私も手伝うことはないかと腰を浮かしかけたけど、いや、邪魔なだけかも…と躊躇している間に
乗っていたの扉が閉まってしまったというなんとも情けないことでした。
こんなことはあんまり無いほうがええけど、もしまたこういう場面に遭遇して手助けが必要ならば
今度は動くようにしよう!
自信は…あんまりないけどね…(*^_^*)A
ブログランキング参加中です!
寒いけどポッチンしていただけたら暖かくなれちゃいますのでお願いします
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
昨日『今年一番』だったのに、今朝も『今年一番』だって。
そんなに毎日毎日更新されたら体がついていけないよ!!
だもんだから、何とか体を温めようと今日は貼るカイロを背中とお腹に貼ってます(*´ω`)
今朝いつものように寒風に耐えながら駅のホームでを待っていたときのこと。
私は朝の通勤は貴重な睡眠時間として有効利用するために
当駅始発の各駅停車に乗っていくことにしています。
今日も始発のの中で発車までの間、座ってうとうとし始めていました。
すると、ホームの反対側に新快速が入ってきました。
うとうとしながらも あ、そろそろこっちも発車やな〜、と思っていたら
新快速を待っていた列の中から「すいませ〜ん」という大きな声。
はいはい、なんでしょう?とそちらの方を向くと、数人の人だかりが出来ていて、
その人たちが男の人をゆっくりとホームに横たえているところでした。
さっきの「すいませ〜ん」の声は駅員さんを呼ぶ声でした。
20代か30代くらいの男の人がぐったりと横になっています。
その横で50代くらいの男性がしきりに「目を開けられるか!」「しゃべれるか」
「気分悪いんか!」「足を動かしてみ、動くか!」と声をかけてはります。
周りで一緒に介抱している男性に
「揺すらん方がええな。でもちょっと体勢変えた方がええから手伝ってもらえますか」と倒れている男性の向きを少し変えたりしていました。
そこへ車椅子を持った駅員さんが到着。起き上がることが出来ないようで、急いで
担架を取りに走っていきました。
その間に新快速は発車してしまっていましたが、その介抱しているおじさんは他のお客さんに
「わし看とくからええで、乗り乗り。わしはそんなに急がんでええから」
と言ってあげていて、最初一緒に対応していた人を先に行かせてあげてはりました。エライ!
そのうちに担架がきて、後から来た通勤客の男性も手伝って、
50代のおじさんの「いち に〜の さん!」という掛け声でその倒れている男性は
担架に乗せられて改札に運ばれていったのですが、50代の男性の対応の見事さに感心してしまいました。
声のかけかたや、確認内容、担架へ乗せるときの持ち方の指示やかけ声のタイミング
見事に統制して駅員さんにまで指示をしていました。
お医者さんか救命士さんかな?これが一般の人でどこかで訓練を受けただけという人なら
このおじさんは凄いと思う。訓練をしていても実際に動けるかというと難しいもの。
かくいう私も手伝うことはないかと腰を浮かしかけたけど、いや、邪魔なだけかも…と躊躇している間に
乗っていたの扉が閉まってしまったというなんとも情けないことでした。
こんなことはあんまり無いほうがええけど、もしまたこういう場面に遭遇して手助けが必要ならば
今度は動くようにしよう!
自信は…あんまりないけどね…(*^_^*)A
ブログランキング参加中です!
寒いけどポッチンしていただけたら暖かくなれちゃいますのでお願いします
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント