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昨日の私のつたない作品にも温かいコメントたくさんありがとうございましたm(_ _)m
とっても励みになりました。頑張っちゃいます
皆さんのお陰でハンドメイド雑貨の人気記事ﾗﾝｷﾝｸﾞ3位！になってましたﾉ´▽｀)ﾉ
ありがとうございます〜


さて、続いてハンドメイド記事に行きたいところなんですが、いかんせん道具が足りないので、
今回は私の若かりし日に体験した恐らく『オレオレ詐欺』だろうと思われた電話のやり取りを記事にしちゃいます。


今から20年近く前、世の中にまだ『オレオレ詐欺』という言葉が認識されていなかったころ、
私は20代前半で社会人になりたての頃でした←年がばれちゃったかな…(^-^;A
その頃職場恋愛していた相手が二股掛けていてその上その相手の女の子に借金までしていたという
事実を知ったばかりでもめにもめていました。
私は毎日イライラしていてその日は確か休日だったと思うのですが、彼のポケベル←懐かしい〜　に
『49（至急）』を連打して受話器を置いて2分ほど経った時にそのはかかってきました。

てっきり彼からのやとばっかり思っていたので、
「もしもし！」と出ると「オレオレ」と男性の声。
彼だと思い込んでいる私はそれでも怒っているので「何よ、『オレオレ』って、ちゃんとしゃべり〜や！！」
と言うとまたまた
「俺やって、俺。」ここでちょっとおかしいなと思った私は関東で1人暮らしをしている兄を思い出しました。
でもその兄の声とも違う。どんだけ声色を使ったとしてもこんな声にはならない、というような声でした。
そのころまだ『オレオレ詐欺』という言葉自体が無かったときでしたので、
「はっは〜ん、これはいたずら電話やな。」と思いました。

そうなると、さっき『49（至急）』を連打した後だったので、こんなことしている間に彼からのがあったらと
心配になってきました。

この間5分ほど「誰なんよ？」とか「名前言われへんのんか」とか言っていたのですが、ひたすら
「俺やって、俺やんか」の一点張り。

終いにはうっとうしくなって腹が立ってきたので



と言って電話を切ってしまいました。

彼にしても兄にしても用事があったら掛けなおしてくるやろうと思っていたのですが、
その後両者からがかかってくることはありませんでした。
後で二人に確認してもかけていないということだったので、「やっぱりいたずらか〜(｀Д´)！！」
と思ったものです。

それから10数年。
世間で『オレオレ詐欺』の報道がされるようになって
「あれ？そんな昔あったな〜」と思い出しました。

あれから実家に同様のがないところをみると、どうやら私は知らない間に
『オレオレ詐欺』を撃退していたみたいです…(^-^;A
今では何はともあれよかったよかったと安堵している次第です(*´ω｀)