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花見シリーズ(完)&尊敬するおバカの話

花見シリーズ、これで終わりよ。

クリックすると、画面が切り替わる−−ただ、それだけ悲しい

       ↓







アゲハさん
悲しみの真っ最中なのよね。
明るくふるまって、
コメントくださったのね。
アリガト。

こういうときは、
おバカは得よ。

だってね、
3歩歩くと忘れちゃうんだから。



アタシの尊敬するおバカの話、しましょうか。

内勤のサラリーマン。

結構、大きな会社にお勤めのようだわ。

その人の部屋は、2階。
別の階に社員食堂があるの。

8階だったかな?
10階だったかもしれない。
いや6階だったかも。
アタシって、おバカだから、すぐ忘れちゃうのよね。

とにかく、社員食堂に行くには、
エレベーターを使うってこと。

それで、
お昼近く(11時30分ころかな←この時刻って重要よ、覚えておいて。アゲハ口調)になって、
エレベーターに乗って、
社員食堂のある階に行ったんだって。

ところが、
エレベーターを降りたとき、
「あれ?」ってなっちゃった。
「オレって、何しに来たんだっけ」

いくら考えても、用事が思い出せない。

「何か、用事があったのだけど、仕事関係だったかな、それとも・・・」
しばらく、考えていて、
「ま、社員食堂の階に来たんだし、ちょうど昼時だし・・・食事でもしていくか。
そのうち、思い出すだろうから」

でも、食事中も、食事が終わっても、
肝心の用件が思い出せない。

しかたないから、
また、エレベーターに乗って、
自分の席にまで戻って、
椅子に座った。

そのとき、
「あっ」
って思い出したんだって。

「そうだ、タバコだ!オレ、タバコを買いに行ったんだ!」
 注1 ちょっと古い時代の話なので、そのころは禁煙も厳しくなかったみたい
 注2 古い時代には、よく社員食堂にタバコの自販機があった

ここまでは、よくある話よね。

ついでに、もう一つ思い出したんだって。
「そういえば、今日は午後に会議の予定があるから、
 早めに食事をしておこうって思ったんだ。
 だから、食事はもうかなり前に済ませていたんだ〜〜。
 うわー、オレって、昼飯2回食っちゃった〜〜」

ね、すごいでしょ。
こういう人って、アタシ、無条件で尊敬しちゃうのよ。
あこがれはしないけどさ。



kuraraさん、コメントありがとう。
絵心…私っだってほしいわ。
絵心ないから、あれこれ動かしてごまかしているのよ。


この記事へのコメント

   
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