2012年03月13日
音痴は治る
「キモいっ!」って言われるかと思ったら、
カウンターテナーに関心持っていただけて、
うれしいな。
もっとも、「キモいっ!」って思った人は、
はい、サヨナラよね。アクセス数落ちてるもん。
いいんだ、いいんだ。
このブログは、ランキング関係なしだしさ。(←開き直り)
マクシフさんからのコメント読んでて感じたんだけど、
「カウンターテナー」「裏声」「ファルセット」の関係が分かりにくかったかしら。
ざっくり言えば、
「カウンターテナー」=「裏声」=「ファルセット」
で〜す。
ただ、「カウンターテナー」は、男性用の用語です。
男性の高音域(テナー)よりも、
さらに高音域がカウンターテナー。
この音域はメゾソプラノ(女性の音域)に相当するのよね。
だから、男の普通の発声法では無理。
それで、「裏声」(=「ファルセット」を使う−−
ってことになるのかしら。
ハッキシ言って、アタシは素人よ。
ボイストレーニングの専門家でもないし、
声楽家でもないわ。
カウンターテナーのことを書くので、
ググったりしてみたら、
用語の使い方も人によって、少しずつ違っていたりしたので、
それで、
「(カウンターテナー、裏声、ファルセットは)微妙に違う」
って表現になってしまったわけ。
あっ、そうそう、話はそれるけどさぁ、
「カウンターテナー」って、調べてみたら面白いのよ。
ヨーロッパで発達したらしいのだけど、
昔、宗教儀式で、女性を受け入れなかったのね(女人禁制?)。
それで、女性のパートを男が受け持った。
(声変わりしない少年も使ったのよね)
なんか、歌舞伎とも通じていると思わない?
アタシって、こういうの見ると、「へぇーっ」て思っちゃうのよ。
ま、それはそうとして、
>>>僕もヒトカラに行きたくなりました。
>>>音痴な僕でも上手くなれるかな??
勘太さん、ヒトカラ、いいですよ。
アタシ的には、オススメだなぁ。
で、音痴のことについて、また、ひとくさり。
(これでまた、アクセスが減るぅ)
アタシ、自慢じゃないけど、
音痴の家系です。
音痴の名門?
周囲にも、結構音痴います。
音痴って、気にしない人もいますよね。
そういう人は、宴会やパーティーでも堂々と、
”音痴調”で歌っているわ。
むしろ、音痴を売り物にしている(エライ!)
音痴の人が歌うと、場がわぁーっと盛り上がって、すごいわよ!
でも、音痴を気にしている人も多いわ。
あたしもその口だったしさ。
でも、ある時、「音痴は必ず治る!」という人が現れたの。
どうやったら治るのかというと・・・
「歌いたい曲の、音(の高さ)を注意深く聞きなさい。
自分が出す声の音階を、少しずつ調整していきなさい。
ゆっくりした曲から始めるといいでしょう。
慎重に慎重に、注意深く注意深く、
自分の声と曲の音を合わせていきなさい。
そうすれば、音痴は必ず治ります。
努力あるのみ」
アタシって、洗脳されやすいのよ。
「そうかなぁ」と思って、
その通りにしんぼう強く続けていたら・・・
治ってきたわよ。
音痴だと思っている人が、
音痴を治すにも、
ヒトカラ(一人カラオケ)はいいわよね。
>>>上手くなったところで、発表とかしないの?
kuraraさん、はい、上手くはないし、
音痴も完全解消しているわけではないけれど、
実は、歌の発表、やってますの。
頻度はというと、年1回? NOです。
月1回? NOです。
そんなケチなことしませんよ。
毎週です。
(もうお分かりの人もいますよね)
そうです。週1回です。聴衆はいつも一人です(泣)。
*さてさてどんぐりさんですが、
今、裏舞台で、
大道具係になったり、小道具係になったり
忙しく転がっておりま〜す。
カウンターテナーに関心持っていただけて、
うれしいな。
もっとも、「キモいっ!」って思った人は、
はい、サヨナラよね。アクセス数落ちてるもん。
いいんだ、いいんだ。
このブログは、ランキング関係なしだしさ。(←開き直り)
マクシフさんからのコメント読んでて感じたんだけど、
「カウンターテナー」「裏声」「ファルセット」の関係が分かりにくかったかしら。
ざっくり言えば、
「カウンターテナー」=「裏声」=「ファルセット」
で〜す。
ただ、「カウンターテナー」は、男性用の用語です。
男性の高音域(テナー)よりも、
さらに高音域がカウンターテナー。
この音域はメゾソプラノ(女性の音域)に相当するのよね。
だから、男の普通の発声法では無理。
それで、「裏声」(=「ファルセット」を使う−−
ってことになるのかしら。
ハッキシ言って、アタシは素人よ。
ボイストレーニングの専門家でもないし、
声楽家でもないわ。
カウンターテナーのことを書くので、
ググったりしてみたら、
用語の使い方も人によって、少しずつ違っていたりしたので、
それで、
「(カウンターテナー、裏声、ファルセットは)微妙に違う」
って表現になってしまったわけ。
あっ、そうそう、話はそれるけどさぁ、
「カウンターテナー」って、調べてみたら面白いのよ。
ヨーロッパで発達したらしいのだけど、
昔、宗教儀式で、女性を受け入れなかったのね(女人禁制?)。
それで、女性のパートを男が受け持った。
(声変わりしない少年も使ったのよね)
なんか、歌舞伎とも通じていると思わない?
アタシって、こういうの見ると、「へぇーっ」て思っちゃうのよ。
ま、それはそうとして、
>>>僕もヒトカラに行きたくなりました。
>>>音痴な僕でも上手くなれるかな??
勘太さん、ヒトカラ、いいですよ。
アタシ的には、オススメだなぁ。
で、音痴のことについて、また、ひとくさり。
(これでまた、アクセスが減るぅ)
アタシ、自慢じゃないけど、
音痴の家系です。
音痴の名門?
周囲にも、結構音痴います。
音痴って、気にしない人もいますよね。
そういう人は、宴会やパーティーでも堂々と、
”音痴調”で歌っているわ。
むしろ、音痴を売り物にしている(エライ!)
音痴の人が歌うと、場がわぁーっと盛り上がって、すごいわよ!
でも、音痴を気にしている人も多いわ。
あたしもその口だったしさ。
でも、ある時、「音痴は必ず治る!」という人が現れたの。
どうやったら治るのかというと・・・
「歌いたい曲の、音(の高さ)を注意深く聞きなさい。
自分が出す声の音階を、少しずつ調整していきなさい。
ゆっくりした曲から始めるといいでしょう。
慎重に慎重に、注意深く注意深く、
自分の声と曲の音を合わせていきなさい。
そうすれば、音痴は必ず治ります。
努力あるのみ」
アタシって、洗脳されやすいのよ。
「そうかなぁ」と思って、
その通りにしんぼう強く続けていたら・・・
治ってきたわよ。
音痴だと思っている人が、
音痴を治すにも、
ヒトカラ(一人カラオケ)はいいわよね。
>>>上手くなったところで、発表とかしないの?
kuraraさん、はい、上手くはないし、
音痴も完全解消しているわけではないけれど、
実は、歌の発表、やってますの。
頻度はというと、年1回? NOです。
月1回? NOです。
そんなケチなことしませんよ。
毎週です。
(もうお分かりの人もいますよね)
そうです。週1回です。聴衆はいつも一人です(泣)。
*さてさてどんぐりさんですが、
今、裏舞台で、
大道具係になったり、小道具係になったり
忙しく転がっておりま〜す。
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