アフィリエイト広告を利用しています
UA-77332944-2

広告

posted by fanblog

2016年05月18日

腸内フローラ話題です!改善する食べ物とは?


img_cremoris.png


『腸内フローラ』という言葉をご存知ですか?

最近よく耳にするようになりましたよね。




この腸内フローラとはいったいなんでしょう??

気になったので、今更なのですが、
ちょっと調べてみました(^^;;




★腸内フローラについて


腸内には、数百種類600兆個以上の
様々な細菌が、小腸から大腸にかけて
種類ごとにグループを形成してまとまり、
腸の壁面にすんでいます。


顕微鏡で腸内を覗いてみると、腸内細菌が
お花畑のようにびっしり敷き詰められて
いるように見えることから『腸内フローラ』
と呼ばれるようになったそうです。



yjimageNXA7GNF1.jpg



腸内フローラを形成する細菌は次の
3つのタイプに分類されます。


1、善玉菌
(大腸に良い働きをする腸内細菌)

2、悪玉菌
(大腸に悪い働きをする腸内細菌)

3、日和見菌【ひよりみきん】
(善玉でも悪玉でもなく勢力の強い側に
加勢する菌)



この3つの菌の理想の比率は、

善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7

と言われています。



 
善玉菌、悪玉菌、日和見菌に分類される
腸内細菌の種類とバランスは人それぞれ
異なり、年齢や免疫遺伝子、精神状態、
食生活などの影響を受け変化します。

                      
腸が原因とされる病気が、脳から心臓、
関節までとあらゆる部位に及ぶとされて
いるのは腸内細菌の働きがあるからだ
そうです。


腸内フローラのバランスを崩すと、
万病を引き起こすとも言われており、
腸を健全にすれば病気を予防し、
健康になるので、寿命さえも
左右とすると言われています。   
     






★腸内フローラを整え、改善する食べ物


腸内フローラのバランスを整え、
改善するには、善玉菌を増やすことが
重要です。


善玉菌の中でも代表的なものが、
「ビフィズス菌」です。


「ビフィズス菌」がどれだけ腸内に
いるかによって健康も左右されます。



このビフィズス菌の主な働きは、


@免疫力を高める。

A腸内を掃除する。

B血中のコレステロール値を下げる。

C病原菌の感染を防ぐ。

D便秘や下痢を防ぐ。









・ビフィズス菌や乳酸菌、発酵食品などの
生きた菌を含んだ食品


ヨーグルト、キムチ、納豆や味噌、漬物
などの発酵食品は、腸内に元々棲んでいる
善玉菌を活性化させてくれ、腸内環境を
良い状態に保ってくれます。




・オリゴ糖類を含む食品


オリゴ糖は、大豆やゴボウ、玉ねぎ、
はちみつ、きなこ、バナナなどにも
含まれる小糖類でビフィズス菌を
増やすえさになります。




・食物繊維を含む食品



豆類、イモ類、穀類、野菜、海藻、果物に、
豊富に食物繊維が含まれており、大腸まで、
消化、吸収されないので、腸内のクリーニングを
する働きがあります。      






このように『腸内フローラ』は、寿命さえも
左右し、健康を保つ上でとても重要な働きを
していることが分かりました。




腸内フローラをベストな状態に保つには、
食事からバランスよく摂取するのが
一番ですが、忙しい現代人には、
サプリメントで補うことも可能です。


食事とサプリメントを上手に併用して、
健康で若々しい体を保っていきたいですね!



yjimageV97SPAOS.jpg





人気ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
posted by rina at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5074104
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
リンク集
検索
プロフィール
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
タグクラウド
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。