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2020年04月12日

乾燥中の昆虫標本 その5

続けて小型カナブン関係の乾燥中標本です。
bunbun-001.jpg
bunbun-003.jpg
bunbun-002.jpg

最も好きなジャンルで、プレイシーにハリシサスマタ、オーベルチュールにクラッツオオツノカナブンなどたくさん飼育してきました。
小型がブリード品、大型の個体はほぼ天然標本ですが、唯一天然物より大きくなってくれたのがクラッツオオツノカナブンでしょうか。
ブンブンについてもBEKUWAのブリードギネスがあれば面白いのだけど、無いということはそれだけファンが少ないということでしょうね。

今年はウガンデンシスやサバゲイについて、自作のブンブンマットで更なる大型化を目指します。
どんなことをやっているかと言うと、初2令段階では普通のカブトマット、22〜24℃、800クリアで3令まで持って行き、大き目の幼虫をチョイスして、2000ccガラスビンに自作のブンブンマットをふんわりと詰めたものに移動させます。それを16〜18度のワインセラーで低温管理し、二年一化させます。
気を付ける点は、ウガンはマットをバカ食いするので、定期的にマット交換を忘れないこと、2年経って幼虫が成熟して黄色くなってきたら1,2℃温度を上げて蛹化のスイッチを入れてあげることでしょうか。ウガンの80mmは一度だけ羽化させましたが、やはり二年一化というのがポイントになります。

ワインセラーは2台あり、外産ミヤマに占領されててなかなかカナブンを入れるスペースがないところが辛いです。
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