2019年05月25日
何と視野の狭い厚労省か ・・・ 〜生活保護世帯の大学進学〜
貧乏人は、大学に行ってはいけないのか?
日本は現在、そんなに人材が豊富にいるのだろうか?
という疑問が浮かぶ。
少子高齢化と言いながら、子供たちの価値を認めない。
そんな国が、ほかにあるだろうか?
生活保護にあろうがなかろうが、進学して勉強する意欲がある若者の
門戸を、政府が閉めてどうする?
わが日本を、滅ぼすつもりか?
子どもたちを育てるのは、国の義務である。
税金をどれだけ投入して教育しても、非難する理由はない。
国民の一人として、子供たちの教育に税金を使うなら
何の文句があろうか?
厚労省よ、税金は、お前たちの金ではない。
公共の利益に寄与する事柄に、お前たちがダメ出ししてどうする。
大学無償化を目指して、国を運営するのがお前たちの責務だ。
若者たちには、今や普通となってきている大学進学を推進しなければならない。
それが、国を反映させる唯一の方法であることを、肝に銘じよ。
統計の数字さえまともに計算できない者たちが、一人前の口を
利いてはいけない。
お前たちだって、大学出てるんだろうに・・・。
大学は、もっと優秀な人材を輩出して欲しい。
こんなバカ者たちを輩出する大学に、価値はない。
生活レベルなんてものと、人材は関係ないのだ。
BY いいとこどり
日本は現在、そんなに人材が豊富にいるのだろうか?
という疑問が浮かぶ。
少子高齢化と言いながら、子供たちの価値を認めない。
そんな国が、ほかにあるだろうか?
生活保護にあろうがなかろうが、進学して勉強する意欲がある若者の
門戸を、政府が閉めてどうする?
わが日本を、滅ぼすつもりか?
「生活保護で大学進学なんてゼイタク」本音を包み隠す厚労官僚の“良識”
5/24(金) 6:01配信 ダイヤモンド・オンライン
「生活保護で大学進学なんてゼイタク」本音を包み隠す厚労官僚の“良識”
厚労官僚による「生活保護での大学等への進学は認められない」という国会答弁が、波紋を起こしている。「劣等処遇」という発想の根底にあるものとは
Photo:PIXTA
● 「生活保護での大学進学は認めない」 厚労省が国会で公言した内容とは
厚労官僚による「生活保護での大学等への進学は認められない」という国会答弁が、大きな波紋を引き起こしている。理由は、生活保護法の「最低限度の生活」が大学進学を含まないからだそうだ(2019年5月21日、参院・文教科学委員会)。まるで「生活保護での大学等への進学は法で制約されている」と言わんばかりだが、その解釈は無理筋だ。
子どもたちを育てるのは、国の義務である。
税金をどれだけ投入して教育しても、非難する理由はない。
国民の一人として、子供たちの教育に税金を使うなら
何の文句があろうか?
厚労省よ、税金は、お前たちの金ではない。
公共の利益に寄与する事柄に、お前たちがダメ出ししてどうする。
大学無償化を目指して、国を運営するのがお前たちの責務だ。
若者たちには、今や普通となってきている大学進学を推進しなければならない。
それが、国を反映させる唯一の方法であることを、肝に銘じよ。
統計の数字さえまともに計算できない者たちが、一人前の口を
利いてはいけない。
お前たちだって、大学出てるんだろうに・・・。
大学は、もっと優秀な人材を輩出して欲しい。
こんなバカ者たちを輩出する大学に、価値はない。
生活レベルなんてものと、人材は関係ないのだ。
BY いいとこどり
「自立の助長」を目的とする生活保護法が、高校進学を認めないままでいると、自立を阻害することになってしまう。その観点からだけでも、進学は認めざるを得なかった。このとき、高校進学を認めた委員会の議論には、「高校まででは物足りない気もするけれども」といった文言もある。そして、高校進学を認める通知が発行された。
それなのに、なぜ、2019年、厚労官僚は「できない」と明言することになるのだろうか。厚労省の通用門の前で待ち構え、官僚本人を質問責めにしても、納得できる回答は得られないだろう。おそらく本人も、「今、この立場にいる以上は、そう言わざるを得ない」という状況にあるはずだ。しかし、背景に「劣等処遇」があるとすれば、理解はたやすい。
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