白髪を染めるならヘナカラーがおすすめ〜髪の毛を傷めずに、長期間色が持続。頭皮にも優しいレインボウヘナカラーで健康白髪染め。
自分でヘナカラーする時に用意する物は?
・大き目のボール
・ホイッパー
・ビニール手袋
・ラップ
・汚れてもよいタオル
・ヘナ
・お湯
では、まず初めにヘナカラーをお湯に溶かしていきましょう。
ボールにヘナの粉を入れます。
そこに少しずつお湯を入れていきます。
お湯は、適温でOK。
熱めのお湯でも、混ぜていればすぐに冷えてきますので、その辺は調整してください。
ホイッパーで混ぜ混ぜしていると、徐々にいい感じになってきます。
ヘナカラーの固さの目安は、マヨネーズぐらいがちょうど良いと言われています。
ですので、マヨネーズぐらいの固さになったら大丈夫でしょう。
これで、ヘナカラーが完成です。
ちなみに、お湯は、お茶などに変更可能です。
お茶で混ぜると、香りもいい感じになります。
お好みでどうぞ。
また、少量、エッセンシャルオイル、アロマオイル、等を足してもいいでしょう。
お好みの香りでリラックス効果が期待できます。
では、さっそくヘナカラーを白髪に塗っていきましょう。
ビニール手袋をして、ヘナカラーを手に取ります。
基本的に、白髪が目立つ部分から塗っていきます。
理由は、色々とあるのですが、最後に気になる部分を塗ってしまうと、ヘナカラーが足りなくなってしまう恐れもあります。
また、しっかりと染めたいので時間を沢山おきたいということもあります。
まあ、理由は置いといて一番気になる部分はどこですか?
やはり、おでこの上。生え際ですよね。
そして、分け目。
もみあげ部分。
うなじ。
基本的に、生え際の際から塗って、分け目に塗って、中の方を塗っていきます。
最悪、中の方は完全に染まっていなくてそれほど目立たないので。
とにかく、一番気になる部分から先にぬっていきましょう。
ブラシや、くしは、使う必要はありません。
むしろ使わない方が良いでしょう。
くしで、ヘナをといてしまうと、一緒にヘナも取れてしまいます。
ヘナは、髪の毛に置くような感じで塗っていきましょう。
特に白髪は、ハリがありヘナを弾いてしまう事がありますので、しっかりとのせてください。
全体がぬれたら、ラップを頭に巻きましょう。
そして、髪の毛が浮いてこないようにしっかりと抑えつけましょう。
ピシッと。
そうすることで、ヘナカラーが白髪にしっかりと絡みます。
その上から、汚れても良いタオルでターバンを作ります。
これでしばらく時間をおきます。
洗いもの、洗濯、掃除、などを済ませましょう。
30分以上おいたら、ほぼ大丈夫でしょう。
染まっているはずです。
それで、染まっていないようならヘナが白髪に絡みついていなかったということです。
いくら時間をおいてもそれでは染まりません。
ですので、少量のヘナカラーを再び作り直して、染まっていない部分にのせます。
また、同じようにラップ、ターバンをして時間をおきます。
ヘナカラーは、長時間おいても傷まないのでご安心ください。
しばらく時間をおいて、一度チェックしましょう。
染まっているようなら、シャンプーです。
3回ぐらいは洗った方が良いですね。
ヘナの粉が頭皮に残ってしまう事もありますので、しっかりと洗いましょう。
トリートメントやリンスは、特に必要ありません。
きしみが気になるようなら、少しオイルを塗っても良いでしょう。
これで、ヘナカラー白髪染めの終了です。
ご自宅で、ヘナカラー白髪染めをする際は、ヘナカラーが飛び散っても良い場所で塗る事をおススメします。
ヘナが一度、床、壁、などについてしまうとなかなか落ちなくなりますので。
⇒ヘナカラー専門店〜ヘナカラーにもたくさんのお色がございます。
2014年07月17日
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