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2015年01月23日

白髪を染める4つの方法をご紹介。最近では、ヘナカラーやカラートリートメントが人気です。


白髪が気になり始めたらどうしますか?



最初の数本は、抜いたり、根元から切ったり



で対応できますよね。



しかし、



白髪が全体に生えてくるようになったら?



抜いたり、切ったりするのはもう無理です。




白髪への対応は以下の方法があります。




■白髪を気にしない。

ファッションだと考えて白髪を良いモノだと考える。

しかし、ロングヘアの白髪はあまり良い印象を人に与えないので

白髪を活かしたいのであれば短いヘアスタイルにすることをおすすめします。




■ヘアカラーで白髪を染める

髪の毛を染める方法は色々あります。

一般の方には、違いは分かりにくいかもしれませんが


・ヘアマニキュアで染める

・ヘアカラー剤で染める

・ヘナカラーで染める

・カラートリートメントで染める




髪の毛を染めると言っても


色々な染め方があるんです。


全部、違う染め剤になります。




ちょっとだけ解説させて頂きます。



■ヘアマニキュア

髪の表面に吸着して染めるのがヘアマニキュアです。


白髪部分には、ヘアマニキュアの色がそのままのります。


黒い毛は、ほとんど変化しません。


太陽の光等を浴びた際に、少しだけ分かる程度です。



そして、ヘアマニキュアは髪の毛の表面に吸着しているだけなので基本的には髪の毛を傷めません。



しかし、ヘアマニキュアをした後に、ヘアカラー剤で染めても色は変わりません。


なぜなら、ヘアマニキュアが髪の毛をコーティングしてしまうので


ヘアカラー剤が髪の毛の中に入っていかないからです。





■ヘアカラー剤

ヘアカラー剤は、髪の毛を明るくすることも、暗くすることもできます。

髪の毛の色素を抜きながら、色を入れていきます。


ヘアカラー剤には、脱色剤とカラー剤が入っています。


脱色剤は、髪の毛のメラニンを破壊し、キューティクルも破壊します。


ですので、髪の毛にダメージを与えます。


脱色剤の含有量によって、ダメージ度合は違いますが、明るいヘアカラー剤には脱色剤が沢山入っています。


沢山、色素を抜かなければ髪の毛の色は明るくならないので仕方がない事なのですが。


その為、髪の毛は傷んでしまいます。


今の髪の毛の色を明るくしたい場合は、ヘアカラー剤がおすすめ。



マニキュアやヘナカラー、で1度染めた髪の毛をヘアカラー剤で染める事は、不可能ではないのですが一般的には出来ないという事になっています。


美容室でも、断られてしまう事のほうが多いようです。

それだけ、難しく、時間も掛かります。


時間をかけて、丁寧にやっても、ムラムラになってしまう事が多々あります。



ですので、ヘアマニキュア、ヘナカラーとは、相性が悪いと言っても良いでしょう。


ちなみに、逆なOKです。



ヘアカラー剤で明るくなった髪の毛を、マニキュアやヘナカラーで染める事は出来ます。


逆は出来ませんが。







■ヘナカラー(Henna Color)

ヘナカラーは、植物性のヘアカラー剤です。


エジプトやインドで、昔から使用されてきた染め剤になります。


今でも基本的な成分は変わりません。


(一部、化学染料が混ざっているモノもあります)



ヘナカラーで髪の毛を染めると、

白髪部分はしっかりと色が入ります。


黒髪部分は、それほど変わりません。


この辺はヘアマニキュアと似ていますね。




ヘナカラーは、退色が少ないのが特徴です。


一度染めた部分は、なかなか色落ちしません。


とても良い事なのですが、髪の毛の色を常に変えたい方には


ヘナカラーは向きません。


1度ヘナカラーで染めると、髪の毛の色を変える事は出来ないと思った方が良いでしょう。

(色を変える事は、出来るのですが一般の方にはかなり難易度が高いですのでここでは省かせて頂きます。)


ですので、若い方が黒染め感覚でヘナカラーを使用することはおすすめ出来ません。



更に、一度ヘナカラーで染めた髪の毛は、どんなに時間が経っても


新生毛とは全く違った髪の毛の状態になっています。



染めた部分が、伸びて1年たっても2年たっても


ヘナカラーの色素は髪の毛に残っています。



本人は大丈夫だと思って、ヘアカラー剤を使って明るくしようとして失敗するケースが良くあります。



一度ヘナカラーで染めた髪の毛を、ヘアカラー剤で染める事は、無理だと思ってください。

(出来ない事は無いのですが、かなり難しいです。)


切って無くすしか方法はありません。




ですので、ヘナカラーで髪の毛を染めるのであれば


ずっと同じ色でいる覚悟が必要です。



その覚悟があれば、ヘナカラーはとても良い染め剤になります。



美容室で使用されているヘナカラーなら、レインボウヘアが有名です。










■カラートリートメント

名前の通り、色が入ったトリートメントです。


簡単に言えば、トリートメント剤に


ヘアマニキュアが入ったようなモノです。



髪の毛を傷めることなく、白髪を染めることが出来ます。


その代り、髪の毛を明るくすることは出来ません。



使い方は、シャンプーの後にいつも通りカラートリートメントを塗るだけ。



カラートリートメントをぬったら5分程時間をおきます。



後は、シャワーで流すだけです。



白髪部分に色が入ります。


黒髪部分は、変わりません。



最初は、白髪部分にうっすらと色が付きます。



数回繰り返す事により、色がしっかりと付きます。




より自然に白髪を染めることが出来るので


今、最も人気の白髪染め方法です。



また、ムラにならず、誰でも簡単に染めることが出来るので


今後更に、使用者が増えるでしょう。



美容室に行く必要がなくなるかもしれません。



最近では、利尻昆布を使ったカラートリートメントが有名ですね。






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