【美容室業界の裏側】

頑張っても給料20万円じゃね・・・

よく言われる事。


それは、


「美容師は貧乏」


ってね。

美容師が貧乏は理由

では、なぜ貧乏なのか？


はい。


理由は簡単。



給料が安いから。




更に言うと、


ボーナスなんて無いから。




更に言うと、

有給がお店がほとんどだから。（特に個人経営のお店）




更に言うと、

退職金制度なんて皆無。




更に言うと、

保険料は全部自分で支払う事になるから。




あんなに毎日、

長時間働いても、

手取り額は20万程度。




そりゃ～、

貧乏になりますよー。





給料が上がる事はほとんどなく、

美容室の店長になったとしても、

1万円ぐらいのUP程度ですからねー。



ちなみに美容室の店長でも給料は、30万円程度ですからね。





まあ、それで良いと思っている美容師にも問題はあるのでしょうが。



経営者にいいように使われているという事です。

全てオーナーの懐に入るわけ

結局、

お店の儲けは全てオーナーの懐に入る訳です。



まあ、オーナーなので仕方がないのでしょうが。



それにしても、

これほど従業員に還元しない業界って珍しいですよ。




それが当たり前の世界なので、

仕方がないのかな？

貧乏脱出は難しい

美容師が貧乏から脱出するには、

自分で美容室を開業する事ぐらいしかないワケで・・・。



でも、

今　美容室を開業しても、

上手くいく確率のほうが低い訳で・・・




もう、


今の美容師さんって本当に可哀そうです。

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