【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

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ふってわいたように先週に引き続き３連休

昨日決まった

週休３日になるとどういう感じになるのか体感できてうれしい

ツレからどっかいってきなさいと言われまたもどうしようか悩んでいる

本日は 自分に関係ない情報をあえて遮断

毎日いろいろな情報が次から次へと手に入る

ツイッター、YouTube、２ｃｈなにからなにまで

とにかく新しい情報があれば飛びついてしまう

ただふと冷静に考えると

自分に関係ないものまで情報を受け取りそれがストレスになってはいないだろうか

知りたくもない情報まで受け取ってしまう

タバコの受煙被害と同じだ

とにかく今は煽りに煽る情報が多い

自分に関係のない情報はあえて遮断すべきだ

知らないといけない問題があってもいまの時期に知る必要がないものは極力遮断する

いやいや国民だから知る必要があると言われても何それと鼻くそほじほじである

ほんとうに自分に必要な情報だけを知る必要がある

まずは自己防御を最大にする

まとめ
・聞かされたくない情報を聞いてこころを痛めるのを避ける

わたしはお酒をやめてはや２年

キリン一番搾り１００万人クーポンプレゼントキャンペーン第一弾

ツレからあんたもやれということでこのキャンペーンに参加することに

キリン一番搾り３５０ｍｌが１本もらえると思ったら

ツイッター、ＬＩＮＥ、Ｇｏｏｇｌｅのアカウントをもっていたら毎日くじひけるらしい

すでにツレは３本ゲットしていてわたしはまだ１本

わたしが当たってもツレに没収されるだけなのだが

本日は 河原で臨終を済ます

毎朝、賽の河原を渡っている

まだ死んではいない生きている

さんぽでいく河原はまさに石がゴロゴロしたわたしが思う賽の河原だ

その石の河原を歩いて今日この瞬間に死んでも悔いなしと思うのだ

太陽に照らされて、思いっきり空気を吸い、鳥の鳴き声を聞き、風に触れ

「すべてがよし」となるのだ

心境的にはこの歌が合うのである

生きながら

死人となりて

なりはてて

思ひのままにする業ぞよく

なにも縛られず自由となる

常に朝、臨終してから１日の生活をはじめる

まとめ
・朝から臨終する

昼は暖かいのに朝はまだ寒い

花粉は終わったはずなのに寒暖差で鼻水が出る

はやく安定しないかな

本日は 6時間以下の睡眠時間だと認知症リスク

ソースはこちら

６時間以下の睡眠時間、認知症リスクの３０％増加と関係　研究報告

上記から引用

中高年で平日の夜の睡眠時間が６時間以下にとどまる人は、認知症のリスクが高くなるという研究結果が、２０日の科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表された。

これはわたしに当てはまる平日どころか毎日の睡眠時間が５時間から６時間の間だからだ

ということはボケるリスクが高くなるということか

絶対になるわけでなくそのリスクが高い

ただ、今回の研究によって因果関係が確立されたわけではないと記載がある

まあ睡眠の短さだけが認知症のリスクが高くなるとは限らないからだ

かといってこれから８時間睡眠に戻すことはもうできない

もう体にしみ込んでしまって勝手に５時間ぐらいで目が覚めてしまう

とはいえ認知症のリスクはある

どうこれに備えていくのか重要である

というのは１００歳まで生きると考えているからだ

なんとしても認知症になるのは避けたい

これはあくまでも私見なものであるが指を動かす職業の人は認知症になりにくいのではないだろうか

システムエンジニアとしリモートで指が動くかぎりは仕事はしたいと思う

１００歳で現役のシステムエンジニアでいたらと想像するとおもしろい

まとめ
・睡眠時間ではなく睡眠の質が問題だと思うのだけれどどうだろうか

今度はＧＷがまじかに迫ってきたのにノープランだ

霞ヶ浦一周（約１００ｋｍ）も面白そうだ

まあいまの体力を鑑みると４０ｋｍ１０時間行動がいいのかもしれない

本日は 伊東の旅 ２日目

いつものように２０時に就寝２時に起きていつもの瞑想と運動をして

いざお風呂へ

あれ誰かおる

この時間に入る人ほとんどいないのだけれど

その人は上がったところでわたし一人だけ内風呂も露天も独泉だ

これだから早起きはやめられない

お風呂から出て４時３０分に日の出を見るため海岸へ向かう

この日の伊東の日の出は５時７分

Orangestarさんの『DAYBREAK FRONTLINE』の曲が合う



１３秒先もわかんなくたって

精一杯僕を生きていく



ここで日の出をむかえる

いい一日のはじまり



海岸から戻り今度は旅館の近くの葛見神社へ



天然記念物の大クスを見る



宿に戻って７時３０分から朝食

アジの開きが食べ放題

わたしは２枚頂いたとても美味しい

やはりとれたてのアジはおいしい



８時３０分に宿を出発

伊東駅から２駅先の川奈駅で下車

ここから歩いて小室山へ

駅から歩いて３０分ほどで小室山公園へ



つつじがまさに満開だ



小室山にはむかって右側のジュラシックコースから歩いていく

途中に恐竜の像がいくつもある

テラノサウルス発見



歩いて２０分ほどで山頂へ

この日は風もなく穏やかで快晴

富士山がよく見える



この山頂で２３日から営業するカフェが開店準備で忙しそうだった

ここのカフェは絶対に混む間違いない



大室山も見える



伊豆大島も見える



そんな気持ちがよい登山だった

この後、どこも寄らず１５時に帰宅

まとめ
・久しぶりの旅、満喫した

昨日は１５時に家に戻ってきた

それにしてもいい天気だった昨日

疲れていたのか１９時３０分には寝て１時５５分に起床

いまこれを書いているところ

本日は 伊東の旅 １日目

伊東に行くことにしたのは前日の土曜日

選択肢にあったのはこの３つ

・国営ひたち海浜公園のネモフィラを見にいく

・両神山に登山

・伊東に温泉

日曜日は風が強いので登山は難しいネモフィラも風強いしなと伊東に決定

ＪＲは高いので小田急線で小田原に

久しぶりに小田原城にいく



その後、海岸まで足を伸ばしてみる

風が強いがとても気持ちいい



駅前に戻ってきて喫茶店「豆の樹」さんへ



わたしがその日、はじめてのお客だったようだ

チーズケーキセット（９５０円）をたのむ

コーヒーがおいしい



小田原から熱海へ

熱海からこの黒船電車に乗る



１３時頃ついたのだがまだチェックインにははやいので街中をプラプラする

さすがに日曜日とはいえ人がいなし何よりも２年前にきたときよりも貸店舗が多くなっている

駅前にあったお蕎麦屋さんがなくなってしまった

あそこでいつも食べていたのに



伊東港にいく

トンビやらすごい数の鳥が強い風のなか飛んでいた

海をボケっとながめること４０分



そろそろチェックインできるだろうと思い宿へむかう

今回の宿は緑風園さん

伊東はこれまで４回ほど泊っているわたしのお気に入りの温泉地

前回は大東館さんにツレを伴い宿泊

今回はツレは家に置いてきた



通されたのは３階

１人には広すぎるぐらいだしとても綺麗で気持ちがよい



マッサージチェアもある



さっそくお風呂に

これが内風呂



露天風呂

風が強く葉っぱが露天風呂にいっぱい落ちていたが夜中入りにきたらほとんど取り除かれていた

ここの露天風呂は気持ちがいい



夕食がつかないプランなので外にくり出すもどれも観光地お値段でそそられない

なのでジョナサンで夕食に

タンドリーチキン＆メキシカンピラフをチョイス

タンドリーチキンがおいしかった



宿に戻る途中、竹のキャンドルがあった

ライトアップしているようだ



音無神社の前で豪華にキャンドルがあった



１日目はこの後、２０時にお風呂に入りにいき就寝

まとめ
・ＧＷどうしよう

昨日から風が強すぎ

西のほうにいます

今週ずっと頭を悩ましていたが昨日の１９時に今日、明日の予定が決まった

ああでもないこうでもないと考えている時間が一番楽しかったりする

時間に追われる旅ではないのでゆっくり過ごしたい

もしかして時間を見ない旅ここでできるかも

といっても電車に乗るときには時刻表みることにはなるが

本日は 『汚部屋そだちの東大生』（ハミ山クリニカさん）

昨日もＮＤＬ（国立国会図書館）へ

抽選にまったくはずれないいいことだ

ここ最近は漫画を借りている

昨日はこんな本を借りた

・チェンソーマン１０（藤本タツキさん）

・ペリリュー 楽園のゲルニカ ２（武田一義さん）

・汚部屋そだちの東大生（ハミ山クリニカさん）

今回はこの中でも『汚部屋そだちの東大生』を取り上げたい

都内の一等地のマンションの汚部屋に母親に束縛されて育った女性が母親を捨て自立する話

著者のハミ山クリニカさんの実体験が元になっている

母親はまったく部屋を掃除しないなのでこの主人公の女性もそれが当たり前に生きてきたため

最初『掃除する』ことが分からいほどであった

トイレを流すタンクの水も壊れて使えなくなりバケツに水を汲んでは流したり、母親が大をしても

そのままにすることも平気でする

とても信じられない光景であるがその環境で生きてきた彼女はごく『普通』の出来事なのだ

小さい頃からすべて母親の指示通り生きていたが大学生になり風向きがかわる

それにしてもよくあの汚い部屋で勉強して東大に受かったなと思う

親友と呼べる女性が現れいまのこの生活つまり母親の思い通りに生きる彼女が変であることを指摘する

やっと彼女は自分が『変』であることに気がつくのである

ただなかなかその環境を抜け出すことができない

彼女もついに就職の時期となりこれはチャンスとばかりに一人で家を借り、戸籍などの変更などコツコツ

とその時期がくるまで準備をする

そしてついに置手紙１つ残して母親をついに捨てて新たな生活に飛び出すことができたのである

その後、母親からの連絡はない

母親の子供に対する自己の思いの執着がどれほどその子に影響を及ぼすのか

ひとつ言えるのは母親を捨てたけれど母親が嫌いではないことだ

そこが救いになるだろうか

本書は著者のハミ山クリニカさんの自叙伝に近いものであるが

彼女はなんと最初芸大に受かりその後東大に入学した稀有な人物である

こういう人もいるのだなあ

まとめ
・間違った方向にいった母親の愛

今日から３連休

日曜日、月曜日が晴れ予報

まだ決めかねているどうしようかな

本日は 『生かされて』（ルワンダ大虐殺）

先々週かな神保町の古本屋で見つけた本

・『生かされて』
（イマキュレー・イリバギザさん (著), スティーヴ・アーウィン さん(著), 堤 江実さん (翻訳)

ルワンダの大虐殺で生き残った女性の話

ルワンダの大虐殺については映画『ホテルルワンダ』を見たことがあったがそれ以外には見たことがなかった

まだ中盤なのだが読んでいてすごくドキドキする

ルワンダにはフツ族が９割、ツチ族が１割がいる

植民地時代ツチ族が宗主国側にとりいりフツ族を支配していたし虐殺もあったらしい

そのせいでフツ族には子供の頃からツチ族に対する敵対心がありなにかあれば排除しようとしていた

そんなかフツ族の大統領が暗殺される

怒ったフツ族がツチ族を虐殺しにいくというなんともおぞましい地獄に

主人公イマキュレーさんはその当時大学生で実家に戻っているところでこの災禍にあう

フツ族に家を焼かれ、父親から神父のもとに行けという指示のもといくがそれが両親との永遠のわかれに

神父のもとにやってきたイマキュレーさんたち女性は狭いトイレに匿われる

神父はフツ族だ

だが神父の妻はツチ族である

まわりは神父の家にはフツ族のナタを持った人間が大勢おしかけてきて血眼のようにツチ族をさがしている

イマキュレーさんたちが残されているものそれは

神に祈ることのみ

危機がまじかにせまっているなかただひたすら祈り続ける

イマキュレーさんはカトリックである

本の中でのいつ殺されてもおかしくない状況の描写がすごくこちらも手に汗握る

この本で恐ろしいと感じたのは昨日まで仲の良い隣人だと思っていた人間が牙をむき出し

人を殺していくということ

とても信じられない

理解できない

人間ほどおそろしいものはこの世にいないことをあらためて認識した

まとめ
・人を人と思わなくなるのはもはや鬼畜である

今日は１時５１分に起床

寒い

早く暖かくならないかな

本日は 迷いに迷う

月曜日有休で明日から３連休なのだが何も予定が決まっていない

ツレは一人で旅にいってよしそのかわりお金頂戴と現金なものである

さてさて肩の荷が下りた

これからが勝負である

朝からじゃらんや楽天とにらめっこである

天気が土曜日は雨、日曜日から晴れてくるので実際行動するのは日曜日がいいのかしらん

日曜日に山に登って下山後温泉

レンタカーでしかいけない山とかがいくつかあるからいってみたいんだな

山奥なので密になることはない

迷ったときはどうすればいいんだっけな

はじめてのところにもチャレンジしたい

だいたいいつも変なところから行くとこ決めてるしな

これからさんぽに出かけていいアイデアがでるかもしれない

そろそ準備しよう

まとめ
・迷いが楽しくなるという変態

今日は寒い

エアコンつけるかつけないかで迷っているが

蒲団を羽織ってこの恥日記を書いている

本日は チューリップの花が茎からとれた姿

近くの公園に花壇がありきれいなチューリップが咲いている

赤、黄、紫さまざまだ

ここを管理している人が毎年違う花を植えているようだ

去年はチューリップはなかった

ここ２週間存分に楽しませてもらった

ただそのチューリップも散る日がきたようだ

次々と花が落ちていった

「チューリップの花が茎からとれた姿」

これはじめてみた

最初だれかハサミで花の部分の茎を切り取ったのではないかという感じにスパッとなくなっていた

近づいてみるとそうではなかった

そばにはチューリップの花が落ちていた

この公園の花壇から

どうつぼみがでて花がさき散っていくのか教えてもらっている

次はどんな花が咲いてくるのだろうか

まとめ
・ロクセットの「fading like a flower」の曲が似合う