【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

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久しぶりに昨日仕事で怒ってしまった

何のためにセネカの『怒りについて』を読んでそれを抑えようとしていたのか

恥ずかしいのと同時に『怒り』は我を忘れさせる厄介なものだと再度認識した

もう『怒り』が発動しようとした瞬間をとらえ、おさえる行動様式をとらねばならないな

すごく反省

本日は 夜間中学の８割が外国のかた

NHK+の見逃し配信で以下の番組をみた

・「心よ、壁を飛び越えてゆけ　~夜間中学教師 入江陽子~」

夜間中学あるなぐらいの認識しかなかったのであるがこの番組をみて

いまの夜間中学の状況が一部わかった

もともと戦後、教育機会にめぐまれなかった人達のために夜間中学がはじまり

その後、在日コリアのかた、中国残留孤児で日本にわたってきてかたが日本語を学ぶため

夜間中学を利用することとなった

そして現在、世界中から外国のかたが夜間中学で学んでいる

国籍もエチオピア、フィリピンなど様々だ

生徒の８割は外国のかたという

番組では教室全部が外国のかたで日本人はいなかったな

おそらくそれは日本語から教えるための教室だからだろう

この方たちは日本で就労するも日本語がわからないと仕事にならないため通っているのだ

皆仕事を抱えながら通ってくる

ある南米出身の女性はマクドナルドとホテルを掛け持ちして休みなしで働いているのだが

それでもこの夜間中学に通ってくる

疲れて寝てしまうときもあったり休んだりするときもある

でも「学びたい」その気持ちを常に持っている姿勢は心に響く

フィリピン人のダンサーの母を持つ１９歳の若者はこの母に呼び出されて日本にくるも

言葉が喋れないので数か月家引きこもっていたのだが学ぶために夜間中学にやってきた

最初は集中力もなく学ぶ意識もそれほどではなかった

なんとかしようとこの夜間中学教師 入江陽子さんは

卒業式が近いので送別会で一緒に演奏しないかと誘う

ちなみに先生はギター

そこでわかったのはフィリピンにいるときは音楽隊の一員でドラムセクションのリーダーだったという

今回は送別会で演奏するのはボサノバなのでドラムに合わないことがわかると

木琴に挑戦したいと言い練習して送別会で見事先生と一緒に演奏する

これがきっかけとなったかわからないがその後、学習するときも集中して臨み

めまぐるしく日本語の学習が上達したのだった

最初から学びたいという意欲を持つ生徒もいればこの男性のように何かがきっかけで

学ぶ意欲が後からついてくる生徒もいる

入江先生はこうおっしゃられていた

『ゆっくり　粘り強く』

ああ、またいい番組みたな

まとめ
・まだまだ知らない世界が世の中にはあるな

今月の健康診断の希望日はとっくに先月だしているのにまだ確定してないとは

病院も忙しいのですかね

第一希望の６月４日はもうないなおそらく

本日は ニコちゃんマークの顔を持つ石

河原を歩いているといろいろなものが落ちている

一番多いのは飲み食いしたごみだ

休日あけの月曜日

朝いちばんでこのごみを見るのはつらい

おいていく人たちはなんとも思わないのかしらん

はたまたこんなのもおいていく

浮き輪もかよ

その場限りの遊びなんだな

寂しそうにしてましたよ「浮き輪くん」は



人がこんなごみをまき散らしらながら

笑っている石があった

最初気がつかなかったのだけれど

よくよく見るとニコちゃんマークがあるではないか

こんなごみをだす人間を笑っている

そんな石



お前ら馬鹿だね

そんな笑い声が聞こえてきそうだ

まとめ
・たんなる思い込みだろうか

今日から６月

ああもう２０２１年も開けてから半年になろうとしているのか

しかし月日は早いのうあっという間だ

ここ半年何やってのか

あまり思い出がない

外でぷらぷら歩きまわっている記憶しかない

本日は 普段は気がつかない体の揺れ

最近体で新たな発見をしたことがある

それは直立不動の姿勢をとっていても「体が揺れている」ということだ

何かの病気ではない

心を静め意識を「揺れ」に集中しないと感じない微かな揺れ

息を吸ったり吐いたりするときには前後に微かに揺れるし

また腹式呼吸でお腹をへっこましたりふくらませたりするときも揺れている

身じろぎもせず立っているつもりなのだが

実際は微かに揺れているのだ

この微かに揺れているのを自覚するように努めていると

すごくこれに集中できる

あれやこれやの雑念が一瞬で消えるのだ

鼻の呼吸に焦点をあて意識を集中することはよく言われていることだが

この「揺れ」を意識するのもかなり集中できる

お試しあれ

まとめ
・最初病気なんではと思ったがそうではなかった

やっと昨日ダイソーさんでバケツを購入し念願だった

あのくさいハイキングシューズを洗うことができた

といってもくさすぎるのでしばらくバケツにつけておく

これですっきりした

気になっていることはすぐやったほうがいいな

本日は 早咲きの紫陽花を見に鎌倉へ

昨日朝起きて３時ぐらいに今日どうしようかと考えていた

そういえば６月は紫陽花の時期だから来月でも見に行こうかと思っていたが

ツイッターで今年は早く開花しているという情報を聞きつけた

長谷寺でも５分咲きという

コロナ禍になる前に一度出遅れていったらなんと長谷寺で紫陽花をみるのに２時間待ちという

のに出合ったことがありいささか敬遠していた

だが今の時期で、開門と同時だったらそんなに混まないだろうと予想してそそくさと用意して

鎌倉に向けて出発

気持ちがよい天気になってきた

藤沢駅から先頭の江ノ電の座席にのり車窓を堪能し長谷で下車

８時前なので人は少ない当たり前か

５分前ぐらいについたらすでに５０人ほど待っている

ああみんな紫陽花目当てだ



拝観料を払い中へさらに紫陽花を見るのに中でその券を買う必要がある

ぞろぞろと人の列についていく

たしかにまだ５分咲きといったところだ

でもわたしは満開よりは半分ほどが好きだ



上の方からみてもまだそんなに咲いてないでしょ



紫陽花を見終わりここの見晴らし台で家から持ってきたコーヒーを飲む

ああうまい

すぐ近くに海（由比ヶ浜）が見える



紫陽花もいいけど

濃い緑の苔もまた見映えするんだな



この後は、歩いて５分ほどの御霊神社に行き

江ノ電と紫陽花の写真スポットで有名な場所でパチリ



また長谷にもどり江ノ電にのって鎌倉へ

ちょうど時間が９時１５分ほどちょうどイワタコーヒーさんが９時３０分に開店だから

名物のパンケーキ食べようかと思っていたけどそんなにお腹がすいてないのでやめる

鶴岡八幡宮の脇を通り北鎌倉方面にむかう

歩いて３０分ぐらいで明月院へ

１０時ぐらいだったがもう人が多い

入ってもあちらこちらに人がほんとみんな好きなんだな

こちらは長谷寺よりも結構咲いていて６分咲きといったところだ



実はここ紫陽花だけでなく花菖蒲もきれいなんだな



ちょっと人の多さにげんなりしてまた鎌倉のほうにむかう

江ノ電にのろうとしたらお昼にさしかかるところで滅茶苦茶人が多い

どうせ長谷寺までいけば空くのはわかっているので歩くことに

由比ヶ浜のあたりにきたら

サーフィンする人や海岸で日光浴する人が大勢いた



わたしも暑くて裸足で海につかっていた



小さな子供が真っ裸で浜辺を駆けずり回っている

ああこれが本来の姿なんだなと思う

鎌倉を満喫した１日

まとめ
・今年の紫陽花はもういいかな

昨日は神保町の『キッチン南海』さんでお昼を

いつも行列しているので気になっていた

お昼前に到着して行列していたが列は長くなく１０分ほどで入れた

このお店の人気メニューの「カツカレー」を注文

ボリュームがありとてもおいしい



これで７５０円とは恐れ入る

コスパ最高だ

ここ通うこと間違いない



本日は 『VRおじさんの初恋』

昨日もいつものようにＮＤＬ（国立国会図書館）へ

どこかのツイッターで面白いと取り上げていたこの本が気になり借りる

・『VRおじさんの初恋』

これね

すごいわ

主人公はロストジェネレーションした４０歳を超えたＶＲが好きな「おじさん（ナオキ）」

とことん人生で何もなかった「おじさん」のナオキ

使用しているアバターはかわいい女の子だ

ナオキは廃れた人気がない仮想世界でいるのが好きだ

そんな中、エロイかっこうした別のアバターのおんなの子がヒロキを追っかけてくる

そんな誰もこない仮想世界で二人は偶然出会うのだ

話しているうちに徐々に恋に発展する

だが出会ったのもつかぬ間そのおんなの子はアカウントを消し退会してしまう

ナオキはとても気になるそのおんなの子のリアルな人間を探しにいくのだが・・・・

という話なのだが

あとは実際に読んでほしいなこれ

仮想と現実とどう向き合っていくのかひとつの形がここに表現されている

読んでこんな世界があるとは驚きである

作者の暴力 とも子さんのあとがきに書き記されている

『人間性だけ見つめた感情のやりとり』

これを描いているのがこの漫画のすごいところでもある

まとめ
・題名だけで躊躇するのはもったいないぜひ読むべし

リモートワークも１年たち着る服も変わった

最初は出社時と変わらず上はワイシャツ、下スーツをきて靴下も履いていたが

いまや上はそのままだが下はジャージで裸足だ

なんとも奇妙な服装でまるで戦時中の日本兵みたいなかっこうをしている

まあ仕事をしやすい恰好でいるのが一番だ

本日は 裸足で感じるもの

ここ数日、河原にいっては裸足になりじかに草の上だったり石の上に立ち２０分ほど瞑想している

靴をはいていたら得られない感覚を受けとても新鮮である

足裏から直接地面を感じる

とても気持ちがいい

ごつごつした石の上にいるとちょっと痛いがそれもなれてくるのだ

靴をはいたおかげで地面と距離ができた

そのときに何かを失った

また地面と距離を縮めるために靴を脱いだのだ

足から何かを感じ

足から何かを受け取る

そこからなにか得られるのかまだわからない

でも何かをとりもどした気持ちになるのはなぜだろうか

不思議な感覚だ

まとめ
・もともとあったものを取り戻す呼び戻すそんな感じ

鳥の鳴き声でなくカエルの鳴き声が聞こえてくる

どこで鳴いているのか

グゥアグゥアグゥア

と鳴いている

何をカエルは知らせようとしているのだろうか

本日は いい感じの水筒

タイガー魔法瓶の水筒を購入してコーヒーをいれて河原で飲む

昨日は初デビュー

こんな感じでコーヒーをいれた

あくまで撮影のためにテーブルにおいてあるが実際は流し台でいれた



水筒が３５０ｍｌでだいたい半分よりちょっと多いぐらい２００ｍｌぐらいいれた

立ちこめるコーヒーのいい匂い

いい感じ

スクリュー型のふたをしめる

昨日は生憎の雨

そこは関係なくいつものように河原にむかう

水筒のスクリューを回してふたを開けて飲もうとするが

どれくらい傾けたらコーヒーが出てくるかわからないため

恐る恐る傾けて飲む

『うまい』

安いパックのコーヒーであるがあつあつのコーヒーはやはりうまい

いつもコンビニで買ってから行くとちょっとぬるくなってしまうので嫌だったのだ

この水筒買って正解

ちょっと思ったのはふたと本体がコードかなにかつながっていればいいなと

というのはふたをはずして置くところをさがすのが面倒くさいのだ

ふたが転がって下に落ちると泥だらけになってしまうし

みんなどうしてるのだろうか
　
まとめ
・今度はお湯をもっていきカップラーメンをためしたい

石の上にもなんとやらということで

昨日は石の上で日向ぼっこ



草の上とはまるで違う感覚だ

最初、ごつごつしていてちょっと痛いと感じていたがそのうちなれ丸みをおびた

石の感覚が直に足裏に伝わるこの感触

ぜひ一度やってみてください

本日は 水筒初陣

毎朝、日課のさんぽをするとき朝食としてコーヒーとパンをコンビニで購入

毎日購入しているのでじつは馬鹿にならない

コーヒー１００円

パンだいたい１３０円

だいたい２５０円これを３０日だから７，５００円

あとコンビニで買って河原にいくまで冷めてしまうのもマイナスであつあつ飲みたいと

思っていたところ

でこれを購入

タイガー魔法瓶 水筒 スクリュー マグボトル 6時間保温保冷 350ml 在宅 タンブラー利用可 グラファイト MMZ-A352KG　

￥ １，５５４円　昨日かった当時

こんな感じ



スクリューを回してふたをとるとこれ



コーヒーは１５０mlだから２００mlでもよかったのだが３５０mlにしたのはこれにお湯をいれて

３，４時間後でもカップラーメンが食べれるか試したかったため

であとはコーヒーであるがこれを購入



一杯１９円

１００円から２０円に５分の１の値段に

３０日計算だと

３０００円が６００円に約２，４００円が浮く

ということは喫茶店めぐりでこの浮いたお金が使えるということだ

今日がその初陣である

どうなるだろうか

まとめ
・はじめてのことを試すのはたのしい

朝河原にいってクロックスもどきを脱いで草の上で裸足になる



これが気持ちいいだな

ちょっと朝露で濡れているのだが足の裏で草を触っている感覚がなんとも子供の頃を思い出す

じかに身体に触れるのはすごく大事だと感じた

本日は 激臭

川にドボンしたハイキングシューズの話しをここ２週間ぐらいしているが

やっと雨があがり晴れ乾きはじめた

で臭いをかぐと

むせかえるような吐き気に襲われるぐらいの臭気がある

その臭いのレベルはこんな感じ

2019年に横浜で開催された臭いの展示会にいったときに嗅いだこれ



直で嗅いだらもう臭くて臭くて



いやへたするとハイキングシューズはこのレベルと同じになっているかも



ほんと早くハイキングシューズを洗おう

洗うためにはバケツがいる

これをダイソーさんで買ってるくる必要がある

しかし毎日この靴を嗅いでいるわたしはある意味変態かも

まとめ
・指にもこびりつく臭いはほんと恐ろしい

昨日はなぜだか疲れていて19時に就寝して1時33分に起床

慣れないクロックスもどきで暑い中10km歩いたのが原因かと

いままで靴をはいていたので日に焼けずにいたところが焼けていた

これは昨日近所の公園で見つけた花

上から見ないと見つけられない花

誰にも気づかれない花



本日は 濡れてもいいんだ

あの異臭を放つハイキングシューズも昨日の天気で乾きはじめたがやっぱり臭い

どこかで洗わなければ

昨日もクロックスもどきでさんぽ

ほんと気持ちいい解放感いっぱいである

だがしかしである

夜露に濡れた草の中を歩くと必然的に足が濡れる

これも気持ちがいいのだけれど

砂や砂利に入るとぐちゃぐちゃになりすごく気持ちが悪い

そうなった場合、河原には仮設トイレがあるのでそこには水道がある

そこで洗う

もしくは乾燥するまで少し放置する

日が出ていれば乾くまでわけない

あとはそうだな川の浅瀬のところを歩くのだけれどそこで若干川に入る

川にドボンしてから川は臭いことがあらためてわかった

なのでなるたけ入りたくないのだがどうしても入ってしまう

それはしかたなし

足が濡れないようにしてきた行動様式から

足が濡れても問題なしという行動様式に変わったため

一気に世界が広がった

濡れてもいいもんだ

まとめ
・濡れるから不快といった感情に惑わされることがなくなる