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2020年03月16日

チョコレート

 ガン予防で注目されているポリフェノールですが、チョコレートにも、多量に含まれています。
 カカオ・ポリフェノールは、動脈の繊維にコレステロールがたまったり、動脈硬化が進むのを防ぐとされております。
 また、ストレスに対して、抵抗力が強まることがラット等の実験で確かめられたとのことです。
 さらに、アレルギーについても、カカオ・ポリフェノールによって、アレルギーの原因となる活性酸素の過剰な働きを抑えるといった効果も報告されております。
 ココアは胃かいようや胃がんとの関連が深いピロリ菌や重い食中毒で知られる病原性大腸菌O-157が増えるのをおさえるなど、細菌の感染に効果があるほか、毎日ココアを飲んでいる人は傷の治りが早くなることが確かめられています。
 次に、カカオ成分には、虫歯菌をおさえる効果があり、しかも虫歯菌に感染した虫歯の進行をおさえることも実験で確かめられたそうです。
 栄養成分的には、チョコレートはカルシウム、マグネシウム、鉄亜鉛などのミネラル類を豊富に含んでおります。とくにカルシウムとマグネシウムのバランスがよいとされております。
 カカオには、食物繊維が豊富に含まれていますが、この食物繊維は血圧とコレステロールの上昇がおさえる効果があるとのことです。
 ただし、チョコレートには、製品によっては大量に砂糖が含まれていることも事実ですので、カカオは、上記のような効能があるとしても、砂糖がマイナス要因になることも、十分考えられますとり過ぎには十分注意が必要です。


 < GABA(ギャバ) >
 キャバは、正式名称をγ(ガンマ)-アミノ酪酸といい、動植物の体内に広く存在して、チョコレートの原料カカオにも含まれています。人間の脳内に存在する神経伝達物質で、リラックスに役立つといわれているアミノ酸の一種です。


 < テオブロミン >
 大脳を刺激して集中力や記憶力、思考力を高めます。
 自律神経を調節する作用もあるので、リラックス効果も期待できます。 疲れているときにチョコレートを食べるとほっとするのは、このためです。


 < オレイン酸 >
 ココアバターに含まれる、不飽和脂肪酸のひとつです。
 オリーブオイルやごま油などに含まれることでも有名な成分で、悪玉コレステロールを下げて、善玉コレステロールを上げてくれる働きが認められています。


 おすすめ度:★★★★


 < 効能 >
 ガン予防 高血圧予防 胃潰瘍防止 ストレス解消 虫歯予防
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