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2020年01月31日

癌と飲酒

 「酒は百薬の長」とも言われますが、適量の飲酒であれば体によいといわれています。
 飲酒には善玉コレステロールのHDLコレステロールを増やす働きがあるとされています。
 しかしながら、ガンと飲酒の関係は、例え少量であってもリスクが増すということが確かめられています。


 < 発がん性とお酒 >
 酒そのものには、発ガン性はありませんが、ガンを促進する要因にはなってしまいます。
 特に、口腔ガン、食道ガン、肝臓ガンでは、確実にリスクが高まり、咽頭ガン、大腸ガン、乳ガン、肺ガンでもリスクが高まるとされています。
 毎日、お酒を飲み続たり、一度に大量に飲酒しますと、さらにガンの危険性を高めます。
 特に、お酒を飲んで顔が赤くなる人は要注意とされています。
 お酒を飲んで体内に生じるアセトアルデヒドの分解酵素がある人は、お酒を飲んでもあまり顔は赤くなりません。
 体質的にアセトアルデヒドを分解する酵素を持っていない人、また正常に機能しない人はすぐ顔が赤くなります。
 食道ガンになる危険度を、アセトアルデヒドの分解酵素・正常な分解酵素をもっている人を1としますと、分解酵素が正常に働かない人は10になるといわれています。
 食道ガンは転移しやすく、同じ消化器系の胃や大腸に比べて、予後の悪いガンとされています。
 飲めない酒を無理やり飲むことや、飲んでいたら慣れてくるという考えでお酒を飲むのは危険ということになります。
 お酒は適量がよいとされてます。『1日1合』が適切飲酒量として推奨されています。
 これは日本人の総死亡率の飲酒量を調べたところ、1日1合程度のお酒を飲む人が、一番死亡率が最低であった結果からいわれていることです。
 一合とは、約180mlのことです。


【 がんと喫煙と飲酒 】
 たばこを吸っている人では、飲酒は全てのがんの死亡率を高めるとの報告もあります。
 飲酒関連がん以外のがんでは、たばこを吸う人と吸わない人とで、結果が違う。
 たばこを吸わない人では、飲酒量が増えても、がんの死亡率は高くならなくても、たばこを吸う人では、飲酒量が増えれば増えるほど、がん死亡率も高くなるということです。
 ときどき飲む人と比べて、毎日2合程度の人では2.7倍、毎日4合程度の人では3.6倍も、死亡率が高くなったとのこと。

黒豆

 この黒い皮の色素にはアントシアニンという成分が含まれています。アントシアニンは黒豆の他、ブドウやブルーベリーにも含まれているとのこと。
 効能としては、まず抗酸化作用があります。これは活性酸素を除去する作用です。
 活性酸素は、紫外線、ストレス、排気ガスなどで作られます。過剰に発生すると私たちの体に悪影響を及ぼします。その結果ガンや動脈硬化を引き起こすと言われています。アントシアニンはこれらを防いでくれます。
 肌を美しくする効果もあるとのこと。
 アントシアニンは、皮膚に含まれているコラーゲンどうしを結びつけ、その働きを強くします。その結果、肌の張りやつやが良くなるのです。
 なお、黒豆の成分は大豆とほぼ同じですが、ビタミンB1が大豆よりかなり多く含まれています。大豆よりもエネルギー代謝を促進し、疲労やスタミナ不足に役だつとされています。
 また、リノール酸やレシチンも多いので、血管をじょうぶにし、動脈硬化などの病気から守ってくれます。
 もちろんサポニンも豊富に含んでおり、血のなかの過酸化脂質の増加をおさえ、肝臓の負担を減らし、強心、利尿作用があることが知られています。
 さらに、サポニンには、ぜんそくや咳にも有効とされております。
 最後に、黒豆には二日酔いにも効果があり、黒豆を肴にして酒を飲めば、悪酔いを防ぐことができます。


 < アントシアニンとは >
 ブルーベリーやナス、紫いもなどに含まれるポリフェノールの一種で、青紫色の天然色素です。
 植物が紫外線から実(身)を守るために蓄える成分ですが、古くから目の働きを高める効果や眼精疲労を予防する効果があることで知られていて、現在ではサプリメントなどに利用されています。


 おすすめ度:★★★★


 < 効能 >
 疲労回復 体力増強 成人病予防 便秘予防 むくみ解消 老化防止 ぜんそく改善 二日酔いの緩和 冷え性改善

2020年01月29日

肝転移

 転移性肝癌(てんいせいかんがん)とは、他の臓器に発生したがんが肝臓に転移し、腫瘍をつくったものです。
 腹腔臓器の静脈血は全て門脈を経て肝臓へ集められるため、大腸、直腸、胃膵、胆管、そして小腸のガンは肝臓へ転移を起こしやすいと言われています。
 なお、肝転移は、触診における肝の腫大、固さ、血中酵素(ALP、GOT、GPT)の上昇、肝シンチ、超音波検査、肝CTの異常で診断されます。
 また、肝転移の治療は、原発腫瘍の種類、転移巣の肝内、肝外での広がり、効果的な全身療法があるかどうかで決まります。
 大腸、直腸の場合は主として肝臓に、ときには肝臓だけに転移することがあるので、局所治療も効果的です。
 転移巣が大きいものや、切除断端にガンの遺残のあるもの、両葉(肝臓には右葉と左葉がある)に転移のあるもの、直腸原発のものは再発しやすく生存率も低いと言われています。


 < 予後 >
 最後に、予後ですが、転移性肝癌はがんの末期像であるため、転移性肝癌のみで予後は決まらず、元のがんの種類や進行状況が予後を決めます。
 たとえば比較的化学療法が効きやすい乳癌では長期生存も期待できるが、膵癌では生存期間の中央値は6ヶ月程度と言われています。

かずのこ

 かずのこはニシンの卵。卵の数が多いことから、特に正月のおせち料理などに子孫繁栄を願って添えられます。
 数の子は、たんぱく質、ビタミンEなどを多く含む栄養豊富な食品です。
 DHAやEPAも多く含まれており、コレステロールには善玉と悪玉の2つがあり、悪玉の方は血管壁に付着し動脈硬化の原因を作りますが、善玉は脂肪を消化・吸収し、血管についた余分な脂肪を排除する働きをします。EPAは、コレステロールが高くなったとき悪玉を減らし善玉を助ける働きをします。


 おすすめ度:★★


 < 効能 >
 高血圧予防、動脈硬化予防、心臓病予防、ガン予防


 < 旬 >
 数の子の旬は3〜4月。にしんの卵。旬はにしんの産卵期にあたります。
 にしんの不漁により、高級品となりました。
 市販品として出回っているものは、カナダ産の輸入品が多いです。たくさんの卵をもつことから、子孫繁栄の願いをこめられ、お節料理によく用いられます。

2020年01月28日

笑うと健康に良い

笑うと健康に良いという話を、聞いた事がある人もいると思います。
ある学者が、笑いと健康には密接な関係があるのではないかというテーマで血液を調べたそうです。
すると笑った後の方が、ナチュラルキラー細胞が活性化していた事が分かったのです。
ナチュラルキラー細胞は、体の中をパトロールする存在です。
パトロール中に悪さをするウイルスや細胞を見付けて、退治してくれるのです。
このナチュラルキラー細胞は、ガン細胞をも退治する事が分かっています。
笑うとガン細胞が消えてなくなるという説を唱える学者も存在する程です。
また、笑うと心がリラックスします。
リラックスすると、自律神経を構成している交感神経と副交感神経のバランスが良くなると言われています。
この自律神経が安定する事で、内臓等が正常に働くようになります。
健康の秘訣として、笑う事を意識してみて下さい。

2020年01月27日

もち

 もちに使われるお米は もちごめ で、ご飯にするお米はうるちまい です。両方とも、でんぷんが主で約76%を占めます。
 他に、水、たんぱく質、脂質などが、微量に含まれています。
 でんぷん質を多く含む穀物はみな、重要なカロリー源であり、人間に欠かせない基本的栄養素です。
 しかし、加熱してしまいますと、ご飯とおもちとでは大きな違いがあらわれます。おもちの粘りは、主成分であるでんぷんの構造により発生します。のどに詰まらないよう、ゆっくり召し上がってください。
 最後に、おもちは、カロリーが高く、消化に悪いという印象がありますが、本来、おもちは消化のよい食べ物です。食べすぎさえ気をつければ胃にもたれにくい食品といえます。


 < もちと米のカロリー >
 ご飯100gで168kcalで一膳約150gなので252kcalです。
 お餅は100gで235calでひとつ約50gですので約118kcalです。
 従って、餅2つと飯1膳で大体同じくらいです。
 意外と餅はカロリーが少ないのです。


 おすすめ度:★


 < 効能 >
 疲労回復 体力回復

2020年01月26日

コンニャク

 コンニャクは一般的に、整腸効果があると言われています。
 栄養はカルシウムを除いてほとんど含まれてませんが、グルコマンナンといわれる食物繊維が含まれています。
 グルコマンナンは、老廃物やガン細胞などをつくりだす有害物質などを吸着して排泄する効果があります。
 これによって、便秘解消や大腸ガンの予防効果があるというわけです。
 また、コレステロールと糖質の吸収を阻止する働きもあり、動脈硬化や高血圧、糖尿病などの予防効果があります。
 カロリーが無いのでダイエット向きですが、栄養が少ないことも頭に入れておく必要があります。
 ただし、こんにゃくは、栄養素をほとんど含まないように思われていますが、カルシウムを多く含んでいます。
 しかも、こんにゃくのカルシウムは酸にとけやすく、そのために胃の中で容易に溶けて小腸から吸収されます。
 最後に、コンニャク芋には皮膚の保水をする働きのあるセラミドが含まれているとのこと。
 セラミドにはアレルギー物質の侵入を防ぐ働きがあるといわれています。
 肌のうるおいを保ち、美肌効果があるとのことです。


 < グルコマンナンとは >
 グルコマンナンは、こんにゃくの主成分である食物繊維の一種です。胃の中で水を吸って膨れる性質があるため食欲を抑える働きや、糖やコレステロールの吸収を抑える働きがあるため、主にダイエット食品に利用されています。


 おすすめ度:★★


 < 効能 >
 肥満予防 便秘予防 コレステロール低下 血糖濃度低下

2020年01月25日

レンコン

 れんこんは、多年生の水生植物である蓮(はす)の地下茎の肥大した部分を主に食用とします。
 意外ですが、レンコンには、100g中に55mgものビタミンCが含まれています。ビタミンCの所要量は1日当たり50mg。
 その点で、レンコンはビタミンCの豊富な食品といえます。
 ただし、ビタミンCは、水に溶けたり、光や熱に弱いため、加熱のしすぎには、注意が必要です。
 ミネラルではカリウムや亜鉛、銅、鉄を多く含みます。
 れんこんに含まれるビタミンB12は貧血を予防します。
 またビタミンCや鉄も同じ効果があります。
 また、繊維質も豊富に含まれており便秘の予防にも役立ちます。
 レンコンを切った時に出る糸状のものはルチンと言って胃腸の粘膜を保護する働きをします。カットすると切り口が黒ずんできますが、これは鉄とタンニンの作用です。この成分は消炎作用で痛んだ胃腸を回復させたり、止血作用、抗酸化作用血圧降下作用などに効力を発揮します。
 れんこんの保存方法ですが、穴の中を空気が通らないように、ラップで包み冷蔵庫に保存します。


 おすすめ度:★★


 < 効能 >
 美肌保持 ストレス解消 疲労回復 貧血改善 高血圧予防 便秘予防 二日酔いの予防と緩和 下痢止め 健胃


 < 旬 >
 レンコンの旬は秋から冬です。
 レンコンはほぼ通年出荷されていますが、旬は収穫が始まる9月〜10月の秋から、正月のおせち料理で最も需要が多い冬。
 毎年年末近くになるとレンコンの生産地では収穫の様子がテレビや新聞で報じられています。
 秋口に出荷される新レンコンは柔らかくあっさりとしていて、晩秋から冬のものは粘りが出て甘味もまします。

2020年01月24日

アーモンド

 アーモンドは植物性たんぱく質を約20%含む高たんぱく食品。
 動物性たんぱく質に偏りがちな食生活に、多種類の植物性たんぱく質を手軽に摂取できるので便利です。
 また、ビタミンEを最も多く含む食品のひとつです。
 ビタミンEは毛細血管を活性化させて脳の老化防止や心臓病のリスクを軽減させるとも言われています。
 アーモンド100gあたり含まれるビタミンEは31.0mgで、ちなみにピーナッツは10.1mgです。
 さらに、ビタミンB1、B2、ナイアシン、葉酸も豊富に含んでいます。
 カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅など生体活動に欠かせないミネラルを多く含んでいます。
 特にカリウム含有量が高く、高血圧症や心臓病の予防効果があるとされています。
 アーモンドの脂質の約7割は、一価不飽和脂肪酸のオレイン酸で特に善玉コレステロールを維持したまま悪玉コレステロールだけを制御する働きがあります。
 しかも、悪玉コレステロールを酸化させにくくする働きもあり、生活習慣病予防につながる体に良い脂肪分です。
 最後に食物繊維も多く含み、血中コレステロールを下げたり便秘予防に役立ち、腸を規則的に働かせる機能があるとも言われています。


 < ビタミンE >
 体を構成する細胞は不飽和脂肪酸と呼ばれる細胞膜によって覆われています。
 活性酸素はこの不飽和脂肪酸を酸化させて過酸化脂質を形成し、その結果細胞は鉄が空気中の酸素の影響でさびるのと同じように、さびて老化の進行やガンの誘発などの原因となります。
 ビタミンEは細胞膜に常駐して、いち早く活性酸素に電子を渡して安定化させ不飽和脂肪酸への影響を未然に防ぐと共に、自分は反応性の穏やかなビタミンEラジカルへと変化して、その活性を失います。
 さらにここにビタミンCがあれば、電子が渡され再びビタミンEは活性を取り戻します。ビタミンCはビタミンCラジカルとなり、水溶性ですので分解された後、尿中へと溶けだし対外へと排出されます。
 体の老化やガンなどを予防する、ビタミンEとビタミンC、それから活性酸素を消去するβ-カロテンなどを、一般に抗酸化ビタミンと言います。


 おすすめ度:★★★★


 < 効 能 >
 老化防止 疲労回復 高血圧予防 便秘予防 心臓病予防

銀杏

 イチョウになる木の実、イチョウは、葉はイチョウ茶葉と呼ばれる健康茶として利用され、ボケ予防に飲用する人も少なくありません。
 タンパク質、脂質、糖質が主成分です。そのほか、カロチン、ビタミンB1、C、カルシウム、カリウムも含んでいます。
 葉の成分であるフラボノイドから高血圧症治療薬が作られたりもしています。
 また、実の部分である銀杏は、ちょっと独特の匂いがあって、1日に5〜6個煮たり、炒ったりして食べますと、夜尿症に効果があります。
 夜尿症の予防に効果があるようです。膀胱の括約筋を強くする作用があるとのこと。
 ただし、銀杏はアルカロイドという毒成分が含まれるため、過食は避けたほうがよいようです。
 ちなみに、大人は1日に10個以内、子供は5個以内が適当です。
 茶碗蒸に入れたり、野菜との炊き合わせにしたりして銀杏の味を味わってください。


 < 古くから薬として活躍 >
 中国や日本でも、古くから民間療法で活躍しており、せきや痰、また、夜尿症にも効くそうです。


 < 食べすぎは要注意 >
 ぎんなんにはビタミンB6の作用を妨げるメチルビリドキシンという中毒物質が含まれており、食べ過ぎるとけいれんなどの中毒が起きるそうです。
 特に幼児には解毒能力が弱いので注意が必要です。


 おすすめ度:★


 < 効能 >
 夜尿症


 < 主な料理 >
 ぎんなんの炊き込みご飯や茶碗蒸しは定番です。また焼き鳥など串焼きや串揚げにも欠かせません。
 中国料理では炒め物に加えたりします。
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