アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年11月30日

しめじ

 しめじの旬は、10月〜11月です。
 成分の90%が水分です。他のきのこ類同様、低カロリー食品でダイエット向きです。
 きのこ類は一般的にカロリーが少ないですので、ダイエットに適していると言えます。
 旨味成分は、グルタミン酸やアスパラギン酸をタップリ含んでいるためとのことです。
 食物繊維が豊富ですので、便秘予防・解消に効果があり、血中や肝臓のコレステロール値を下げる働きがあります。
 カロリーが少なく、過酸化脂質の発生を抑えるビタミンB2を含んでいるので動脈硬化にも効果があるそうです。
 ビタミンB2は水溶性のビタミンですので、長く水につけると栄養が逃げてしまいます。
 よごれは軽くたたくようにするか、さっと水で洗い流して布巾でふきとります。
 保存方法ですが、そのままでもキノコ類にしては比較的に長持ちします。


 < ヒラタケとブナシメジ >
 シメジの多くは、ヒラタケや、ブナシメジとも呼ばれる白タモギタケです。
 「本しめじ」は栽培が難しく、天然にとれるものだけという貴重な食材です。
 しめじの効能効果としては、ヒラタケの方がビタミンB1やナイアシンが多く、とくにビタミンB1はブナシメジの2倍も含まれています。
 逆にブナシメジはビタミンDが多く、ヒラタケの約2倍含まれています。
 食物繊維はブナシメジの方が多めで、どちらも不溶性が主で、整腸作用があります。
 また、ブナシメジには免疫機能を高める物質や制ガン作用があるといわれています。


 おすすめ度:★★


 < 効能 >
 動脈硬化や高血圧の予防。便秘解消、肝機能強化


 < しめじの旬 >
 秋/9〜11月
 主流は、ぶなしめじやひらたけしめじ。
 ほんしめじというのは、「大黒しめじ」とも呼ばれるもので、人口栽培がまだできないので、大量に出回ることはありません。

2019年11月27日

タバコやアルコールの発がん性

 タバコには、なんと数十種類もの発がん物質が含まれているといわれています。
 代表的な発がん物質であるものは、ベンツピレンとニトロサミンということです。
 タバコを1箱/1日以上吸いますと、肺がんの危険度は7倍以上にもなります。
 よほど深酒しない限り、アルコールは、それそのものが、ガンの主因とはならないようです。しかし、共犯となるケースがいろいろあります。
 例えば、食道がんの場合ですと、アルコールとタバコをいっしょにとることでガンになる危険性は、高くなると言われています。
 ですから、食道がんを予防するためには、まず、主犯の喫煙の量を減らす、もしくはやめることです。
 そして共犯のアルコールも量を減らすか、やめることです。
 胃がんの原因には、食塩の取りすぎなど食生活が大いに関与していることが知られていますが、たばこの影響も見逃せません。
 たばこを吸う人の味覚識別能力は喫煙により鈍り、苦味、酸味、塩味、甘みの順で喫煙の影響を受けやすいといわれています。
 統計によれば、喫煙は非喫煙者よりも同じ塩分濃度の味噌汁でも薄いと感じる人が多く、喫煙本数が多い人ほど傾向が強いみたいです。
 このため、喫煙者は非喫煙者に比べて塩分を多くとりがちになってしまうので、必然的に胃がんになりやすいとわかります。
 さらに、ニコチンが唾液と一緒に飲み込まれるとニコチンが胃の粘膜に作用して胃液の分泌を妨げるなど様々な障害を引き起こしてしまいます。


【 タバコとがん 】
 がんを予防するためには、たばこを吸わないことが最も効果的です。
 研究によれば、がんになった人のうち、男性で30%、女性で5%はたばこが原因だと考えられています。
 また、がんによる死亡のうち、男性で34%、女性で6%はたばこが原因だと考えられています。
 さらに、たばこは、がんだけでなく、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞など)や脳卒中などの循環器の病気や、慢性閉塞性(へいそくせい)肺疾患(COPD)などの呼吸器の病気の原因でもあります。

2019年11月26日

ピーナッツ

 生活習慣病の予防に効果があります。
 落花生に豊富に含まれるリノール酸には、高血圧や動脈硬化を予防し、コレステロール値を下げ、血液の流れをよくする働きがあります。
 また、渋皮には心臓病やガンの予防に効果があるとされるポリフェノールが含まれていますので、渋皮ごといっしょに食べるのが効果的です。
 さらに、肝臓の健康に適しています。落花生に含まれるたんぱく質のメチオニンとビタミンEには、肝臓の働きを助ける効果があります。
 悪酔い防止にもなりますので、お酒のおつまみに最適です。
 その上、美肌作用もあります。別名若返りのビタミンといわれるビタミンEを含み、お肌の美容に効果的です。ただ油分も多いので、食べ過ぎは禁物です。
 そして、ストレスの解消になります。心の健康に必要とされるビタミンB1も豊富なため、ストレスやイライラを解消する効果も期待できます。
 最後に、その他、ピーナッツに含まれるビタミンB6は、免疫力を高め、アレルギーを軽減すると言われています。
 また、ビタミンB1は、疲労回復を促進し、ビタミンB2は、皮膚の健康を保つ働きがあります。


 < 認知症の予防 >
 記憶力アップ・認知症の予防に効果があるらしいです。
 リン脂質に含まれる「レシチン」が脳の神経細胞の働きを高めます。
 そもそもレシチンは脳の機能を高めてくれる神経伝達物質、
 アセチルアコリンの原料となる物質です。
 レシチンを摂取することによって、神経伝達物質アセチルアコリンを作り出し、脳の活動を活発にし、記憶力の向上・脳の老化防止を防ぎます。


 おすすめ度:★★★★


 < 効能 >
 動脈硬化予防 高血圧予防 疲労回復 老化防止 貧血予防 イライラ解消 美肌 アレルギー対策

2019年11月25日

セロリ

 温室栽培によって1年中、売られていますが、特に、栄養が豊富でおいしいのは、11月〜5月の冬場から春先にかけてです。
 セリ科の植物、中でもセロリやパセリは、食欲増進、精神安定、疲労回復に効果のある野菜です。
 セロリ特有の香りに含まれている精油成分は、口の中をさっぱりさせるので油っこい料理のつけ合わせに向いていて、生で食べると食欲増進効果があります。
 また精神安定や、頭痛にも効果があると言われています。
 茎の部分に肝機能を高める成分を含んでいるので、二日酔いで頭痛がする時に食べると効果的です。
 栄養的には、カロチンをはじめ、ビタミンB1、B2、C、E、カルシウム、鉄などを豊富に含み、食物繊維にも富みます。
 セロリに他の野菜に比べて比較的多く含まれるビタミンB1、B2は、体内におけるエネルギーの代謝をよくし、神経系の正常な働きを維持するのに有効です。
 また、ビタミンUも含まれています。ビタミンUは「抗潰瘍性因子」とも呼ばれ、潰瘍を治すビタミンと言われています。
 潰瘍と言うのは、胃や十二指腸の粘膜表皮が剥けてしまった状態になることです。
 セロリ独特の香りは、「アピイン」や「セネリン」という栄養成分からきています。この2つの成分は、精神を落ち着かせる沈静効果があり、イライラや頭痛を和らげる効能があります。
 セロリの保存方法ですが、葉と茎を別々に新聞紙で包み、ビニール袋に入れて野菜室に保存します。


 おすすめ度:★★★


 < 効能 >
 胃・十二指腸潰瘍改善 頭痛改善 食欲増進 精神安定、疲労回復 肝機能増進 便秘解消


 < セロリの旬 >
 夏秋は長野、冬春は静岡、春秋は各地からと、通年どこかで栽培され、出荷されており、旬というものはありません。
 あえて旬を選ぶならセロリに適した気候で露地物が出回っている春または秋でしょう。

2019年11月24日

肺ガンの病期(ステージ)

 肺ガンの病期は次のように分類されているようです。


 < 0期 >
 がんは局所に見つかっていますが、気管支をおおう細胞の細胞層の一部のみにある早期の段階です。


 < Ia期 >
 がんが原発巣にとどまっており、大きさは3cm以下で、リンパ節や他の臓器に転移を認めない段階です。


 < Ib期 >
 がんが原発巣にとどまっており、大きさは3cmを超え、リンパ節や他の臓器に転移を認めない段階です。


 < IIa期 >
 原発巣のがんの大きさは3cm以下であり、がんが原発巣と同じ側の肺門のリンパ節に転移を認めますが、他の臓器には転移を認めない段階です。


 < IIb期 >
 原発巣のがんの大きさは3cmを超え、がんが原発巣と同じ側の肺門のリンパ節に転移を認めますが、他の臓器には転移を認めない段階です。
 あるいは、原発巣のがんが肺をおおっている胸膜・胸壁に直接およんでいますが、リンパ節や他の臓器に転移を認めない段階です。


 < IIIa期 >
 原発巣のがんが直接胸膜・胸壁に拡がっていますが、転移は原発巣と同じ側の肺門リンパ節まで、または縦隔と呼ばれる心臓や食道のある部分のリンパ節に転移していますが、他の臓器には転移を認めない段階です。


 < IIIb期 >
 原発巣のがんが直接縦隔に拡がっていたり、胸膜へ転移をしたり(胸膜播種といいます)、胸水がたまっていたり、原発巣と反対側の縦隔、首のつけ根のリンパ節に転移していますが、他の臓器に転移を認めない段階です。


 < IV期 >
 原発巣の他に、肺の他の場所、脳、肝臓、骨、副腎などの臓器に転移(遠隔転移)がある場合です。

2019年11月22日

しいたけ

 ガン抑制効果の期待されるβグルカンを始め、血圧、血液中のコレステロールを下げ、高血圧、動脈硬貨の予防・改善の効果があるといわれるエリタデニンやビタミンB、食物繊維なども含まれています。
 また、干しシイタケにはビタミンDが豊富にあり、カルシウムの吸収を助け、骨・歯を丈夫にする効果があります。
 他にも抗ガン作用のあるレンチナンという成分も含まれています。


 1.血圧降下作用
 しいたけにも、毎日食べることによって血圧を下げる働きがあることが確かめられています。


 2.骨を丈夫にするビタミンDの効能
 ビタミンDはカルシウムの代謝に関与していて、骨の発育の正常化や骨粗鬆症の予防に効果があります。
 しいたけにはこのビタミンDと紫外線に当たるとビタミンDに変わるエリゴステロールが含まれているので貴重なビタミンDの補給食品として評価されています。


 3.腸を綺麗にする効果
 しいたけに含まれている良質で豊富な食物繊維が腸内を掃除してくれます。


 4.ダイエット効果
 きのこ類は低カロリー食品として一般的に知られていますがその中でもしいたけは、さらに低いカロリー数値を示しています。
 しいたけは豊富な栄養素が含まれている上にカロリーがほとんどないので普通の食事をとりながらダイエット効果があります。


 5.免疫力(花粉症・アトピー)
 しいたけには、からだの自己免疫機能(抵抗力)を高める効能があります。風邪等のウイルスにも効果的ですが、免疫機能を活性化することで、花粉症やアトピーのアレルギーにも効果があります。


 おすすめ度:★★★★★


 < 効能 >
 動脈硬化、ガン予防、高血圧、コレステロール抑制 便秘、冷え性、不眠症、精神安定、疲労回復、強壮、食欲増進、老化防止など


 << まとめ  >>
 きのこは食物繊維が多く、低エネルギー。紫外線をあてるとビタミンDに変わるエルゴステリンを含んでおり、カルシウムの吸収をたすけます。


 < 旬 天然のシイタケは春と秋 >
 天然のシイタケや露地栽培のものは地域にもよりますが4月から5月の春と10月から11月ごろの秋に収穫されます。

2019年11月20日

かれい

 脂肪量が少なく、高タンパクで低カロリーで、ダイエットに向いていると言えます。
 コラーゲンという高タンパク物質を含んでおり、注目されています。
 特にエンガワは、おいしいだけではなく、皮膚を若返らせるこのコラーゲンをたくさん含んでいます。
 コレステロールの含有量は70mgですが、不飽和脂肪酸を多く含んでいるので血中コレステロール値をあげる心配がありません
 ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシンを比較的多く含み、発育不良、肌荒れ等皮膚の障害に効果的です。
 また、ビタミンB1はかっけを予防するだけでなく、神経系統の調整を行う作用を持っています。
 カレイには、他にビタミンDなど、重要な栄養素が豊富に含まれています。


 < コラーゲンとは >
 コラーゲンは、たんぱく質の一種で、身体の皮膚や筋肉・内臓・骨・関節・目・髪等あらゆる全身の組織に含まれており、主にそれらの細胞をつなぎとめる働きをしています。
 コラーゲンは、たんぱく質の代表とも言えるものであり、約10万種ある生体内のたんぱく質のうちの、実に約30%はコラーゲンが占めており、それだけ人間の身体にとって大きな存在であることがわかります。


 おすすめ度:★★★


 < 効能 >
 疲労回復 イライラ解消 食欲増進 肥満予防 美肌保持 眼精疲労回復 視力回復 動脈硬化予防


 << まとめ  >>
 高たんぱく、低脂肪の魚で、タウリン、ビタミンB1・B2・Dが豊富で、離乳食として、また、年配の方の食事や病人食にも最適です。
 豊富なビタミンがストレスを解消し、ヒレの付け根のコラーゲンが美肌づくりに効果的とされています。


 < カレイを選ぶポイント >
 表面にぬめりがあり、腹に張りがありもの。活け締めされている物がより美味しいが、当然値段は高くなります。

2019年11月19日

五穀米

 五穀とは、五穀豊穣の五穀のことです。五穀は、昔よく食べていた米・麦・豆・粟・黍または稗などの主要穀物のことです。
 これらは、各種ビタミンやミネラル、食物繊維を白米よりも多く含んでいます。
 五穀米という名前ですが、5つの穀物しか入っていないわけではありません。


 < 玄米 >
 玄米は、米の糠や胚芽を除去しないのでビタミンB1が豊富、脳や神経の動きが活発になり、食物繊維も多く含んでいます。


 < 丸麦 >
 麦飯の大麦を精麦にして、縦に二つに割ったものを丸麦といいます。カルシウムや鉄分の含有量が多いのが特徴です。


 < はと麦 >
 タンパク質、鉄分や新陳代謝を促すビタミンB2も豊富に含まれています。
 また、尿効果、鎮痛の効果もあるといわれています。
 さらに、お米の8倍も食物繊維を含んでいるので、腸内環境を整え便秘を改善してくれる効果もあります。
 特に注目なのが、ハトムギに含まれる特有の成分「コイクセノライド」。これは、皮膚の角質細胞の代謝を活発にし、ニキビを抑えてくれるので吹き出物が気になる方は積極的に摂った方が良いかもしれません。


 < 大豆 >
 良質のタンパク質と脂質を含んでおり、その他ビタミン、ミネラルのバランスがとてもよく、イソフラボンやサポニンなども豊富に含まれています。


 < 小豆 >
 炭水化物が豊富で、抗酸化作用で、ガンに効果があるとされるサポニンを多く含むみ、ビタミンB1や食物繊維も豊富です。


 < 黒豆 >
 薬として、ぜんそくやリウマチなどの病気に使われてきました。
 また、脳細胞の活性化を促すレチシンなども含まれています。


 < あわ・ひえ・きび >
 タンパク質と鉄分に加えてビタミンB1が豊富です。


 おすすめ度:★★★★★


 < 効能 >
 便秘予防 高血圧予防 ガン予防など

2019年11月18日

さといも

 さつま芋、じゃが芋が登場する江戸時代までは、「いも」といえば、さといものことでした。
 主成分は、デンプンやタンパク質。カリウムの量が、他のイモ類より多く含まれています。
 カリウムは、塩分の取りすぎを抑える効果があります。
 ぬめりには、糖質と蛋白質が結合したガラクタンが含まれており血圧を下げ、コレステロールを除去する効果があります。
 また、体内でグルクロン酸に変わるムチンが含まれていて、胃・腸壁の潰瘍を予防し、肝臓を強化する作用があります。
 食物繊維も大変豊富なので便秘解消にも役立ちます。
 水分が83%と、イモ類の中では最も多いですので、低カロリーとも言えます。
 なお、切り口に赤い斑があるものを見かけることがあります。
 表面にのみ現れる場合は、含まれているアントシアニンという成分が酸化して発色しただけなので、その部分を切り取って使えば問題ありません。
 ただし、鮮度が落ちています。


 おすすめ度:★★★


 < 効能 >
 肥満予防 便秘予防 高血圧予防 消化促進 潰瘍防止


 < サトイモの旬 >
 サトイモの旬は秋から冬です。
 一般的なサトイモは市場に通年流通していますが、品種により旬が少しずれてくるようです。
 石川早生や土垂、セレベスなどは8月下旬から10月にかけての秋が旬。えび芋はそれより遅く9月下旬頃から、そして八頭や頭芋・殿芋は縁起物として正月料理に使われる事が多いので12月から1月が旬となります。

2019年11月17日

視覚的と聴覚的に安眠モード

視覚的に眠りやすくしてくれる色は、心を冷静にし、体感温度を下げると言われている青色だそうです。聴覚的には、ヒーリング音楽やクラッシックなどの穏やかでゆっくりしたテンポのものや、テレビやラジオが終わった後のザーッという単調で無意味な音に催眠効果があるらしいです。
また、頭にある神庭(しんてい)のツボは、脳と深く関係するツボで、デスクワークや携帯の使い過ぎなど、脳の疲労に効果的なので、このツボを刺激すると、興奮状態の頭が沈静化して、自律神経の乱れが改善されるそう。
ツボのある場所は、眉間の中央から頭頂に向かってまっすぐの、髪の生え際から5mmほど進んだところのあり、普段から、何度も目を覚ましたり、夢をよく見るといった不眠状態ぎみの方は、このツボをやさしく刺激することで安眠に導いてくれるそうです。
ファン
記事ランキング
月別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。