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2020年02月29日

ココア

 1.ガン等成人病の予防
 ココアにはポリフェノールという成分が豊富に含まれています。
 体内で発生する活性酸素はDNAを傷つけたり、体内を酸化させるなどの悪影響をもらします。
 ポリフェノールは体内の酸化を抑制するはたらきを持った成分で緑黄色野菜などに含まれるβカロチンなどと共に「抗酸化物」と呼ばれるものです。
 このポリフェノールがガンや成人病を予防したり、老化を防止してくれるというわけです。


 2.集中力を向上させる効果
 ココアの芳香は私たちをここちよい気分にさせてくれます。
 最近の研究でココアの香りには、人の集中力を向上させる効果があることが分かりました。


 3.便秘予防にココア
 ココアはリグニンという食物繊維をたくさん含んでいます。
 リグニンは、腸内の酵素を活性化し、腸内の有害物質を吸着・排出してくれるので、便秘予防に効果的です。


 4.動脈硬化疾患を抑える
 ポリフェノールのはたらきにより、動脈硬化性疾患を起こすとされている過酸化脂質の生成が抑えられます。


 5.貧血に効果あり
 ココアに含まれる鉄分の大きな特徴はその吸収性の高さです。
 コーヒーよりも紅茶よりも、野菜よりもずっと吸収性が高いそうです。鉄分以外にも骨の素であるカルシウムや体内の塩分を排泄してくれるカリウムなど、人の身体に非常に大切なミネラルがバランス良く含まれています。
 さらに、牛乳で溶かして飲めば牛乳の乳糖のはたらきで、鉄分吸収が高まります。


 6.ピロリ菌に対しての殺菌効果
 胃炎の原因で胃かいよう・十二指腸かいようの再発を促進するとされる「ピロリ菌」ですが、この細菌に対して殺菌効果があるようです。
 また、O157の増殖を抑える可能性があります。
 さらに、ココア内のタンニンの一種のはたらきにより、虫歯菌の酵素のはたらきを抑え、歯垢ができにくくなります。歯のエナメル質も守るといわれています。


 7.カカオ成分に虫歯を防ぐ効果
 ウーロン茶や緑茶には虫歯予防効果成分が含まれていることが知られていますが、カカオ成分には、これら以上に虫歯菌をおさえる効果があり、しかも虫歯菌に感染したラットの虫歯の進行をおさえることも分かりました。


 8.香りが精神活動を高める
 チョコレートの香りが集中力や注意力、記憶力を上げることが人の脳波や学習実験から 確かめられましたが、さらにチョコレートを食べたほうが、陸上競技でスタートの反応時間が短くなることが分かりました。


 おすすめ度:★★★★★


 < 効能 >
 ガン予防 便秘予防 動脈硬化予防 貧血予防 潰瘍予防

2020年02月28日

いのしし

 煮込めば煮込むほど柔らかく、鍋などにすると体が温まり、冬はぼたん鍋として、親しまれています。
 栄養価としては、牛肉と比べてもビタミンB1が多く、カルシウムは牛肉の2倍以上含まれています。
 いのしいの肉は低カロリー、低脂肪、カルシウムを多く含む健康食品といわれています。
 いのししの肉は、圧倒的に国産のものが多く、輸入物の10倍に当たる200tが出荷されているとのことです。
 野生が3分の2を占め、3分の1程度が飼育されたいのししとのことです。
 豚のように人工の一定飼料ではありませんから、肉質のばらつきは仕方のないことですが、最近の牛,豚,にわとりに見られる多頭飼育のための抗生物質や薬品添加の飼料などは食べていない自然食品と思ってよいかと思います。


 < カロリー >
 脂肪分が多く油っぽいというイメージがありますすが、実際は、カロリーも豚や牛肉に比べても低くて、健康にも良い栄養素が多い食材です。
 野生の猪肉と豚肉や牛肉の大きな違いは、その脂のつき方が全く違うということです。
 白身と赤身がハッキリ分かれており、脂肪の質が良いです。
 これは、自然の中で自由に動きまわり、イノシシにとって必要とされる分の食材を必要な分だけ食べているからと思われます。
 猪肉のカロリーは100g(単位)で268kcalのカロリー。
 猪肉は100g換算で268kcalのカロリーで、80kcalあたりのグラム目安量は29.85g。脂質が多く19.8g、たんぱく質が18.8g、炭水化物が0.5gとなっており、ビタミン・ミネラルではビタミンB12とナイアシンの成分が高い。


 おすすめ度:★


 < 効能 >
 ダイエット 疲労回復

2020年02月27日

肝臓を強くしよう!!

肩や首のコリ、こむらがえりなどの筋肉の異常、疲れ目、かすみ目などの目のトラブルは、肝の働きの衰えが原因であることがあるそうです。
肝は気持ちをつかさどる働きをもっていて、精神力と関係し、また血を貯める働きもあり、血流の調整役もしているそう。
そこに支障が出てくると、爪が割れたり、筋肉や目に異常が出やすくなるらしいです。
肝臓に良い食べ物として、まず抗酸化作用のある、ビタミンC、ビタミンE、βカロチン、アントシニアン、イソフラボン、クロロフィル、クルクミン、カテキン、リコピンなどの抗酸化物質で、赤色、黄色、緑系の緑黄色野菜にも多く含まれ、独特な色や香り、酸味や渋み、アクがあるのも特徴らしいです。
これらの食品に含まれる、抗酸化物質は、肝細胞を攻撃する、活性酸素を除去する作用があるのだそうです。

せり

 春の七草のひとつでもある「せり」は、独特の香りと、しゃりっとした食感が特徴です。
 日本が原産で、種類も水ぜり、田ぜり、野ぜりなどがあります。
 爽やかな香りの元はミリスチンやカンフェンなどの精油成分です。
 保温や発汗効果があり、冷え性には効果的です。また、健胃作用があるので食欲を増進し、解熱・解毒の効果は、ウィルスやカゼの予防にもおすすめです。
 また、血圧を下げたり、肝機能を促進する働きがあることから、高血圧や高脂血症、黄疸の予防には、せりの薬効が期待されています。
 そのほか、ビタミンCやβカロテン、鉄やカルシウムなども豊富で、特に利尿作用のあるカリウムや便秘に効果的な食物繊維がたくさんふくまれているとのことです。
 お正月が一段落した頃にいただく「春の七草がゆ」。冬のビタミン・ミネラル不足を補うだけではなく、新陳代謝もよくしてくれるのは、昔の人の知恵かもしれません。


 < 生薬として >
 セリは生薬としても知られています。
 セリの茎や葉を乾燥させたものを、生薬で水芹(すいきん)といいます。水芹を煎じて服用することで、食欲増進の他、解熱や神経痛、リューマチ、黄疸(おうだん)などに効果があるとされています。


 < 独特の香りの効用 >
 セリ特有の芳香にはオイゲノ―ルなどの成分が含まれ、鎮静効果があるとされています。
 また、ピラジンと呼ばれる成分が血液凝固を防ぎ血栓を予防したり、肝機能を強化するのに役立つとされています。


 おすすめ度:★★★★


 < 効能 >
 冷え性対策 風邪予防 血圧降下

2020年02月26日

あわび

 アワビには、グルタミン酸やグリシン、ペタインの甘味にグリコーゲンなどが加わり、干物にするとカルシウムは4倍近くに増えると言われています。
 意外とカルシウムが豊富なようです。
 一般的に、貝類には神経疲労に有効な作用がありますが、アワビは特に視神経の疲労回復にすぐれた効能があるとのことです。
 煎じたり煮たりしますと、熱やのぼせをとり、尿の出を助け、黄疸(おうだん)や膀胱炎(ぼうこうえん)に効能があります。
 このほか、のどの渇きや胸のつかえをおさえて肝臓を強くする作用もあります。
 また、ビタミンAを豊富に含むアワビは、眼精疲労や夜盲症によく効きます。
 中国では、アワビは肝臓の機能を正常にするはたらきがあるといい、また目と肝臓は密接な関係があることから、眼病には最適とされています。
 ただし、いくら効能が高くても、費用対効果という点ではかならずしもすばらしい食材とは言えないかもしれません。


 < 妊娠中の妊婦さんにはおすすめ >
 昔から、目のパッチリした子が生まれる・・・・とか・・・。
 あわびもさざえにも目に良いことは古くから知られていて、妊娠中の母親があわびを食べると、目のパッチリした子が生まれると言われていました。
 現在では、タウリンによる働きであることがわかっています。タウリンは成人の視力回復だけでなく、胎児の網膜の形成や乳幼児の目の発達にも欠かせない存在であることがわかりました。
 ですから妊娠中や授乳中の母親はあわびやさざえを食べると、目の健康な育つというわけです。
 特にさざえのタウリンの含有量は豊富で、魚介類でも多い方です。


 < 効能 >
 目の健康 眼精疲労 強肝


 おすすめ度:★★★

2020年02月24日

小には小の良さがある!!

昔から、出産後におはぎ(ぼたもち)を食べると乳の出がよくなる、という言い伝えがあるそうですが、その言い伝えと同様に、生理中に甘いものが食べたくなったら、小豆を使った、あんこものを食べるといいと言われているそうです。
小豆は、体を温めて滋養をつけてくれる食品だそうで、出産後や生理中にたべるのには、とてもいい食品らしいです。
また、小豆には、100gに対して1500mgという豊富なカリウムが含まれていて、体内の余分なナトリウムを排泄し、高血圧の予防やむくみの予防などに有効で、ビタミンB1も豊富なので脳の働きを活性化したり、疲労回復・精神安定効果があるといわれているそう。
さらに、小豆の苦味成分であるサポニンは、抗酸化作用があり、ガンの予防や老化防止効果、解毒効果があるため、二日酔いの解消にもいいそうです。

2020年02月23日

バター

 バターの乳脂肪は、動物油脂の中では最も消化が良く、その97〜98%が消化されてしまいます。
 また、ビタミンA、E、Dなどの脂溶性ビタミンも多く、特にビタミンA(レチノール当量)は520μg(100g中)と油脂類の中では最も豊富で、つやのある美肌作りにも効果的です。
 さらに、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも一緒に効率良く摂れる食品でもあります。
 消化がよくて栄養価が充実したバターは、少しの量でもカロリーと栄養が補えるため、お年寄りのメニューにもおすすめしたい食品といえます。
 もちろんカロリーの高い食品であることにはかわらないので取りすぎには、注意が必要です。
 バターの効能としては、栄養補給、滋養強壮、骨・歯の強化、胃炎・胃潰瘍の予防、精神的ストレスの予防と改善、整腸、便秘の予防と改善などがあげられます。


 < マーガリン >
 マーガリンのトランス脂肪酸は心臓病も増やすともいわれています。
 しかし、何よりも脂肪酸代謝をブロックしてしまう点が、よくないと思われます。
 脂肪酸は体内に必要で、体内でさまざまな脂肪酸が作られます。
 トランス脂肪酸も体内で代謝されますが、その時に代謝するための酵素を引っかけてしまい、なかなか代謝されず他の脂肪酸代謝まで悪くしてしまいます。
 体内のトランス脂肪酸と未熟児の発症に対しての研究もあるそうで、重症の未熟児の親ほど体内にトランス脂肪酸を多く持っていたという研究もあります。
 成長期の子供などは特に神経細胞などにも多くの脂肪酸が必要で、トランス脂肪酸の多いマーガリンなどは避けたいものです。
 大人が摂取した場合はっきりした害はわからないかもしれませんが、自然界にあまり存在しないタイプの脂肪酸ですから、避けた方が無難でしょう。


 < 発酵バター >
 バターはクリームをかき混ぜて作ります。「発酵バター」はその原料となるクリームを乳酸菌によって半日以上発酵させてつくられます。
 この発酵という一手間を加える事によって、コクが深まり、特有の風味が増すのが特徴。そのままパンに塗るのはもちろん、お菓子に入れるのもおすすめ。


 おすすめ度:★★


 < 効能 >
 体力回復 美肌 骨粗鬆症予防 胃炎・胃潰瘍の予防

2020年02月22日

こんぶ

 昆布には、まず、ミネラルが豊富に含まれております。
 高血圧を予防したり、筋肉の収縮を助けるカリウムは大豆の約1.7倍。また、カルシウムは、牛乳の約6.0倍も含まれています。
 ヨウ素の含有量は海藻中で一番です。甲状腺ホルモンの成分となるヨウ素(ヨード)は、乾燥わかめやのりなどの海藻類やいわしやさばなどの魚類にも含まれますが、含有量は昆布がダントツで1番です。
 昆布は、もっとも使われるのは、だし取りだとおもいますがあのうまみ成分でもあるグルタミン酸とは脳の機能を高めるアミノ酸の一種です。
 昆布にはヨードが沢山含有しておりホルモンに作用し肌を美しくする働きがあります。
 また、酵素・蛋白質を作るミネラルとビタミン、貧血を改善し顔色を良くする鉄も多く含まれています。
 こうした栄養素はヨードと共に新陳代謝をスムーズにし皮膚に潤いとツヤを与えシワを減らす効果があります。
 最後に、昆布のヌルヌルした成分である水溶性食物繊維(粘質多糖類)アルギン酸とフコイダンが豊富に含まれています。


 < 「アルギン酸」とは >
 昆布などの海藻類には「アルギン酸」である“ぬめり成分”が含まれています。
 「アルギン酸」は水溶性の食物繊維でもあり、不溶性食物繊維(野菜の食物繊維)に比べ消化器官に長くとどまって、様々な働きをします。
 胃では昆布の食物繊維がゼリー状になることで、胃の内容物が増えて胃から腸への移動が遅くなり、ブトウ糖の吸収が抑えられます。腸ではゼリー状になったアルギン酸(食物繊維)がコレステロールや塩分、発ガン性物質を包みこみ体外へと排出されていきます。
 昆布を少しずつ食べることで、大腸ガン・大腸ポリープの予防になります。


 < フコイダンとは >
 フコイダンとは、海藻の中でも、もずくやわかめ、昆布などの褐藻類に特有の”ぬめり”の成分です。
 フコースという糖と硫酸基が結合した硫酸化フコースと、ガラクトースやマンノースなどの糖が多数連結している高分子多糖類で、食物繊維の一種です。


おすすめ度:★★★★


 < 効能 >
 肥満防止 新陳代謝の促進 老化防止 美肌保持 便秘予防 高血圧予防 動脈硬化予防 疲労回復 むくみ改善

2020年02月21日

シナモン

 シナモンとは桂皮・肉桂・ニッキとも呼ばれる熱帯に生育するクスノキ科の常緑樹で、生薬に配合されたり、樹皮がスパイスとして料理やお菓子などに利用されています。
 紅茶、コーヒーなどの飲み物、または、お料理では、肉料理、カレー、シチューなどに入れるスパイスとして広く知られていますが、優れた効能を持っています。
 シナモンは糖尿病・高血糖の人の血糖値を下げる効能のほか、最近は毛細血管の老化防止への効能が期待されている健康食品です。
 シナモンは糖尿病による血糖値の上昇を抑える効能や毛細血管の老化防止の効能が期待されているスパイスです。
 シナモンは、紅茶、コーヒーなどの飲み物、または、お料理では、肉料理、カレー、シチューなどに入れるスパイスとして広く知られていますが、優れた効能を持っています。


 < 抜け毛・薄毛の予防 >
 抜け毛・薄毛の原因のひとつとなっているのが、毛細血管のダメージ。
 頭皮のすみずみまで栄養や酸素を運んでいる毛細血管の活動が鈍くなると、髪の毛をつくり出す機能が低くなってしまい、抜け毛・薄毛につながります。
 シナモンの主な栄養素は、食物繊維、カルシウム、鉄分、そして酵素活性作用のあるマンガン。
 これらが毛細血管の内皮細胞のTie2(タイツー)を活性化させる、アンジオポエチンという成分と同じ働きをするため、毛細血管のダメージを修復して、頭皮の老化にストップをかけてくれるとのこと。
 コーヒーにシナモンをひと振りするだけでも、毛細血管を元気にして抜け毛・薄毛を予防することができます。


 < シナモンとがん予防 >
 シナモンの水性抽出液とシナモンのプロシアニジンが、血管内皮の成長因子サブタイプ2キナーゼを不活性化させ、がんに伴う血管新生を抑制したことが報告されています。
 このことから、シナモンががん予防になるのではないかと期待されています。
 シナモンの桂皮アルデヒドの血管新生抑制効果については、多くの検証がなされています。
 桂皮アルデヒドを化学合成した物質が、試験管試験と動物実験の両方で、腫瘍の成長を抑制したことも報告されています。


 おすすめ度:★★


 < 効能 >
 風邪、血行不良、虚弱、解熱、発汗、解毒 消化不良、下痢、吐き気、嘔吐、腸内発酵・腹部膨満感

2020年02月20日

ココアを多く摂取する男性の死亡率は半分

ココアを飲むと、病気で死亡するリスクが低くなるという話があります。
実際にココアをたくさん飲む男性は全く飲まない男性と比較して、病気で死亡するリスクが50%も低い事をオランダ人の研究者グループが明らかにしました。
ココアには血圧を低下させる効果がある事が知られていましたが、これまでの研究では長期的には心臓病の予防にはならないと見られていました。
何故ならココアには、脂肪や糖分が多く含まれていて高カロリーだからです。
内科の専門誌に掲載された新しい研究結果によると、病気による死亡のリスクを減らしている要因は血圧低下作用ではないと言われています。
重要なのは、ココアに含まれている酸化防止物質とフラバノールです。
これらが血管内部を覆う細胞の機能を高めて、心臓発作・ガン・肺の病気の原因となるコレステロール等の化学物質によるリスクを減らしているそうです。
フラバノールは野菜・緑茶・赤ワインに含まれているフラボノイドの仲間です。
ココアを多く摂取する男性の死亡率は、そうでない男性の半分である事が明らかになったのです。
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