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東風吹かばしだれ梅に一目惚れ



母が入院している病院の庭で見かけた

しだれ梅です 多分・・梅・・



花の事は 全然わかりませんが

多分 梅だと思うのには訳が有るのです

近くに綱敷天神社という神社の御旅所があり

ここが梅にゆかりの菅原道真公をお祀り

している神社だからです









東風吹かば 
にほひ起こせよ梅の花
主なしとて 春を忘るな


こちふかば においおこせよ
うめのはな 
あるじなしとて はるをわするな



これは大宰府に流された 

菅原道真公が 京都の自宅の梅を

想い詠んだ句ですが




京都から船で大宰府に流される時に 丁度今の梅田の辺りで 

咲いていた紅梅に目を止めて ご覧になったそうです

その時に 乗ってきた船の綱を円く円座状に敷いて 休憩されたので

その場所が 綱敷天神社 となったそうです 

又 この地にいつか戻るまで待っているようにと 言われた従者が

梅塚天満宮として 道真公の御霊をお祀りしました

梅塚が今の 梅田という地名の由来だと言われています


思えば 淀川(京都から大阪湾に流れている)は ここから歩いてもすぐの所です

梅田(今の)に 咲き誇る梅に 目を奪われたのでしょうか





私が目を奪われた 梅は わずかに一本 ひっそりと健気に咲いています

母が入院した 1月には 気づきませんでしたが いつの間にやら・・

もう退院も近そうです




しだれ梅の花言葉 忠実









桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿  梅は剪定が大事みたいですね
本日も お付き合い頂き有難うございます)^o^(
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