アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年10月24日

認知症と老化による物忘れの違いとは?

昨日何を食べましたか?
昨日は食事をしましたか?

認知症と物忘れの違いを、ここではより具体的に紹介しています。
ただの物忘れだと思っていたら認知症だった・・・。
なんてことにならないように、しっかりとした知識を持ち、適切な治療を早期に始めましょう!


認知症とは、記憶障害に加え、判断が不適切になり、段取りをつけて物事を進めることができない状態を言います。

このような症状のために、日常生活に手助けがいる状態になります。
ただし、意識障害のないことが前提です。


86487920e3acf3ed1dbc3059dc36afb1_s.jpg




【認知症の定義】
@認知症は、一度獲得した知的能力が何らかの理由で失われ、日常生活や社会生活が営めなくなった状態。

A意識障害はなく、情動の統制の低下、社会的行動そのものや社会的行動の動機付けが低下した状態。

B慢性あるいは進行性で、記憶・思考・見当識・理解・計算・学習能力・言語・判断などの認知機能障害がみられる状態。

C中枢神経系の変性疾患による認知症では進行中に増悪するが、各種の脳血管障害による認知症は、症状固定もしくは一過性に改善する経過が見られる。





認知症の定義をまとめましたが、ちょっとわかりづらいですね・・・。
そこで、もっとわかりやすく掘り下げて考えて見ましょう。

【認知症と老化による物忘れの違い】
認知症と老化による物忘れには違いがあります。
たとえば、昨日何を食べたのかを思い出せない、と言う場合は、食べたこと自体は覚えているけどその内容を思い出せない、という老化による物忘れです。
一方で、昨日食べたこと自体を忘れてしまうのが、認知症です。

以下の表に違いをまとめています。

認知症.png



これらの認知症と物忘れの違いを知り、認知症の早期発見早期治療につなげていきましょう。
大切な人が認知症かもと思ったら【あたまの健康チェック】
を利用して、早目にチェックしてみましょう。



<スポンサーサイト>
認知症対策サプリ激安サイトはこちら




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5562574
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
みなみさんの画像
みなみ
病気を治すのは自分自身の免疫力です。 自分の体を見つめなおし、病気の原因となる生活習慣や食生活を見直し、必要な栄養を取り入れていきましょう。 ここでは、難病を克服した自身の体験をもとに、病気にならない生活習慣を紹介します。
プロフィール
カテゴリーアーカイブ
ファン
リンク集
ノキシジル
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。