その結果、1人で生きていけなるようにならないといけない、と思い込んでしまう。
アニメ映画の「アナと雪の女王」の中での
1人で生きていくことを決意した力強さ
の表現が以下の記事にあるのだが・・・
そんな必要があるのか?
そもそも人間というのは人間が集まった社会の中で生きている。
社会は分業の世界だ。
決して1人で生きていけるわけではない。
だから、男性に頼って、そして頼られ、一緒に生きていく人を探したっていいじゃないか?
Yahoo!より、
<映画評>姉妹の愛情の深さに心温まる『アナと雪の女王』
2014/3/23(日) 17:40配信
THE PAGE
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff61e130d6640cf7f34fac5eb56f963dc3227a3e
記事より、
王家に暮らす姉・エルサと妹・アナ。2人は、とても仲の良い姉妹だった。しかし、触った物を氷に変えてしまう魔力を持ったエルサは、その力をコントロールできなくなり、アナを避けて暮らすようになる。それから長い年月を経て、王位継承したエルサは、民衆の前でその魔力を隠しきれなくなり、街を捨て1人、山へ閉じこもってしまう。エルサの秘密を知ったアナは、エルサを助けるため、雪山へ向かうのだが……。
2014年のアカデミー歌曲賞を受賞したのは、劇中でエルサが歌う「Let it go」。エルサの孤独さ、そして1人で生きていくことを決意した力強さが、この曲に表現され尽くしている。本作品の前半のクライマックスと言えるだろう。
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