通常、恋愛というのはドキドキからスタートするものというのが心理学での定石。
例えばホラー映画であったり、吊り橋効果といわれるように、ちょっと怖い体験、ジェットコースターに一緒に乗るなど・・・
だが、ここで語られているのはそうした怖い、助けて、というシチュエーションではなく、自分で選びに行こうというという提案。
何事も自己決定は自己責任であり、自己満足も高いということだ。
これは・・・なかなかだ。
仮に自分からアタックしてダメだったとしても、仕事があるさ、と切り替えられるという作戦。
ただ、困ったと人を助けるというホワイトナイトもいるので、両面で相手を見つけたほうがいいとも思います。
Yahoo!より、
萩中ユウ【100%結婚できる恋愛塾】『忙しいときこそ、恋をしよう♪』
9/23(月) 21:30配信 with online
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190923-00010012-withonline-life&p=1
記事より、
100%結婚できる恋愛塾・塾長の萩中ユウ
「仕事が充実しているから、いまは恋愛を求めてないかも」
充実しているときこそ、恋をはじめるチャンス!!と。
“寂しい”“不安”など、自分が満たされていないと感じる欠乏感から“恋がしたい”と思い行動を起こすことは、とてもリスクがあるのです。
なぜなら、その行為は自分の幸せのためにというよりも、「これ以上不幸にならないため」の予防策でしかないからです。そのようなマインドのときに恋をすると、自分を低く見積もり安売りしたり、付き合った後に別れたくないからと尽くし続けてしまうという傾向があります。
自分が辛いときに、悲しいときに、助けてくれる存在が『彼』や『恋愛』。
だからこそ、恋愛をなくすことに恐怖を感じ必要以上に依存してしまうのです。
「恋は『自分の人生が充実しているとき』『余裕のある状態』に始めましょう!」と私は受講生に伝えています。
万が一、彼との関係がうまくいかなくなっても、幸せが失われるわけではありません。自分で自分を幸せにできている状態だと、恋愛によって不幸のどん底に落ちることなどありえないのです
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