2018年12月31日
2018年今年も一年ありがとうございました
「小谷中広之という男の書評」暖かい目をお持ちの皆様に支えられ、また今年も一年書評をアップさせていただきました
書評というよりは、感想文といった方が良い内容ばかりで、ブログ名を書評ではなく感想文に変えた方がいいかとも考えた時期もありましたが変えずに一年、そして来年とアップしていきます
2018年、一年間に読んだ本の量は書評でアップしている本を上回っていますが今年アップした本の中での私の特に印象に残った10冊を軽い理由と共にあげて、今年最後の「小谷中広之という男の書評」を閉め暮らさせていただきます
・アインシュタインの時計 ポアンカレの地図
腕時計については書かれてはいないが腕時計好きの私としてはこの本を読んでさらに腕時計への魅力が増した一冊
・死体博覧会
中東の小説。日本に生まれて、日本に住んでいる、今の環境がどれ程豊かで幸せであるかを客観的に感じられた
・ざんねんなスパイ
とにかく笑いまくった。本当に残念だ
・短くて恐ろしいフィルの時代
抽象的登場人物たちに驚いたが、それら登場人物たちを絵で表したくなる
・やし酒飲み
さすがアフリカ文学!!これもまた抽象的な登場人物たちで絵で表現したくなる
・動物農場
政治小説。登場人物たちほぼすべてが動物のため読みやすい
・雁
森鴎外による作品を書いた時代の成功者像に触れられた
・うんこがへんないきもの
子供たちを笑わせながら感心させられるような内容
・フンボルトの大冒険
フンボルト、この男とんでもない人間力を持った人物
・なぜペニスはそんな形なのか
飲み会での話題性たっぷり詰まった一冊
書評というよりは、感想文といった方が良い内容ばかりで、ブログ名を書評ではなく感想文に変えた方がいいかとも考えた時期もありましたが変えずに一年、そして来年とアップしていきます
2018年、一年間に読んだ本の量は書評でアップしている本を上回っていますが今年アップした本の中での私の特に印象に残った10冊を軽い理由と共にあげて、今年最後の「小谷中広之という男の書評」を閉め暮らさせていただきます
・アインシュタインの時計 ポアンカレの地図
腕時計については書かれてはいないが腕時計好きの私としてはこの本を読んでさらに腕時計への魅力が増した一冊
・死体博覧会
中東の小説。日本に生まれて、日本に住んでいる、今の環境がどれ程豊かで幸せであるかを客観的に感じられた
・ざんねんなスパイ
とにかく笑いまくった。本当に残念だ
・短くて恐ろしいフィルの時代
抽象的登場人物たちに驚いたが、それら登場人物たちを絵で表したくなる
・やし酒飲み
さすがアフリカ文学!!これもまた抽象的な登場人物たちで絵で表現したくなる
・動物農場
政治小説。登場人物たちほぼすべてが動物のため読みやすい
・雁
森鴎外による作品を書いた時代の成功者像に触れられた
・うんこがへんないきもの
子供たちを笑わせながら感心させられるような内容
・フンボルトの大冒険
フンボルト、この男とんでもない人間力を持った人物
・なぜペニスはそんな形なのか
飲み会での話題性たっぷり詰まった一冊
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8391838
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック