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2019年01月07日

【道化師が動いた】

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皆様こんにちわ

小谷中広之という男の書評小谷中広之」です
本との出会いを大切に…

もしこの書評をご覧になって、少しでもそのにご興味を持たれた方!!私のブログ内から購入をしていただければ、私に少しばかり収入が入り、新たなへの資金となり大変助かりますが、今の時代、ご自身でご購入の道をたどった方が効率が良いと思いますので、その辺の選択はお好きにしてください

さて、私が日々読んでいるの書評というよりも感想文に近い内容を投稿していますので、完全個人主観となっていますことをご理解お願いします

書名「道化師が動いた!テントサーカスのはじまり、はじまり。」
著者「大棟耕介」
お薦め「人を笑顔にしたい人 サービス業 被災地へ行くボランティアの人」

新しい年に入り数日過ごすと記憶の中から出てくる出来事がある
東北の震災だ
年が明け、3月に近づくにつれて記憶が現れてくる
決して自ら忘れようとしているわけでもないが忘れている時の方が一年を通して年々多くはなってきている
それでも新たな年が明けるとテレビやラジオや本などの影響ではなく、ただただ思い出てくる3月11日の記憶
あれから今年で何年目?とは、私はいちいち考えない
何年経とうと私の記憶は書き換えられることはないからだ

もう一度話を戻そう
年が明け、日が経つにつれて東北の震災が思い出されていく…それは、テレビやラジオ、本などの影響を受けるわけではなく…というのが今までだった
今年は違った、本によって今年は思い出た
それが「道化師が動いた!」今回の本だ
2019年最初の本に選んだ理由は実は無い
何となくこの本にした
いつも通り内容など知ることはなく、開いてみると直ぐに東日本大震災の文字が
そうして今年の東日本大震災を思い出していった

この本はとても読みやすく文字数もまったく多いとは感じない
割と絵が多く登場してくるところが読みやすくしているのかもしれない
中でも時に共感できた場面がある
全てのボランティアの人たちに共通することではないかもしれないけれど、「餅は餅屋」
一人で出来ることには限界があるが、自分の得意分野ではないことにボランティアとして参加して人数だけが多く、上手に機能しないボランティア集団になっていくのであれば、自分の得意分野を生かしたボランティアをすることの方がよっぽど機能し、人々を笑顔をにするに違いない
道化師として人を笑顔に導き、場を暖めるように行動していくことは、その人にしかできない道化師にしかできないこと
これについてはボランティアとしての動き方だけではなく、人生を生きていくうえでも重要なことのように思う
「餅は餅屋」とは実は「人の裏に道ある花の山」ともいえるに違いない
今年も一年「自分にしかできないことを最大限活用し精一杯生き抜こう」

今年も一年よろしくお願いいたします








定期的に書評は更新しています(今年の2019年からは、誠に勝手ながら一週間に一冊のご紹介に絞っていきます)

私の会社のホームページです。コラムも書いていますので覗いてみてください⇓
http://cycleair.jp/


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