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2018年12月10日

書評『アインシュタインの時計』

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こんにちわ小谷中広之です
小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、ピーター・ギャリソン様の「アインシュタインの時計 ポアンカレの地図」です

このような方にお勧めです
「時間の歴史を知りたい人 時計技師 アインシュタイン好き ポアンカレ好き」
著者の方のプロフィール
「ハーヴァード大学教授 STS(科学、技術、社会論)と呼ばれる領域にいる科学史、技術史家」

まとめ
なぜこの本を購入するかに至ったのか?
それは私個人のFacebookに投稿してある(Facebook検索で、小谷中広之、と入力していただければ出てきます。投稿日は2017年8月17日、同時に友達申請もお待ちしてます。写真はFacebookより使用)
投稿を見ていただければわかるがこの本を初めて読んだのはかなり前だが、一回読んだだけでは中々私の頭で理解をするにも難しく、時間を大きく開けてつい最近また読み始め書評を書くことに至った
(まぁそれでもまだまださっぱりだが)

時間の定義っていったい何なんだろうか?
当たり前になっている一日の時間24
世界中の人々が時計の恩恵を受けて一日を過ごし、未来の計画を立てている
言語は当たり前だが世界各国違っていて当たり前、しかし24という数字、もっと言えば12という数字は時間を軸に生きている人にとっては皆同じ
この12、つまり12進法はどのように広まっていったのか?そしてどのような経緯をもって創られたのか?
「アインシュタインの時計 ポアンカレの地図」に出合ってからそれに興味が湧き理解をしようと一生懸命に本を読んだ

航海士のため、列車を利用する全ての者のため
読んでいて印象に残ったのがこれらの人達のために奮闘するポアンカレとアインシュタイン
列車が多くの人の移動手段だった時代、時間はとてつもなく貴重であった(今でもそうだが)
それぞれの人達のぞれぞれの地区での別々の時間基準を一つにすべく奮闘していく
もちろんポアンカレ、アインシュタインだけではないが大きな影響を与えた人物としてはこの二人なのだろうと思う
「スーパーコンプリケーション 伝説の時計が生まれるまで」では、時計技師たちの葛藤も描かれているが「アインシュタインの時計 ポアンカレの地図」では細かな部品を使い最高の一本の時計を創り上げることはなく、むしろ本来の目的、時間という世界共通の常識を創り上げようと奮闘している
それらを読んで頭で想像し、盛り上がる

腕時計に限らず、時計好き、それもただモノではないほどに時計を語れる人にこの本を贈りたいと考えてはいるが残念ながらそのような人は私の周りにはいない
あなたの周りに尋常じゃないほどの時計好きがいたのなら、機会があれば是非この本を贈ってみてはいかがだろうか

書評を書いていても感じる…また読みなおそうと

ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。








⇓私の会社のホームページです。コラムも書いていますので覗いてみてください⇓
http://cycleair.jp/
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