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2018年09月05日

書評『キリンと暮らす クジラと眠る』

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こんにちわ小谷中広之です
小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、アクセルハッケ(作) ミヒャエルゾーヴァ(絵)様の「キリンと暮らす クジラと眠る」です

このような方にお勧めです
「生物好き 哲学好き 空想好き」
著者の方のプロフィール
「アクセル=1956年ブラウンシュヴァイク生れ ミヒャエル=1945年ベルリン生まれ(代表作は「小さな小さな王様」)」

まとめ
「はじめに」の中に書かれている言葉に新たな私の思考が動き出した
「いっそのこと、思い切って全く新しいアプローチの仕方を試してみるというのはどうだろうかと。すなわち情緒あふれる博物学、繊細な感性によるハーツフルな博物学を打ち立ててしまおうと」
これを読んだ私は空想が頭の中に湧き上がってきた
今までの常識とされている生物の生態や姿かたちや捕食と被食の関係などを自分なりの感性に基づいて新しい自分独自の生物のそれらを空想の世界で新たに作り出してしまったら面白そうだぞ‥と
例えば「カエルがジャンプするのは地面が嫌いだから」とか考えてみたり「キリンの後ろ首にエスカレーターがくっついて動物園には常備エスカレータ修理会社が常勤している」や「象が肉食動物で被食者である動物たちは象の大きさとは逆に小さくなることで捕食から逃れ繁栄してきた。その結果象は絶滅した」や「人間もヘビのように脱皮して大きくなっていき人間の抜け殻はファッション業界が目をつけ改良しデザイナーの手で新たなニーズを作り出すことに成功」や「ゴキブリはスカベンジャーの役割を放棄し自ら食べ物を作り出し生活するようになってしまい地球上の生ごみの多くはリサイクルされる者を失い不法投棄されっぱなしとなり、地球温暖化へと拍車をかける」などなど、ある生き物のことを考えて実はこういう行動にはこんな意味があったのではないか?この生き物が生き方を変えたら他の生態系にどのような影響を及ぼすのか?などと誠勝手に想像してみる機会をもらった
これは面白いので是非皆さんも身近ないきものを観察して想像を膨らましてみると童心に返ったように夢中に想像が膨らんでいくでしょう‥きっと


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。








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http://cycleair.jp/
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