2018年04月06日
書評『うんこがへんないきもの』
こんにちわ、小谷中広之です
「小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
「小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、早川いくを様の「うんこがへんないきもの」です
このような方にお勧めです
「「うんこ」という言葉で笑う子供たちの関係者(親、教師など) 生態系に興味のある人」
著者の方のプロフィール
「1965年東京生まれ 「へんないきもの」シリーズが累計55万部のベストセラー 著者(カッコいいほとけ ウツ妻さんなど多数)」
ま生きていれば必ずから出てくる、そう「うんこ」
うんこをたべることを食糞(ショクフン)というそうだ
犬なども食糞をする行動がみられるが、あくまでも落ちているウンコを食べている
しかし、衝撃的な食糞のやり方をする動物がいる
ゾウさんだ
この本は所々とても上手な絵で動物が書いてある
ゾウさんもとても上手で、リアルで…
食糞の話だが、ゾウさんの食糞の行動がすごい状態になっている
ゾウさんの特徴といえばあの長い鼻だがその鼻を使い食糞をする
相手のゾウの肛門にその鼻を突っ込み、待ちきれないといわんばかりにほじくりだす
そんな光景動物園では目撃したこともないし、そんな話を聞いたこともない
ましてやテレビで放送されたことなどもないだろう
絵がリアルで鼻が肛門に突き刺さっている…
人間に例えてしまうと………
しかし似たような性癖を持っている人たちもいるので、このゾウさんの行動を割とすんなりと受け入れる人もいるのではないだろうか
この雑学を家族で動物園に行ったときゾウさんコーナーで肛門に鼻を突っ込むことを周囲の人たちが聞こえる声の大きさでしゃべらないようにここで注意しておきます
ちなみに「うんこバーガー」ってご存知ですか?
岡山県の環境研究を行っている会社が開発したいわゆる食糞的な食べ物
ご興味ありましたら検索で「うんこバーガー」と飛んでみてください
なぜ食糞をするのかについてはこの本に書いてありますのでご興味湧きまくりましたら観てみてください
子供たちの興味津々のウンコ関する知識を披露し、生物学的な視点を持った親となれる一冊ですとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
うんこがへんないきもの [ 早川いくを ] |
⇓私の会社のホームページです。コラムも書いていますので覗いてみてください⇓
http://cycleair.jp/
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