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2018年02月25日

書評『いちまいの絵』

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こんにちわ小谷中広之です
小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、原田マハ様の「いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画」です

このような方にお勧めです
「絵画に興味ある人 投資家」
著者の方のプロフィール
「1962東京生まれ 作家 山本周五郎賞受賞者 新田次郎文学賞受賞者」

まとめ
絵画にまつわる本を以前ピカソに関する本を読んだ
そのため、絵画にまつわる本は二冊目となる
この本の魅力の一つは、最初の何ページかカラーで絵画の写真が載っていること
そして、内容一つ一つがその写真に載っている絵画にまつわる話となっている
そのため絵を見て、文章を見て、絵を見て、文章というように絵画の歴史に入りやすくなっている

歴史があり、投資的要因も秘めている絵画
投資目的で購入する人に現在奮闘している画家の絵を購入する人がいるという
その現役の画家の現在の表現の結果ともいえる絵画
現役の絵画を自身も購入(投資目的)してみたいとも思うがやはりここは先に歴史から触れることの方が現在の現役の画家たちの絵に対しても何らかの見方ができると思う
そのような意味合いでも読んでみると面白い視点で読めると思う

ピカソ、モネ、ゴッホ、ダヴィンチ
この四名はかなり有名だと思う
ほとんどの人が聞いたことのある画家たち
もちろんこの四名の絵画文も載っているのだが、私にとって全く知らない画家たちを知ることができたのだが最も印象的な画家が「マーク・ロスコのシーグラム壁画」
この本に載っている写真の絵画の中で一番「???」が私にとって頭に浮かんできた作品だ
とても不思議な絵だ
私はこの写真を見て、自宅に飾るのならどこにこの絵を飾るべきか?とまず考えてしまった
???、ときっと誰もが思うかもしれないし、全く無反応な人もいるかもしれない(もちろん独特な観察眼をもっといる人もいるだろう)
しかし、私の友好関係の方たちを考えても私の感性を考えても「???」が圧倒的多数と思う
そう考えたときにここが一番と思う場所は「玄関」ではないかと思う
しかも、外から中に入ってきたときに一番最初に目に入るように飾るのではなく、帰り際にふと目に入るように飾ってみたい
室内側の玄関ドアの上にできるだけ大きく
そのように飾れると何だかその絵画が自分の所有物、この家のために書かれたような絵画の表現となりそうに思う

投資用に絵画を購入し、しかっかりと保管しておくこともまた一つの絵画の楽しみ方かもしれないが、やはり飾ってこそ絵画であると今現在の私は感じる
最も人目(お客様の目)に触れるがインパクトが大きくならないように外から中ではなく、中から外に向かう時に目に入るような、目に入った時に帰宅(お客様が)の道中で絵画について思いを巡らせるように飾りたいと思う
皆さんは自宅のどこに絵画を飾りたいと思いますか?
この本を読みながら、そして写真を見ながら思いを巡らしてみてはいかがでしょうか

ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。








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http://cycleair.jp/
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