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2017年06月30日

書評『ぼんやりの時間』

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こんにちわ小谷中広之です
小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、辰濃和男様の「ぼんやりの時間」です

このような方にお勧めです
「忙しく生きている人 休日の日もじっとしてられない人」
著者の方のプロフィール
「1930年東京生まれ ジャーナリスト」

まとめ
退屈な時間、その退屈な時間をどうとらえて過ごすのか?
それは人それぞれ違うことは当たり前である
私は、貧乏性なのかもったいないと考えて何かしないと、という感情に駆られてしまう

しかし、この本を読んでいて考え方を変えてみるきっかけと出会った
その言葉が「湯に使っているのは退屈なものなのだ。そのくせこの世で、そんな風に退屈にしているときほど贅沢な時間はないのである」
この言葉、露天風呂などに入っているときなど特に考えることだ
この感情を普段の家風呂で体験してみる、それも世間が仕事をしている平日に
すると、とんでもなく贅沢な気持ちになってしまう

休日、目覚ましもかけずに目を覚まして、そのまま布団から30分は出ずに只々ボーっとする
そして、適当に朝食を済ませて、ソファーか何かに寝そべってテレビやラジオ、音楽などもつけずに只々耳に入ってくる音だけを聞いてお昼まで過ごす
お昼にお風呂に入って、またボーっとする
お風呂を出たら裸のまま、ボーっと適当に時間を過ごす
お腹が空いてきたら、適当な服に着替えて消化に良いものを食べに行く
帰宅したら、すぐに布団に入って昼寝
起きたら、コーヒーでも飲んで、その後散歩して帰って来たらダラダラしまくる
夕飯の時間になったら、簡単に夕飯を済まして、またボーっとして、その後シャワーを浴びて寝る
こんなことを一年に一日強制的にやってみると、もしかしたら人生は変化していくかもしれません
普段とは全く違う無駄な一日を過ごしてみる、そんな小さな行動が何か驚く変化のきっかけとなるかもしれませんよ


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。








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http://cycleair.jp/
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