2017年02月05日
書評『人生談義』
こんにちわ、小谷中広之です
「小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
「小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、松下幸之助様の「人生談義」です
このような方にお勧めです
「松下幸之助ファン 高齢の方」
著者の方のプロフィール
「平成元年4月27日94歳の生涯をとじる」
まとめ
この本は、松下幸之助様が92歳から94歳のなくなる寸前までの間に語られた言葉たちです
人生とは進歩はあっても停滞はないように生きること、自ら新しいものを吸収し、勉強するという態度を持ち続ける人となることを目標にすれば、常に自身の目指す人物像からそれることはないのではないでしょうか
一歩一歩目標へと進んでいくためにも、明確な人物像を自分の腑に落として日々進むこと
このように考えて人生を歩んでいけば、年齢を重ねれば重ねるほどにその時その時の大成をなせるのではないでしょうか
天は二物を与えず。ということわざに対する松下幸之助さんのとらえ方がとてもはげみになりますね
その言葉というのは「このことわざを裏を返せば、天は必ず一物は与えてくれているということ」
とても励まされる言葉です、しかしこの「天は一物を与えてくれている」、その一物を見つけることは簡単なようで難しく、難しいようで簡単なことなのだと感じます
松下幸之助さんのように人生最終に差し掛かっても前へ前へと進もうとする姿勢はしっかりと学びましょう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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