2017年05月27日
書評『ことわざの知恵』
こんにちわ、小谷中広之です
「小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
「小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、岩波書店様の「ことわざの知恵」です
このような方にお勧めです
「ことわざ好き ことわざの意味を知りたい方」
まとめ
読みやすい一冊です。読書に無縁の人でも近くに置いておいてたまに一ページでも読んでみても苦にならない本です
読んでいて驚いたのは、あることわざが日本古来のものではなく西洋からの輸入モノという事実
一石二鳥。これは17世紀のイギリスのことわざを略したもの
このことわざ、せめて中国からのことわざであるとどこかで思っていたがまさかイギリスとは、驚いた
他にも様々なことわざに出会え、その意味を知り発祥を知ることで今まで見過ごしていた事に出会う
子は鎹(カスガイ)。夫婦は長い生活の中で様々なことが起こる。そんな夫婦をつなぎとめる役割を担っているのが子供である
子供がいてくれることで、別れもせずに添い遂げられる。「子は鎹」は、それを幸せとして使う言葉
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
ことわざの知恵 [ 岩波書店 ] |
⇓私の会社のホームページです。コラムも書いていますので覗いてみてください⇓
http://cycleair.jp/
タグ:岩波書店
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5650224
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック