小谷中広之という男の書評

こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと（感情）を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです（定期的に読書感想文は更新していきます）
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、天野祐吉様の「バカだなァ」です

天野祐吉様　１９３３年生まれ　著者

気になる文章
●人に会うことは新しい言葉に会うことだ、という事実。ダメな人はダメな言葉しか持っていないが、すごい人はやはりすごい言葉をもっている。「面白い」というのは「目の前がパッと明るくなること」だそうだが、僕はすごい言葉に会い続けることで、面白い体験をし続けてきたことになる
その一つ一つを、自分なりに転機として捉えていくことができるかどうか。そのことで、どうも僕たちは、運命に想像力を試されているんじゃないかという気がする
○小谷中広之の感情・・・本をたくさん読んで、いろいろな人と出会おう

●「人類は皆兄弟」だなんて簡単に言うことはできませんが、「兄弟は皆人類」という風に言い換えれば、これは永遠の真実だと言っていいでしょう
○小谷中広之の感情・・・言葉は入れ替えてしまえば全く別の言葉として生きることになる
一つの言葉にとらわれずに、こちらのとらえ方を変え、人生を面白くしていこう

●毎日、家の中でブラブラしているくせに、何か用事を頼むと急にぱたんと倒れたりして、死んだふりをするというのだ
断言してもいいけれど、中村さんのおじいさんは、決してものぐさなのではない。用事を頼まれるのが嫌なのではない。ちょっとした用事のとき以外は、自分を思い出してもらえないことが淋しいのだ。だから、わざと死んだふりなどして、家族に自分をアピールしているのである
○小谷中広之の感情・・・これには注意をしよう。きっとおじいちゃんおばあちゃんだけではなく、子供たちもこのような行動をとっていることがあるだろう



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

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