2016年02月05日
読書感想文『自分の品格』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、渡部昇一様の「自分の品格」です
渡部昇一様 上智大学名誉教授
気になる文章
●私たちは何らかの壁にぶつかると、それが自分の手におえそうもないとき、たちまち無条件降伏し、やりたいことを「あきらめる理由」を探し始めるものである。「あきらめる理由」を探すのにかける情熱を、やりたいことに注げばどんなに人生は好転していくことか
○小谷中広之の感情・・・壁にぶつかったり、自分では手におえそうもないことに出会った時こそ、成長するチャンスである
つまりは、自分が成功する可能性を秘めているのではないだろうか
諦める理由はどんな人間にも考えられるが、行動する理由を探し出し、即座に行動に移している人間は少ないだろう。少ないなら、そこにチャンスは眠っているだろう、それを呼び起こして自分のものにするのかしないのかは選択にかかっている
●今ちょっと難しく、すぐに実現できずとも、「いつか必ず自分にはやれる」という気持ちをもって、「やるための理由」を掲げて努力を絶やさず、それがいつしか品格となって顔に現れたようなの人には、必ず天の一角から助けのロープが下りてくるものである
やれない、やりたくない理由を抑えて、あえてやってみれば何とかなるということを信じられるかどうかは、その人の覚悟次第であるが、この覚悟によって世に言う「運命」も変え得るということを覚えていてほしい
○小谷中広之の感情・・・やってしまえばいい
●目標を実現できる人とそうでない人がいるのは結局、目標を見失わずに持ち続け、人生の紆余曲折の中で諦めずに進めたか、それを投げ出してしまったかの差にすぎない
ナポレオンは、軍を率いてどこかの地点に進むにあたって、道を見失わないためだからと言っていつも真っすぐ進む必要はない、というようなことを言っている。もちろん最短距離で進むには、まっすぐ行くのが一番いいし、目標も見失わなくて生むけれども途中必ず、川があったり、山や谷があったりして進めなくなる。このような時は、目標という光さえ見失わなければどんなに曲がっても、あるいは後戻りをしてもかまわないということだ。到達点さえしっかり把握していれば大丈夫
○小谷中広之の感情・・・何が真っすぐなのか、曲がっているのかはわからない
しかし、進まなければ、行動を起こし続けなければ何も始まらないし、結果も出ないことだけはわかる
●直観で時期を見極め、危険と背中合わせになっても積極的にアイデアを出して行動する人が、結局は運をつかみ成功し、多大な報酬を得るのである
○小谷中広之の感情・・・やはり行動がすべてのカギを握る
●競争がなければあらゆるものは弱くなってしまう、機能が退化してしまって新しい競争者が出てきたとき絶滅してしまう
○小谷中広之の感情・・・常に過去の自分がうらやましがるように、今を生きよう
●一流の人物になるには、ある意味で破天荒なほど、お金を使うにも何をするにも大胆でなければならないのである
○小谷中広之の感情・・・使うときは使い、締めるときにはとことん締める
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、渡部昇一様の「自分の品格」です
渡部昇一様 上智大学名誉教授
気になる文章
●私たちは何らかの壁にぶつかると、それが自分の手におえそうもないとき、たちまち無条件降伏し、やりたいことを「あきらめる理由」を探し始めるものである。「あきらめる理由」を探すのにかける情熱を、やりたいことに注げばどんなに人生は好転していくことか
○小谷中広之の感情・・・壁にぶつかったり、自分では手におえそうもないことに出会った時こそ、成長するチャンスである
つまりは、自分が成功する可能性を秘めているのではないだろうか
諦める理由はどんな人間にも考えられるが、行動する理由を探し出し、即座に行動に移している人間は少ないだろう。少ないなら、そこにチャンスは眠っているだろう、それを呼び起こして自分のものにするのかしないのかは選択にかかっている
●今ちょっと難しく、すぐに実現できずとも、「いつか必ず自分にはやれる」という気持ちをもって、「やるための理由」を掲げて努力を絶やさず、それがいつしか品格となって顔に現れたようなの人には、必ず天の一角から助けのロープが下りてくるものである
やれない、やりたくない理由を抑えて、あえてやってみれば何とかなるということを信じられるかどうかは、その人の覚悟次第であるが、この覚悟によって世に言う「運命」も変え得るということを覚えていてほしい
○小谷中広之の感情・・・やってしまえばいい
●目標を実現できる人とそうでない人がいるのは結局、目標を見失わずに持ち続け、人生の紆余曲折の中で諦めずに進めたか、それを投げ出してしまったかの差にすぎない
ナポレオンは、軍を率いてどこかの地点に進むにあたって、道を見失わないためだからと言っていつも真っすぐ進む必要はない、というようなことを言っている。もちろん最短距離で進むには、まっすぐ行くのが一番いいし、目標も見失わなくて生むけれども途中必ず、川があったり、山や谷があったりして進めなくなる。このような時は、目標という光さえ見失わなければどんなに曲がっても、あるいは後戻りをしてもかまわないということだ。到達点さえしっかり把握していれば大丈夫
○小谷中広之の感情・・・何が真っすぐなのか、曲がっているのかはわからない
しかし、進まなければ、行動を起こし続けなければ何も始まらないし、結果も出ないことだけはわかる
●直観で時期を見極め、危険と背中合わせになっても積極的にアイデアを出して行動する人が、結局は運をつかみ成功し、多大な報酬を得るのである
○小谷中広之の感情・・・やはり行動がすべてのカギを握る
●競争がなければあらゆるものは弱くなってしまう、機能が退化してしまって新しい競争者が出てきたとき絶滅してしまう
○小谷中広之の感情・・・常に過去の自分がうらやましがるように、今を生きよう
●一流の人物になるには、ある意味で破天荒なほど、お金を使うにも何をするにも大胆でなければならないのである
○小谷中広之の感情・・・使うときは使い、締めるときにはとことん締める
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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自分の品格 [ 渡部昇一 ] |
タグ:渡部昇一 様
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